VantageTradingの評判・口コミ|安全性や出金拒否の事例を徹底調査(ヴァンテージ) - マネチャ(Money Charger) 海外FXキャッシュバックサイト 0

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VantageTradingの評判・口コミ|安全性や出金拒否の事例を徹底調査(ヴァンテージ)

Vantagetrading 評判・口コミ

VantageTrading(ヴァンテージ)は2009年創業の老舗海外FX業者です。

老舗海外FX業者ですが、競合であるXMTradingやTitanFXと比べると日本での知名度は低いため、出金できないという事はないのかなど、安全性は大丈夫かと気になる方も多いと思います。

そこで今回はVantageTradingの安全性や出金拒否の事例はあるのか?日本から撤退したことがあるというのは本当か?など、気になるポイントを徹底調査しました。

◼️この記事で分かること

  1. VantageTrading(ヴァンテージ)の良い評判・口コミ
  2. VantageTrading(ヴァンテージ)の悪い評判・口コミ
  3. VantageTrading(ヴァンテージ)の安全性・信頼性とは?
  4. VantageTrading(ヴァンテージ)で出金拒否の事例は?
  5. VantageTrading(ヴァンテージ)はどんな人におすすめ?
  6. VantageTrading(ヴァンテージ)を実際に使ってみてわかったこと
  7. VantageTrading(ヴァンテージ)の口座タイプについて
  8. VantageTrading(ヴァンテージ)で現在行っているボーナスキャンペーン
  9. VantageTrading(ヴァンテージ)の口座開設方法
  10. VantageTrading(ヴァンテージ)の入出金方法

目次

VantageTrading(ヴァンテージ)の良い評判・口コミ

ここでは、VantageTrading(ヴァンテージ)の良い評判や口コミを集めました。

  1. VantageTradingの良い評判・口コミ①常設キャンペーンボーナスが豪華
  2. VantageTradingの良い評判・口コミ②最大レバレッジが2,000倍
  3. VantageTradingの良い評判・口コミ③ストップレベルが0
  4. VantageTradingの良い評判・口コミ④ロスカット水準が低い
  5. VantageTradingの良い評判・口コミ⑤スプレッドが狭い
  6. VantageTradingの良い評判・口コミ⑥出金が早い
  7. VantageTradingの良い評判・口コミ⑦コピートレードに対応している

VantageTradingの良い評判・口コミ①常設キャンペーンボーナスが豪華

VantageTrading(ヴァンテージ)では、口座開設ボーナス、入金ボーナス、友達紹介ボーナスなど多種多様なキャンペーンボーナスを実施しています。

非常に豪華なキャンペーンボーナスばかりで、期間内に条件を達成することでボーナス額がアップするものもあります。

VantageTradingで実施中のキャンペーンボーナスについてはこちらで詳しく解説しています。

VantageTradingの良い評判・口コミ②最大レバレッジが2,000倍

VantageTrading(ヴァンテージ)の最大レバレッジは2,000倍です。

最大2,000倍のレバレッジは海外FX業者の中でも高い部類に入り、ハイレバレッジ取引であれば、小資金でも大きな利益が期待できます。

最大レバレッジ2,000倍で取引できるのはプレミアム口座のみなので、2,000倍のレバレッジで取引したい方はプレミアム口座を開設する必要があります。

他にも無制限レバレッジ等を提供している業者はレバレッジ比較おすすめ海外FX業者ランキングでご紹介しております。

VantageTradingの良い評判・口コミ③ストップレベルが0

VantageTrading(ヴァンテージ)の通貨ペア取引はストップレベルが0です。

ストップレベルとは、指値注文や逆指値注文を行う際に、最低限離さなければならないレートを指します。

例えば、ストップレベルが1pipsの場合、指値または逆指値注文を出す際は現在のレートから1pips以上離れたレートでなければ注文を出せません。

しかし、VantageTradingではストップレベルが0なので好きなレートで注文を出すことができます。

そのため、スキャルピングにもおすすめです。

VantageTradingの良い評判・口コミ④ロスカット水準が低い

VantageTrading(ヴァンテージ)では、ロスカット水準が0~10%と低く、証拠金ぎりぎりまで取引を継続することができます。

ロスカット水準が10%以下というのは競合他社の中でも低い部類に入ります。

さらに、プレミアム口座ではロスカット水準が0%なので、証拠金維持率0%まで取引が可能です。

VantageTradingの良い評判・口コミ⑤スプレッドが狭い

VantageTrading(ヴァンテージ)はスプレッドの狭い海外FX業者と言われています。

スタンダード口座の最低スプレッドは1.5pipsですが、全体的にスプレッドが狭くなっており、ECN口座とPREMIUM口座では最低スプレッドが0.0pipsの通貨ペアもあります。

スプレッドはすべての取引スタイルに影響する項目なので、狭ければ狭いほど取引が有利になります。

他にもスプレッドが狭い業者はスプレッド比較おすすめ海外FX業者ランキングでご紹介しております。

VantageTradingの良い評判・口コミ⑥出金が早い

VantageTrading(ヴァンテージ)は出金が早いという投稿が複数見つかりました。

出金方法にもよりますが、早ければ、即時に近いタイミングで出金されることもあります。

出金遅延はその業者の信頼性を損ないますが、VantageTradingではその心配はなさそうです。

VantageTradingの良い評判・口コミ⑦コピートレードに対応している

VantageTrading(ヴァンテージ)は、コピートレードに対応しています。

コピートレードは、手数料を払う事で、プロトレーダーの取引をそのままコピーして自身の口座に反映させるシステムで、質の高い自動売買が可能です。

初心者やトレードの時間が取れない兼業トレーダーにも好評で、条件を満たせばコピーを提供する側になることもできます。

また、コピーモードの変更で取引lot数なども調整できますので、自身の証拠金やスタイルに合わせてカスタマイズも可能です。

VantageTrading(ヴァンテージ)の悪い評判・口コミ

ここでは、VantageTrading(ヴァンテージ)の悪い評判や口コミを集めました。

  1. VantageTradingの悪い評判・口コミ①入金反映が遅い
  2. VantageTradingの悪い評判・口コミ②入金ボーナスの反映が遅い
  3. VantageTradingの悪い評判・口コミ③日本市場から撤退した過去がある

VantageTradingの悪い評判・口コミ①入金反映が遅い

入金したのに、VantageTrading(ヴァンテージ)でなかなか反映されないという投稿が数件ありました。

中には即時反映の入金方法を選んだはずなのに、数時間たっても反映されないという投稿もあり、ロスカット寸前の時など緊急の時に発生しやすいという口コミもありました。

真偽は不明ですが、入金が多少遅れても大丈夫なように、他社よりも証拠金には余裕を持っておいた方がよさそうです。

VantageTradingの悪い評判・口コミ②入金ボーナスの反映が遅い

VantageTrading(ヴァンテージ)では、常設の入金100%ボーナスを行っています。

しかし、入金ボーナスは即時反映ではなく、遅延することがあるようです。

そのため、入金ボーナスを確実に利用した取引を行いたい場合は、入金ボーナスが反映されてから取引を開始した方がよさそうです。

他にも100%入金ボーナスを実施している業者は海外FX最新ボーナスキャンペーンランキングでご紹介しております。

VantageTradingの悪い評判・口コミ③日本市場から撤退した過去がある

VantageTrading(ヴァンテージ)は2020年末に一時日本市場から撤退しています。

撤退理由はオーストラリア金融庁(ASIC)からの圧力や日本市場での準備不足などと言われていますが、正式な理由は発表されていません。

その後、2022年に日本市場に再上陸していますが、信頼を回復するためにはもう少し時間が必要そうです。

VantageTrading(ヴァンテージ)の安全性・信頼性とは?

ここでは、VantageTrading(ヴァンテージ)の運営会社はどんな会社か、安全性や信頼性はどうなのかについて解説します。

運営会社Vantage Prime Trading Limited
設立年2009年
所在地10 Manoel Street , Castries , St.Lucia
資金管理方法分別管理
金融ライセンス非公開
最大レバレッジ2,000倍
日本語サポートあり
追証なし(ゼロカットシステム採用)
取引ツールVantage Trading APP
MT4
MT5
ProTrader

日本向けのサービスを運営しているのはVantage Prime Trading Limitedで2009年創業の老舗海外FX業者となります。

競合であるXMTradingやHFMと同時期にサービスを開始しており、最大レバレッジはXMTradingよりも高い2,000倍となっています。

日本語での問い合わせに対応しており、ライブチャットかEメールでの問い合わせが可能です。

取引ツールは定番のMT4、MT5のほか、VantageTrading独自のVantage Trading APPやTradingViewを搭載したProTraderに対応しています。

VantageTradingは実際の評判・口コミをもとに作成された評判の良い人気おすすめ海外FX業者ランキングでも上位にランクインしている業者になります。

VantageTradingの資金管理方法は?

VantageTrading(ヴァンテージ)の資金管理方法は分別管理です。

分別管理では、運営資金と顧客の資金を分けて管理するため、顧客の資金が運営資金に回されることはありません。

そのため、万が一、VantageTradingの運営が困難となった場合でも、預けた資金は手つかずで残っている可能性が高く、返金される可能性があります。

また、VantageTradingは金融サービス業界の紛争解決に従事する国際組織である金融委員会 (The Financial Commission) のメンバーとなっており、VantageTradingが破綻した場合やVantageTradingとユーザーの間では解決できない問題が発生した場合、最大20,000ユーロの補償金が支払われます。

そのため、VantageTradingとの間に何か問題が発生しても泣き寝入りしなければならないという事にはなりません。

VantageTradingの保有金融ライセンスは?

VantageTrading(ヴァンテージ)は、グループ全体で4つの金融ライセンスを保有していますが、日本向けサービスを展開しているVantage Prime Trading Limitedでは、保有している金融ライセンスを公表していません。

しかし、グループでは取得難易度が非常に高い英国金融行為規制機構(FCA)を取得しているので、信頼性は高いと言えます。

VantageTradingで禁止されている取引・行為は?

VantageTrading(ヴァンテージ)で禁止されている取引・行為は以下の通りです。

  1. 同一口座以外での両建て
  2. アービトラージ
  3. ゼロカットシステムの悪用
  4. 第三者への口座の譲渡、貸出
  5. その他、VantageTradingが悪質とみなす行為

VantageTradingでは、別口座や他業者との両建てなど、同一口座以外の両建てを禁止しています。

また、ゼロカットシステムの悪用などVantageTradingが悪質と判断した取引ついては口座凍結など厳しい措置が取られる可能性があります。

最新の取引規約についてはこちらで確認できます。

VantageTrading(ヴァンテージ)に出金拒否の事例は?

SNSを中心にVantageTrading(ヴァンテージ)の出金拒否について調査しましたが、VantageTradingに出金拒否されたという投稿が見つかりました。

VantageTradingでは、出金拒否などの措置が行われた場合でも、セキュリティー上の関係で理由は公表されません。

そのため、正確な理由は不明ですが、なんらかの取引規約に抵触した可能性があります。

今回のケースで抵触したかは不明ですが、VantageTradingの取引規約で抵触しやすいものは以下の3つです。

  1. 同一口座以外での両建て
  2. アービトラージ
  3. 第三者への口座の譲渡、貸出

VantageTradingで禁止されている取引についてはこちらで詳しく解説しています。

また、入金ボーナス規約や取引規約についてはX公式アカウントより注意喚起がされています。

サポートに出金拒否や禁止事項について質問したところ、以下の回答がありました。

>当社の定める規約に反した取引が行われた場合、出金を停止することがあります。

>尚、違反行為の最終的な判断については弊社担当部署での基準を以ての決定となっております。
>明確な基準等はセキュリティ上の懸念からお伝えできかねますこと、予めご了承ください。

明確な基準が分からない以上、出金拒否されたはっきりとした理由も分かりませんが、同一口座以外での両建てなど、明確に禁止されている取引は行わないようにしましょう。

もちろん、高額でも出金できたという投稿もありました。

出金拒否されたという投稿に比べ、出金したという投稿が圧倒的に多かったため、悪質な出金拒否ではない可能性が高いです。

海外FXでは様々な要因で出金拒否が起こりうるため、事前に出金拒否の原因と対処法に関してや、口座凍結の原因と対処法を確認しておきましょう。

VantageTrading(ヴァンテージ)はどんな人におすすめ?

ここでは、VantageTrading(ヴァンテージ)がおすすめな人とおすすめではない人を紹介します。

VantageTradingはこんな人におすすめ①ボーナスを利用して取引したい人

VantageTrading(ヴァンテージ)では、豪華なキャンペーンボーナスを実施しています。

特に、入金ボーナスは最大120%をボーナスとして受け取ることができ、少ない証拠金でもハイレバレッジ取引が可能です。

また、口座開設ボーナスも実施しているため、初回入金ボーナスと合わせて、初回から多くの証拠金(入金+ボーナス)で取引を始めることができます。

VantageTradingで開催中のボーナスについてはこちらで詳しく解説しています。

VantageTradingはこんな人におすすめ②TradingViewを利用した取引がしたい人

VantageTrading(ヴァンテージ)が提供するProTraderでは、TradingViewを無料で使うことができます。

TradingViewは全世界で月間5,000万人が利用する高性能分析ツールで、世界中のトレーダーが愛用しています。

100種類以上のテクニカル指標に対応しており、様々な銘柄のチャートを表示可能なため、多くの銘柄を監視することができます。

ProTraderは200USD(相当)を入金することで、すべての口座タイプで利用できるようになります。

VantageTradingはこんな人におすすめ③VPSを無料で利用したい人

VantageTrading(ヴァンテージ)では、1,000USD(相当)以上の入金でVPSを無料利用できます。

実際は費用が発生するのですが、条件を満たしている場合、マイページからVPS代金の払い戻しを行うことができます。

継続条件として月間100万USD以上の取引が必要ですが、VPSのコストを抑えたい方にVantageTradingはおすすめです。

VantageTradingはこんな人にはおすすめできない①即時入金反映を求める人

VantageTrading(ヴァンテージ)では、複数の入金方法に対応していますが、タイミングによって即時入金と表示されている方法でも入金遅延が発生することがあるようです。

入金遅延は発生していないという声もありますが、ロスカットされるまで入金が反映されなかったという投稿もありましたので、時間に余裕を持った入金をした方がよさそうです。

VantageTrading(ヴァンテージ)を実際に使ってみてわかったこと

ここでは、実際にVantageTrading(ヴァンテージ)を利用してみてわかった、メリットとデメリットを紹介します。

実際に使ってみてわかった良い点・メリット

ここでは、VantageTrading(ヴァンテージ)を実際に使ってみて分かったメリットを紹介します。

取引手数料が安い

VantageTrading(ヴァンテージ)では、ECN口座で取引手数料が発生します。

これは、狭いスプレッドを実現しているためですが、VantageTradingでは競合他社と同等か、それ以下の安い取引手数料で取引ができます。

また、同じく狭いスプレッドを実現しているPREMIAM口座では取引手数料はかかりません。

最低入金額が3,000USD(相当)と高額ですが、それに見合うメリットはあります。

約定が早くスリッページが発生しにくい

VantageTrading(ヴァンテージ)では、取引方式にNDD方式を採用しており、サーバーの強化や先進技術を用いることによって、高速の約定を実現しています。

実際に比較的取引量の多い時間帯に取引してみたところ、約定が高速で、スリッページの発生もありませんでした。

そのため、成り行き注文を多用するトレーダーにもおすすめです。

問い合わせへのレスポンスが速い

VantageTradingでは、ライブチャットとメールでの問い合わせに対応しており、ライブチャットで問い合わせを行うことが多いですが、ライブチャットを始めるとすぐにオペレーターにつながります。

そのため、返答が速く、すぐに問題を解決することができました。

実際に使ってみてわかった悪い点・デメリット

ここでは、VantageTrading(ヴァンテージ)を実際に使ってみて分かったデメリットを紹介します。

日本語化されていないページがある

実際に取引を始めてから公式ホームページで情報を確認しようとしましたが、利用規約など重要なページが日本語されておらず、英語で記載されていました。

機械翻訳にかければなんとなく意味は分かりますが、重要な項目だけでも日本語化してほしいところです。

完全日本語化については今後に期待したいと思います。

VantageTrading(ヴァンテージ)の口座タイプについて

スタンダード口座

最低入金額50USD(相当)
最低スプレッド1.5pips~
取引手数料無料
ロスカット水準10%
最大レバレッジ1,000倍
入金ボーナス利用可
追証なし(ゼロカットシステム採用)

オーソドックスな口座タイプで様々な取引スタイルを試したい場合や初めて口座を開設する方におすすめの口座タイプです。

ECN口座

最低入金額50USD(相当)
最低スプレッド0.0pips~
取引手数料1lotあたり6USD(往復)
ロスカット水準10%
最大レバレッジ1,000倍
入金ボーナス利用可
追証なし(ゼロカットシステム採用)

取引手数料は発生しますが、非常に狭いスプレッドで取引できる口座タイプです。

スキャルピングに特に向いている口座タイプです。

PREMIAM口座

最低入金額3,000USD(相当)
最低スプレッド0.0pips~
取引手数料無料
ロスカット水準0%
最大レバレッジ2,000倍
入金ボーナス利用不可
追証なし(ゼロカットシステム採用)

最大レバレッジは2,000倍、最低スプレッドが0.0pipsでありながら、取引手数料は無料というスタンダード口座とECN口座の上位版となります。

開設には最低入金額が3,000USD(相当)というやや高いハードルを越える必要がありますが、十分な見返りはあると思います。

VantageTrading(ヴァンテージ)で現在行っているボーナスキャンペーン

ここでは、2025年5月現在、VantageTrading(ヴァンテージ)で開催中のボーナスキャンペーンを紹介します.

登録・入金ボーナス

  1. 口座開設時に10,000円ボーナス、さらに1週間以内に認証で5,000円UP
  2. 初回100%入金ボーナス、1週間以内の入金で120%にUP
  3. 2回目は50%入金ボーナス
  4. 3回目以降は20%入金ボーナス

非常に豪華なボーナスキャンペーンです。

口座開設ボーナスは通常10,000円分ですが、口座開設後、1週間以内に認証するとボーナス額が15,000円分となり、かなりお得になります。

入金ボーナスも初回は100%入金ボーナスですが、1週間以内に入金することで120%入金ボーナスにアップします。

できるだけ多くのボーナスを獲得できるように、認証と入金は迅速に行いましょう。

資金運用キャンペーン

毎日平均0.05%の利息がもらえるキャンペーンです。

条件は以下の通りです。

  1. 毎日5,000USD(750,000円)以上の口座残高を維持
  2. 毎週月曜日から金曜日の間、口座資金に応じて累計0.5ロット以上の取引を行うこと。

最高年率は13%と高額ですが、まとまった資金は必要になります。

友達紹介キャンペーン

友達を紹介するとクレジットが貰えるキャンペーンです。

  1. 紹介リンク経由で友達が口座開設
  2. 口座開設後、友達が30日以内にKYC完了&最低100USDを入金

上記2点の条件を達成すると、紹介者と友達双方にクレジットボーナスが付与されます。

報酬は紹介人数によって変動し、紹介人数が多ければ多いほど、たくさんのボーナスを獲得できます。

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紹介人数基本ボーナス追加ボーナス合計獲得ボーナス
1人~4人10USD(相当)なし10USD(相当)
5人~9人50USD(相当)50USD(相当)100USD(相当)
10人以上100USD(相当)100USD(相当)200USD(相当)

ロイヤルティプログラムキャンペーン

VantageTrading(ヴァンテージ)では、独自のポイントシステムを採用しており、取引のたびにVポイントという、ボーナスに交換可能なポイントが貯まります。

獲得できるVポイントは取引lot数と会員ランクによって変わりますが、会員ランクが上がることで、クーポンが獲得できるルーレット回数が増えるなど、他にも特典があります。

横にスクロールできます
会員ランク必要取引量獲得Vポイント(取引量100万USDあたり)手数料無料クーポン(初回ランクアップ時)ルーレット回数
ブロンズ0~299万USD1002枚1回
シルバー300~1,499万USD1503枚1回
ゴールド1,500~5,999万USD2005枚1回
プラチナ6,000万USD以上25010枚2回

全ての最新海外FXボーナス情報は海外FX最新ボーナスキャンペーンランキングで随時更新されています。

VantageTrading(ヴァンテージ)の口座開設方法

ここでは、VantageTradingの口座開設手順を解説します。

①公式ホームページにアクセスする

公式ホームページ右上の「口座開設」をクリックします。

公式ホームページにはこちらからもアクセスできます。

②メールアドレスを入力する

メールアドレスを入力し、認証コードを受け取るをクリックします。

入力したメールアドレスにメールが届きますので、入力ミスのないように注意してください。

③認証コードを入力する

入力したメールアドレスにメールが届くので、本文中の認証コードを入力し、任意のパスワードを入力します。

すべての項目が入力出来たら口座開設するをクリックします。

④個人情報を入力する

氏名、生年月日などの個人情報を入力し、次へをクリックします。

⑤取引に関する設定を行う

取引プラットフォーム、口座タイプなどを選択し、規約に同意するにチェックを入れます。

最後に「次へ」をクリックします。

⑥口座開設完了

審査が行われ、問題なければ口座が開設されます。

審査は1~2営業日かかることがあります。

⑦ID認証を行う

マイページにログインできるようになったので、マイページを開き、画面上部の「ID(身分証明)認証」をクリックします。

次の画面で個人情報を入力し、続行をクリックします。

⑧本人確認書類を選択する

本人確認書類の発行国と種類を選択します。

本人確認書類は以下の中から選択できます。

  1. 運転免許証
  2. IDカード
  3. 居住許可証
  4. パスポート

⑨本人確認書類をアップロードする

⑧で選んだ種類の本人確認書類をアップロードします。

不鮮明な画像だと拒否されますので、ピントがずれていないか、全体が写っているかを確認してからアップロードします。

⑩本人確認書類の認証完了

本人確認書類に問題がなければ認証が完了します。

⑪住所証明書をアップロードする

マイページのメニューから「プロフィール」をクリックし、住所確認の中の今すぐ確認をクリックします。

⑫住所証明書をアップロードする

住所確認書類をアップロードします。

住所確認書類に使えるのは以下のものです。

  1. 住所の詳細が明記された有効な本人確認書類
  2. 銀行の書類(過去6か月以内)
  3. 公共料金明細書(過去6か月以内)
  4. 政府発行の書類(過去6か月以内)

⑬住所証明書の認証完了

プロフィールが認証されましたと表示されれば認証完了です。

⑭顔写真を認証する

マイページから「プロモーション」をクリックします。

その後、「新規口座開設ボーナス」をクリックします。

⑮セルフィをアップロードする

身分証明書を持ったセルフィー画像を提出します。

撮影時は以下の点に注意してください。

  1. ID認証で提出したものと同じ身分証明書を持っている。
  2. 氏名ならびに生年月日が明確に見えている。
  3. ぼやけている・隠れている・反射しているといった不具合のない画像である。
  4. ファイル形式がpng, jpg, jpeg, bmp, pdf, doc, docxのいずれか。
  5. ファイルサイズが5MB以下である。

⑯認証完了

認証が完了するとメールが届くので大切に保管しておきましょう。

以上ですべての機能やボーナスが使えるようになります。

VantageTrading(ヴァンテージ)の入出金方法

ここでは、VantageTrading(ヴァンテージ)の入出金方法について紹介します。

VantageTrading(ヴァンテージ)で選べる入金方法

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入金方法反映目安手数料利用可能通貨
クレジットカード/デビットカード(VISA/Master Card)1時間無料USD,JPY
クレジットカード(JCB)1時間無料JPY
国内銀行送金約1営業日無料USD,JPY
Cryptocurrency即時無料USD,JPY
Bitwallet即時無料USD,JPY
オンラインバンク1営業日以内300円USD,JPY
コンビニ即時330円(50,000円以上の入金時は530円)USD,JPY
E-money即時330円USD,JPY

VantageTrading(ヴァンテージ)では、多種多様の入金方法に対応していますが、反映が即時の入金方法をおすすめします。

また、国内銀行送金はVantageTrading側での手数料は無料ですが、銀行側で手数料が発生する可能性がありますので注意が必要です。

VantageTrading(ヴァンテージ)の出金方法

VantageTrading(ヴァンテージ)では、まず入金した方法に入金額分が出金されます。

その後、利益分を任意の方法で出金することになります。

ただし、出金時の優先順位は以下の様に決まっています。

  1. クレジット/デビットカード
  2. Bitwallet・仮想通貨
  3. 国内銀行送金

また、証拠金維持率が100%以下の場合は出金できませんので、注意してください。

VantageTrading(ヴァンテージ)に関するよくある質問

ここでは、VantageTradingに関するよくある質問を集めました。

Q.VantageTradingの利用は違法?

A.違法ではありません

もちろんグレーゾーンでもありません。

Q.VantageTradingは危険と聞いたけど?

A.VantageTradingは過去に日本の金融庁から警告を受けているので、危険と思う方がいますが、同時期にほかの大手海外FX業者も同様の警告を受けており、それによって利用が危険という事はありません。

Q.VantageTradingはどんな理由で警告を受けている?

A.VantageTradingが金融庁から受けた警告理由は以下の通りです。

  • インターネットを通じて、店頭デリバティブ取引の勧誘を行っていたもの

海外所在業者であっても、日本居住者のために、又は日本居住者を相手方として、金融商品の取引を行う場合は、原則として、金融商品取引法上の登録が必要です。

VantageTradingは認可を受けていない状態で、日本居住者向けにインターネット上で勧誘を行っていたので警告を受けました。

Q.VantageTradingは日本語での問い合わせに対応している?

A.はい

VantageTradingは日本語での問い合わせに対応しています。

問い合わせ方法は、ライブチャットとメールです。

Q.VantageTradingの最大レバレッジは?

A.最大レバレッジは2,000倍です。

PREMIAM口座以外は最大レバレッジ1,000倍です。

Q.VantageTradingでは口座開設費や維持費はかかる?

A.いいえ

口座開設費も維持費も無料です。

Q.VantageTradingでは入金遅延がある?

A.SNS上では、入金処理を行ってから数時間たっても入金されないという投稿がありました。

毎回ではないようですが、入金は時間に余裕をもって行った方がよさそうです。

Q.VantageTradingでは出金遅延がある?

A.VantageTradingは出金の早い海外FX業者として知られており、SNS上でも出金が速いという投稿が多く見つかりました。

また、出金遅延についての投稿はありませんでした。

Q.VantageTradingではVPSが無料で利用できる?

A.無料ではありませんが、1,000USD以上の入金でVPS利用料が払い戻されますので、1,000USD以上入金した方は実質無料で利用できます。

また、継続するためには月間100万USD以上の取引が必要になります。

Q.VantageTradingではボーナスキャンペーンを実施している?

A.はい

VantageTradingでは、常設のキャンペーンボーナスを実施しています。

VantageTradingで実施中のキャンペーンボーナスについてはこちらで詳しく解説しています。

Q.VantageTradingはスキャルピングは禁止?

A.いいえ

VantageTradingでは、スキャルピングは禁止されていません。

Q.VantageTradingは両建て禁止?

A.VantageTradingは同一口座内のみ両建てを認めています。

他社との両建てなどは禁止されていますので注意しましょう。

VantageTradingで禁止されている取引・行為についてはこちらで詳しく解説しています。

Q.VantageTradingで出金拒否の事例は?

A.VantageTradingに出金拒否されたという投稿が何件か見つかりました。

VantageTradingでは出金を拒否した理由をセキュリティー上の理由から非公開としていますので、明確な理由は不明ですが、ユーザーが取引規約に違反していた可能性があります。

出金拒否の事例についてはこちらで詳しく解説しています。

Q.VantageTradingでは追証は発生する?

A.いいえ

VantageTradingでは、すべての口座でゼロカットシステムを採用しているので、追証は発生しません。

Q.VantageTradingでは法人口座を開設できる?

A.はい

VantageTradingでは、法人口座を開設することができます。

まとめ

VantageTrading(ヴァンテージ)は、2009年創業の老舗海外FX業者です。

最大レバレッジは2,000倍と海外FX業者の中でも高い部類に入り、豪華な常設キャンペーンボーナスも実施しています。

2020年末に一時日本市場から撤退していますが、2022年に再上陸を果たしています。

理由は日本市場への準備不足など様々な憶測が飛んでいましたが、撤退が決まってから急にすべての機能が使えなくなるのではなく、入金のみ停止となり、出金等はしばらくの間は通常どおり行えましたので、顧客の資金を狙った悪質な撤退ではありませんでした。

日本語での問い合わせにも対応しており、公式ホームページも日本語されていることから、日本市場に力を入れていることがわかりますが、一部ページが日本語化されていない、日本語での検索精度が低いなど、まだまだ課題は残されています。

ただ、スプレッドが全体的に狭く、約定も早いため、取引環境は良好で、ロイヤルティプログラムも採用しているので、長期利用ユーザーにも恩恵があります。

豪華なキャンペーンボーナスを利用すれば、口座開設直後でも豊富な証拠金で取引ができるほか、長期利用ユーザーは貯まったVポイントを利用して取引を有利に進めることができます。

VantageTradingは、一度日本市場から撤退している事から多額の証拠金を入金しづらいなどの警戒感は残っていますが、全体的な取引環境は良好の海外FX業者です。

この記事を書いた人

MoneyChager(マネチャ)編集部
MoneyChager(マネチャ)編集部                                                MoneyChager編集部では、海外FX関連の仕事に10年以上携わっており、海外FX業者へのコンサルティング実務経験もある知識、経験共に豊富なディレクターが全てのコンテンツ制作のディレクションを行っております。また、実際にFX・CFD取引の経験がある5人のライターがライティングを行っており、コンテンツ制作は全てコンテンツ制作ポリシーに基づき本当の価値のある記事を制作できるように編集部一同心がけております。