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Exness(エクスネス)の評判を徹底調査|安全性から出金拒否の噂まで

Exness(エクスネス)は、無制限レバレッジやゼロカットなど、少額資金からハイリターンを狙えるトレード環境が魅力の海外FX業者です。

一方で、レバレッジ制限や早朝のスプレッド拡大といったデメリットも見られます。

本記事では、Exnessの安全性・信頼性をはじめ、実際の口コミをもとに良い評判・悪い評判を徹底検証してまとめました。

MoneyChager編集部は、2万人以上のユーザー調査結果を参考にし、実際のリアルな口コミ・評判をお届けできますので、ご期待ください。

金融金融先物取引法などを参考に安全性も考慮しております。

Exnessの総合評価

◀スクロールができます▶

項目 評価
安全性・信頼性 FCA(英国金融行動監視機構)からも認可
レバレッジ 業界最高水準の無制限レバレッジ
スプレッド 上級者向けの口座タイプが最狭
スワップポイント スワップフリー◎・プラススワップ×rn
約定力 成行約定が優秀
取り扱い銘柄数 仮想通貨・株式も取引可能rn
入出金t 最短1営業日で高額出金も確実rn
取引プラットフォーム MT4・MT5・スマホアプリも完全網羅rn
ボーナスt ヘビーユーザー向けのポイント制度のみ
日本語サポートt 日本語版の公式サイトがない・会員サービスは日本語◎

Exness(エクスネス)の総合評価は上記の通りです。

Exnessの良い評判・口コミを調査すると、やはり無制限レバレッジとスプレッドと大手としての安心感が高く評価されていました。

無制限レバレッジは、海外FXの中で最も高いレバレッジ倍率です。

また、10年以上の運営実績がある大手のExnessだからこそ、無制限レバレッジでいくら稼いでもしっかり出金できるというトレーダーからの信頼の高さが口コミからも伺えます。

EXNESSは実際の口コミ・評判をもとに作成した評判の良い人気おすすめ海外FX業者ランキングでも上位にランクインしている業者になります。

Exnessの安全性・信頼性まとめ

ここでは、Exness(エックスネス)の安全性・信頼性を下記の5つのポイントからまとめて解説していきます。

信頼性・安全性の確認は海外FX業者を選ぶ上で最重要の項目です。

業界でも高い評価のExnessはどういった裏付けから信頼されているのか詳しく見てみましょう。

Exnessの運営会社

項目内容
運営会社Exness (SC) Ltd
金融ライセンスセーシェル金融庁
ライセンス番号SD025
所在地Office 107, 1st Floor, Waterside Property Ltd, Eden Island, Mahe, Seychelles
サポートメールsupport@exness.com
公式サイトhttps://www.exness.com/
Exnessの運営情報

Exness(エクスネス)は、世界中でFXサービスを提供しているグローバル企業グループです。2008年から事業を続けており、現在は98カ国以上のトレーダーに利用されています。

日本在住のユーザーが開設できる口座は「Exness (SC) Ltd」という会社が運営しています。Exness (SC) Ltdは、セーシェル共和国の金融庁(FSA)から正式に許可を受けており、金融サービス業として登録されています。

公式サイトには、会社名・住所・ライセンス番号・サポート窓口が明記されているため、運営元がはっきりしている点も安心です。

マネチャ編集部

Exnessはグループ全体で複数の運営会社を持っており、国や地域ごとに担当会社を分けることで、規制や法律に沿った運営を行っています。

日本居住者向けのサービスもその一つで、現在は英語表記のサイトを通じて口座開設やサポートが利用できます。

Exnessの金融ライセンス

Exnessは世界中でサービスを展開しているため、複数の国で金融ライセンスを取得しています。

ライセンスは金融業を行うための許可証で、取得には財務体制や運営の健全性が厳しく審査されます。

登録会社金融ライセンス登録番号
Exness (UK)Ltd英国金融行動監視機構(FCA)730729
Exness (CY)Ltdキプロス証券取引委員会(CySEC)178/12
Exness ZA (PTY) Ltd南アフリカ金融サービス委員会(FSCA)51024
Exness B.V.キュラソー中央銀行(CBCS)0003LSI
Exness(MU)Ltdモーリシャス金融サービス委員会(FSC)GB20025294
Exness(KE)Limitedケニア資本市場庁(CMA)162
Exness Limited Jordan Ltdヨルダン証券委員会(JSC)51905
Exness (VG)Ltd英国領ヴァージン諸島金融サービス委員会(BVI FSC)2032226
Exness (SC) Ltdセーシェル金融庁(FSA)SD025
Exnessが取得している金融ライセンス

Exnessグループは現在、9つ以上のライセンスを保有しており、その中には英国FCA(金融行動監視機構)やキプロスCySECといった、世界的にも信頼性の高い規制当局の許可が含まれています。

これらのライセンスでは取得後も定期的な監査や資金管理の報告が義務付けられており、不正があれば罰則や営業停止になる厳しいルールです。

マネチャ編集部

日本から利用できるExnessは、セーシェル金融庁(FSA)から「SD025」で認可された Exness (SC) Ltd によって運営されています。

さらに南アフリカのFSCAなどにも登録しており、複数の監視下で運営されていることから信頼性・安全性は十分です。

海外FXの金融ライセンスについては「海外FXの金融ライセンス一覧」にて詳しく解説しています。

日本の金融庁に無登録

Exnessは日本の金融庁に登録されていない「海外FX業者」です。

日本で金融サービスを提供する場合、本来は金融庁への登録が必要ですが、Exnessは海外を拠点としており、日本国内に営業拠点を持っていません。

そのため、日本の金融庁の登録リストには含まれていません。

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引用:金融庁

過去には日本語サイトを公開し、日本居住者向けの情報提供を行っていたため、金融庁から「無登録業者」として警告を受けたことがあります。

ただし、この警告は「違法業者」という意味ではなく、「登録なしで日本人向けに営業している」という注意喚起に過ぎません。

罰金や営業停止などの措置はなく、現在は日本語サイトを閉鎖し、英語版サイトを通してサービスを提供しています。

マネチャ編集部

日本居住者が海外FXを利用すること自体は法律で禁止されておらず、あくまで自己責任での利用が認められているという立場です。

そのため、利用する際はリスクや利用規約を理解した上で口座開設を行うことが重要です。

海外FXを使うことに違法性はあるのか?結論、海外FXを使うことは法的に認められています。

海外FXの違法性については「海外FXの違法性・金融庁の警告・法的見解を徹底解説」で詳しく解説しています。

Exnessは顧客資産の分別管理

Exnessでは、顧客の資金と会社の運営資金を分けて管理する「分別管理」を行っています。

これはFX業者として基本的な義務であり、トレーダーの資金が会社の支払いなどに使われないように保護する仕組みです。

仮に会社が経営危機になっても、顧客資金が債権者に渡らないよう、別の口座で安全に保管されます。

分別管理・信託保全画像
分別管理と信託保全

さらにExnessは、Financial Commission(金融委員会)という第三者機関に加盟しています。

金融委員会は、FX業者とユーザーの間でトラブルが起きた際に中立の立場で解決を行い、もしExness側が裁定結果に従わなかった場合でも、1人あたり最大2万ユーロ(約300万円)の補償金が支払われる制度が用意されています。

マネチャ編集部

このようにExnessは「会社内での資金管理+外部機関による補償制度」の2つを備えており、資金面の安全性が高い点は利用者からの信頼につながっています。

海外FXの信託保全などに関する資金管理体制は「海外FXの信託保全」で詳しく解説しています。

透明性の高い運営が評判

Exnessは、取引環境の透明性が高いFX業者として知られています。

その理由のひとつが、過去のティック履歴(価格データ)を一般公開していることです。ティック履歴とは、1秒ごとの価格変動やスプレッドの広がりなどを細かく記録したデータで、通常は外部に公開されない情報です。

公式サイトでは、通貨ペア・日付・時間を指定して過去10年以上の価格データを無料でダウンロードできます。

ティック履歴の公開により、「価格操作がなかったか」「スプレッドがどのくらい広がったか」「指標発表時の値動きは正確だったか」などを誰でも確認できます。

トレーダー自身がバックテストや検証に使える点も、他社にはあまり見られない特徴です。

マネチャ編集部

Exnessは、取引環境や注文の執行スピード、約定率に関する情報も公式サイトで公開されています。

実際のデータを公開している業者は少なく、こうした開かれた情報発信がExnessの信頼につながっています。

Exnessはこんなトレーダーにおすすめ

Exness(エクスネス)は下記に当てはまるトレーダーにおすすめの海外FX業者です。

本記事で調査した評判・口コミをまとめると、これらに該当する場合にExnessを選ぶことで有利な条件で利益を狙えます。

ここでは、Exnessと相性の良いトレーダーについて分かりやすく解説していきます。

ボーナスよりトレード環境を重視するトレーダー

①ボーナスよりトレード環境を重視するトレーダー

Exnessは、キャンペーンや入金ボーナスよりも「取引のしやすさ」や「価格の安定性」を優先するトレーダーに向いている海外FX業者です。

多くの海外FX業者が集客のために派手なボーナスを提供する一方で、Exnessは約定力・レバレッジ・スプレッド・透明性といった取引環境そのものに注力しています。

特に以下の点は、他社より優れているポイントです。

  • 約定スピードが速く、注文が滑りにくい
  • サーバーが安定しており、指標発表時でも注文が通りやすい
  • 無制限レバレッジや低スプレッドなど、実際の利益につながる条件が充実
  • ティック履歴やスプレッドデータを公開し、運営の透明性が高い

Exnessでは基本的にボーナスは提供していません。

そのため「資金を増やすためのボーナスよりも、毎回のトレードの質を重視したい」という人に向いています。

逆に、少額でボーナスを使って取引したい人は、ボーナス特化型の業者と併用する方法も選択肢となります。

ボーナス条件が良い業者はこちらの海外FX最新ボーナスキャンペーンランキングをご確認ください。

少額資金から爆益を狙うトレーダー

②少額資金から爆益を狙うトレーダー

少額の資金から大きな利益を狙いたいトレーダーには、Exnessが適しています。

最も大きな理由は、一定の条件を満たすと利用できる無制限レバレッジ(実質21億倍)にあります。

この無制限レバレッジが適用されると、1ロットあたりの必要証拠金が数十円程度まで下がる場合があり、資金効率の高さが魅力です。

損切り幅とスプレッド分のコストを管理できれば、1万円ほどの資金でもまとまった利益を得られる可能性があります。

また、Exnessは追証なしのゼロカットシステムを採用しているため、急激な相場変動が起きても、口座残高以上の損失を負う心配はありません。

マネチャ編集部

一方で、レバレッジの高さは利益だけでなく損失も大きくなりやすいというリスクも含みます。

ロット数の調整や損切りの徹底など、自己管理ができる人にとっては強力な武器となりますが、感情的な取引が増えると資金を失いやすくなります。

少額から一気に増やしたい方こそ、リスク管理を意識して取引することが大切です。

Exnessのハイレバレッジは海外FX他社と比較しても圧倒的です。

海外FX各社のレバレッジ比較は「海外FXレバレッジ比較」の記事をご覧ください。

低スプレッドの口座で取引したいトレーダー

③低スプレッドで取引したいトレーダー

取引コストをできるだけ抑えたいトレーダーには、Exnessの低スプレッド口座が向いています。

特に「ロースプレッド口座」と「ゼロ口座」は、最小0pipsからの取引も可能で、業界内でも非常に狭い水準のスプレッドで人気です。

スプレッドが狭いほど取引コストは安く、エントリー価格も有利になります。

特に、スキャルピングやデイトレードのような低スプレッドの恩恵を受けやすいトレードスタイルとの相性は抜群です。

海外FX各社のスプレッドを比較した「海外FXスプレッド・手数料の比較一覧」でもExnessは上位に食い込んでおり、低スプレッド&ハイレバレッジで総合的に優れた海外FX業者です。

Exnessで出金拒否はある?

海外FXを利用する上で気になるのは「出金拒否はないか?」です。

ここでは、Exnessの出金拒否に関する口コミ・評判から下記のポイントを解説していきます。

それぞれ詳しく見てみましょう。

Exnessで悪質な出金拒否はない

結論として、Exnessで意図的・不正な出金拒否が行われたという事例は確認されていません。

SNSや海外のレビューサイトでは、数百万円〜数千万円規模の出金報告も見られ、実際に着金した画像付きの投稿も複数あります。

一部では「出金が遅れた」という声もありましたが、これは過去に提携していた決済代行業者の処理の遅れが原因で、数日以内には必ず着金しており、未払い・無視といった悪質な対応ではありませんでした。

現在は決済システムが改善されており、出金処理のスピードは安定しています。

マネチャ編集部

Exnessは金融ライセンスを保有しているほか、資金分別管理や第三者機関の補償制度にも加入しており、資金の持ち逃げや出金拒否といったリスクは比較的低い業者といえます。

仮想通貨の出金ルールに注意

Exnessでは、決められた出金ルールに沿って手続きを行う必要があります。

特に仮想通貨で入金した場合は、いくつか注意しておきたいポイントがあります。

まず、Exnessでは基本的に「入金した方法で、入金した金額までは同じ方法で出金する」というルールがあります。

ここで問題になりやすいのが、仮想通貨取引所によっては入金用のアドレスと出金用のアドレスが違う場合があることです。この場合、入金したときと同じアドレスに出金できず、申請が通らないことがあります。

仮想通貨で出金する際にチェックしておきたいポイントは、次の3つです。

  • 入金時と同じウォレットアドレスに出金できるか
  • 使っている仮想通貨取引所が「入金と出金でアドレスが共通」かどうか
  • それが難しい場合は、メタマスクなど自分のウォレットを使うことも可能なこと

このように、Exnessが出金を拒否しているのではなく、ウォレットや取引所の仕組みによって出金できなくなるケースがあるという点が重要です。

マネチャ編集部

仮想通貨での入出金を使う場合は、事前にアドレスの仕組みを確認しておくことで、トラブルを防げます。

過去に出金遅延が話題となった

2024年6月頃にExnessの出金遅延が話題となりました。

出金遅延の原因としては、当時提携していた決済代行業者の手続きが遅延していたことにあります。

Exness側では迅速に出金処理が行われており、アカウントページ上でも出金が完了している状態として取り扱われていました。

現在は出金遅延問題が改善されており、最短当日中の出金スピードを実現しています。

海外FXで起こりうる出金拒否の実体については「海外FXで出金拒否される原因と対処法」の記事にて詳しく解説しています。

Exnessの悪い評判|6項目

Exness(エクスエス)の口コミを調査した結果、悪い評判については下記の7項目がありました。

ここでは、Exnessに関する悪い評判を忖度なく見ていきましょう。

レバレッジ制限が厳しい

Exnesの悪い評判1つ目は「レバレッジ制限が厳しい」です。

無制限レバレッジを提供するExnessですが、リスク管理の観点からレバレッジ制限ルールがいくつか設けられています。

  • 証拠金残高によるレバレッジ制限
  • 経済指標の発表前後のレバレッジ制限
  • 取り扱い銘柄別のレバレッジ制限
  • 週末・祝日のレバレッジ制限

通常時は無制限レバレッジでも、経済指標の発表15分前から発表5分後までレバレッジが200倍に制限されます。

他社のレバレッジ制限と比べると、制限されるタイミングが多く、また無制限→200倍となるため、厳しいルールに不満があるユーザーも多いです。

レバレッジ条件が良い業者は海外FXレバレッジ比較おすすめ業者ランキングをご確認ください。

早朝のスプレッド拡大が目立つ

Exnessは普段のスプレッドが非常に狭く、多くのトレーダーから高く評価されています。

一方で、早朝の時間帯はスプレッドが急に広がりやすいという声も多く見られます。

早朝は市場の参加者が少なく、取引量が減るため、価格を提示するためのデータが不足しやすくなります。

Exnessも例外ではなく、この時間帯はスプレッドが通常より大きくなることがあります。

特に、ニューヨーク市場が閉まり、ロンドン市場が開く前の時間帯(日本時間の早朝4〜7時頃)は、EURUSDやUSDJPYなどの主要通貨でもスプレッドが1.0pips以上に広がるケースがあります。

普段のスプレッドが0.0〜0.2pipsの水準であることを考えると、差が大きく感じられます。

海外FX各社のスプレッド比較が気になる方は「海外FXスプレッド・手数料の比較一覧」の記事をご覧ください。

プロ口座の約定拒否が多い

Exnessのプロ口座はスプレッドが狭く、裁量トレードやスキャルピングにも向いていますが、「約定拒否(リクオート)が起きやすい」という口コミも見られます。

これは、プロ口座の仕様によるものです。

プロ口座では、「即時約定(Instant Execution)」と「成行約定(Market Execution)」の2種類の注文方式が選べます。

即時約定では、指定した価格で注文が成立しますが、価格が一瞬でもずれると「この価格では約定できません」と拒否されることがあります。これが約定拒否の主な原因です。

一方の成行約定は、注文時点の最良レートで取引を成立させる方式のため、スリッページは発生しやすくなりますが、約定拒否はほぼ起こりません。

マネチャ編集部

約定拒否=システム不具合や不正ではなく、注文方式の仕組みによって発生しているものです。

プロ口座を使う場合は、この点を理解した上で使い分けることが大切です。

プラススワップが受け取れない

Exnessはスキャルピングや短期トレードに向いた環境が整っていますが、スワップポイントを狙う中長期トレードにはあまり向いていないという声もあります。

その理由は、プラススワップ(金利が受け取れるスワップ)がつく通貨ペアが少ないためです。

海外FX業者ショートロング
Exness-180
Axi-19.511.4
TitanFX-19.47.25
XS.com-36.46.58
XMTrading-28.73.93
FXGT-27.13.94
2025年5月:USDJPY スワップポイント

例えば、ドル円の買いポジション(ロング)では、一般的な海外FX業者であればスワップポイントを受け取れる場合が多いですが、Exnessでは同じ通貨ペアでもスワップがゼロ、もしくはマイナスになることがあります。

この仕様は通貨だけでなく、ゴールドや株価指数などのCFD銘柄でも見られます。

海外FX各社のスワップポイント比較については「海外FXのスワップポイント徹底比較」をご覧ください

上級者向けの口座タイプは1,000ドルの入金から

Exnessでは、スプレッドが非常に狭い上級者向けの口座タイプ(プロ口座・ロースプレッド口座・ゼロ口座など)を利用する場合、初回入金額が1,000ドル以上(約15万円)と定められています。

初心者向けの口座タイプよりも高額な初期資金が理由で、「気軽に試しにくい」「初心者にはハードルが高い」という声もあります。

マネチャ編集部

特に、少額で取引を始めたい人や、まずはスタンダード口座で練習したい人にとって、この最低入金額は負担に感じやすいポイントです。

入金制限がある

Exnessでは、利用者の居住国や本人確認の状況によって入金できる金額に上限が設けられています。

日本から利用する場合、本人確認(KYC)が完了していても、1回または一定期間内の入金額が最大3万ドル(約400万円)までという制限があります。この上限を超える金額を一度に入金することはできません。

少額から取引する人にとっては大きな影響はありませんが、多くの資金を使って本格的に運用したいトレーダーにとっては不便に感じる場面があります。

特に、プロ口座やゼロ口座で大きなロットを扱いたい人、高額な証拠金を常に維持したい人には注意が必要です。

マネチャ編集部

入金上限を超える額を運用したい場合、複数回に分けて入金するか、資金を他の口座・他業者と分散させて管理する方法も選べます。

Exnessの良い評判 |8項目

Exness(エクスエス)の口コミを調査した結果、良い評判については下記の8項目がありました。

トレード環境を重視するプロトレーダーからも評価が高いExnessの良い評判を詳しく見てみましょう。

少額資金でも大きなロットを持てる

Exnessは無制限レバレッジが使え、必要証拠金が極端に少ないため、資金効率が高く1万円以下の資金でも短期間で口座残高を数倍に増やすトレードが可能です。

SNSでも、1万円〜数万円の資金から短期間で大きく増やしたという投稿が多く見られます。

特にゴールド(XAUUSD)やドル円など、値動きの大きい銘柄との相性が良いです。

マネチャ編集部

ただし、レバレッジが高いほど損失も大きくなりやすいため、損切りの位置を明確にすること・ロット数を事前に計算することが重要です。

無制限レバレッジはギャンブル性が高い仕組みではなく、正しく使えば「資金効率を最大化できるツール」となります。

Exnessのレバレッジについては「Exnessのレバレッジを徹底解説」で詳しくご紹介しています。

強制ロスカット水準が0%

強制ロスカットとは、証拠金が一定の割合を下回ると、口座の資金を守るために自動的にポジションが決済される仕組みです。

他の海外FX業者では20〜50%に設定されているケースが多い中、Exnessは証拠金維持率が0%に達するまでポジションを保有できます。

ポジションの約定が早い

ポジションの約定が早く、入出金も同様に早くて安心出来る。何より維持率0%まで耐えられるのが素晴らしい。(私は2%で耐えて利確出来た)相場が荒れている時は若干心許ないが概ね満足できるレベル。レバレッジも含めてとても魅力的な会社だ。

引用:Trustpilot

強制ロスカット水準0%という低さにより、含み損が一時的に大きくなっても、すぐに強制決済されてしまう心配が少なくトレードの幅が広げやすいことが魅力です。

マネチャ編集部

ただし、損失が確定しにくい反面、放置すると口座残高が一気にゼロになる可能性もあります。

Exnessのロスカット水準0%は「リスクの取り方を自由にコントロールできる環境」といえるため、損切りやロット管理を徹底すれば、大きな武器になります。

上級者向けの口座タイプのスプレッドが狭い

Exnessの大きな魅力の一つは、上級者向け口座で提供されるスプレッドの狭さです。

特にゼロ口座やロースプレッド口座では、主要通貨ペアで0〜0.1pipsという非常に低い水準で取引でき、実際の取引コストが他社よりも大幅に抑えられます。

業者名
口座タイプ
USDJPYEURUSDGBPUSDAUDUSDXAUUSD
Exness
ゼロ口座
0.45pips
(0.1+0.35)
0.45pips
(0.1+0.35)
0.65pips
(0.2+0.45)
0.6pips
(0.1+0.5)
0.8pips
(0+0.8)
Axi
エリート口座
0.675pips
(0.5+0.175)
0.575pips
(0.4+0.175)
0.875pips
(0.7+0.175)
0.475pips
(0.3+0.175)
1.35pips
(1.0+0.125)
TitanFX
ブレード口座
1.15pips
(0.8+0.35)
0.95pips
(0.6+0.35)
1.35pips
(1.0+0.35)
0.75pips
(0.4+0.35)
2.63pips
(2.6+0.03)
XS.com
エリート口座
1.3pips
(1.0+0.3)
0.6pips
(0.3+0.3)
0.8pips
(0.5+0.3)
0.6pips
(0.3+0.3)
0.9pips
(0.6+0.3)
XMTrading
ゼロ口座
1.0pips
(0.5+0.45)
0.9pips
(0.4+0.5)
1.9pips
(1.4+0.5)
1.5pips
(1.0+0.5)
2.8pips
(2.3+0.5)
FXGT
ECN口座
1.0pips
(0.7+0.3)
0.9pips
(0.6+0.3)
1.2pips
(0.9+0.3)
1.2pips
(0.9+0.3)
2.85pips
(2.6+0.25)
Exnessのスプレッドを他社比較

取引手数料を含めた実質の平均スプレッドを掲載しています。()内は平均スプレッド+取引手数料です。

取引手数料を含めた実質コストでも、多くの海外FX業者の半分以下になることが多く、高頻度で取引を行うスキャルピングやデイトレードとの相性がとても良いです。

マネチャ編集部

ゼロ口座では、一部の通貨ペアでスプレッドが完全に0pipsになる時間帯もあり、プロトレーダーや自動売買(EA)ユーザーからも選ばれています。

実測スプレッドは公式ページやExnessのティックデータで公開されており、価格の透明性が高い点も信頼につながっています。

Exnessで取り扱う全銘柄のスプレッドは「Exnessの実測スプレッド一覧」にてマネチャ編集部が独自に調査を行ってまとめています。

スワップフリーで長期保有に強い

Exnessは、スワップフリー(スワップポイントが発生しない取引条件)に対応している点でも高く評価されています。

ストレスフリーです

スワップフリーの安心感は長期ポジションでもストレスフリーです。

PCもスマホもMT5を使用してますが何気に専用アプリもシーンによっては使いやすいと個人的には感じています。

引用:Trustpilot

通常、ポジションを翌日に持ち越すと、通貨ペアや銘柄に応じてスワップポイントが発生し、利益になる場合もあればマイナスになることもあります。

しかし、Exnessのスワップフリー設定を使えば、このスワップの支払い負担を気にせずに長期でポジションを保有できます。

マネチャ編集部

特にゴールド(XAUUSD)や仮想通貨など、値動きが大きい一方でマイナススワップが発生しやすい銘柄では、スワップフリーのメリットが大きくなります。

幅広い取り扱い銘柄

通貨ペアだけでなく、ゴールドやシルバーといった貴金属、原油・天然ガスなどのエネルギー、米国・欧州の株価指数、さらに仮想通貨や個別株まで幅広く取引できる環境が整っています。

1つの口座で複数の市場にアクセスできるため、取引チャンスを逃しにくく、相場状況に応じた柔軟な資金管理や分散投資がしやすくなります。

マネチャ編集部

例えば、為替市場が動きにくいときはゴールドや株価指数を取引し、逆に株式市場が不安定なときには米ドルや円などの通貨ペアを選ぶといった使い分けが可能です。

仮想通貨のように週末も取引できる銘柄が揃っているのも特徴で、時間や相場状況に左右されずにトレードを続けられます。

スマートフォンアプリが使いやすい

Exnessは、PCだけでなくスマートフォンでも快適に取引できる環境が整っています。

公式アプリは操作性が高く、口座開設・入出金・ポジションの管理・チャート分析まで、すべてスマホだけで完結できます。

MT5やMT4を使うことも可能ですが、Exness独自のアプリはよりシンプルで分かりやすく、初心者でも迷わず使える点が好評です。

マネチャ編集部

アプリ内ではリアルタイムのレート表示はもちろん、経済ニュースやトレードアイデア、保有ポジションの損益もすぐに確認できます。

外出中でもワンタップで注文の変更や決済ができるため、チャンスを逃しにくく、相場の急変にも素早く対応できます。

ソーシャルトレードでプロが運用

Exnessでは、プロトレーダーの取引をそのまま自分の口座に反映できるソーシャルトレード機能を提供しています。

ソーシャルトレードとは、いわゆる「コピートレード」で公開されているトレーダーの運用成績や取引履歴を確認し、気に入ったトレーダーをフォローするだけで自動的に同じ取引がコピーされる仕組みです。

資金は自分の口座に入ったまま運用されるため、いつでもフォロー解除・出金・取引の停止ができる点も安心です。

さらに、コピーした取引によって発生した利益の一部が、そのトレーダーへの報酬となる仕組みになっており、参加費や固定費は不要です。

マネチャ編集部

自分で取引するのではなく「プロの判断を活用しながら資産を増やしたい」というトレーダーにとって、Exnessのソーシャルトレードは大きな魅力となっています。

豊富な入出金方法で着金も早い

Exnessは入出金のしやすさでも高く評価されています。

海外FXでは「出金が遅い」「着金まで数日かかる」といった不満がよく見られますが、Exnessでは多くのユーザーが当日〜1営業日以内に出金できたと口コミで報告しています。

特に国内銀行送金・Bitwallet・USDT(仮想通貨)など、複数の方法に対応しており、資金の移動がスムーズです。

実際には、数百万円から1,000万円以上の出金が行われたケースもSNSで確認されており、高額でも問題なく着金しています。

手続きは会員ページから数クリックで完了し、手数料も無料または低コストに抑えられています。

出金方法出金手数料最低出金額出金限度額(1回あたり)着金時間
国内銀行送金無料100ドル相当25,000ドル相当24時間~3営業日
クレジットカード・デビットカード無料入金履歴記載の最小入金額入金累計金額まで最大30日
bitwallet(ビットウォレット)無料1ドル相当22,000ドル相当1営業日以内
STICPAY(スティックペイ)無料1ドル相当10,000ドル相当1営業日以内
仮想通貨無料10ドル相当1,000,000ドル相当即時~1時間
Exnessの出金方法一覧
マネチャ編集部

資金の出し入れがスムーズであることは、トレードに安心して集中できる重要な要素です。

Exnessはこの点でも信頼を得ている海外FX業者と言えます。

Exnessを使うメリット・デメリット

Exnessを使うメリット

    rn t

  • 70万円以下の資金で最も稼ぎやすい
  • rn t

  • スイングトレードが低コスト
  • rn t

  • ポジション保有中の出金でリスクゼロ
  • rn

rn

Exnessを使うデメリット

    rn t

  • レバレッジを生かせないタイミングがある
  • rn t

  • 日本語の公式ページがない
  • rn t

  • 法人口座の開設ができない
  • rn

rn

ここでは、Exness(エクスネス)を使うメリット・デメリットについて詳しくご紹介します。

前述した、Exnessの良い評判・悪い評判をまとめると具体的にどんなメリット・デメリットがあるのかしっかり確認しましょう。

Exnessを使うメリットは3つ

Exnessを使うメリットは下記の3つが挙げられます。

Exnessは少額資金から稼ぐトレーダーにとって、圧倒的にメリットの多い海外FX業者です。

どういった恩恵から、少額で成り上がれるトレード環境となっているのか、Exnessのメリットを紐解いていきます。

70万円以下の資金で最も稼ぎやすい

70万円以下の資金で稼ぎたいトレーダーにとって、一番良いトレード環境はExnessといって良いでしょう。

Exnessは、70万円以下の資金力を無制限レバレッジで底上げできます。

また、Exnessで無制限レバレッジが使えるのは、証拠金残高が5,000ドル未満までです。

そのため、約70万円以下の少額資金で取引すると無制限レバレッジの効果をしっかり発揮できます。

スイングトレードが低コスト

1回利益が乗ってしまえば、数日間はそのまま保有して大きく利益を狙う「スイングトレード」にExnessは向いています。

なぜなら、Exnessはスワップフリーを提供しているため、マイナススワップによる持ち越しコストが発生しないからです。

このスワップフリーと無制限レバレッジを生かせば、たった1回の取引で資金を2倍以上に増やすことも十分に狙っていけます。

ポジション保有中の出金でリスクゼロ

Exnessでは、ゼロリスクで利益を狙うという戦略が実現できます。

ポジション保有中に出金ができるExnessでは、一旦含み益が伸びたら元本を出金することで、ゼロリスクトレードが可能です。

例えば、10万円の資金でハイレバレッジ取引を行い、15万円の含み益になったら元本の10万円を出金して利益を伸ばせます。

負けた場合にも、ゼロカットで口座残高以上の損失がないため、リスクなく利益を追う戦略がExnessでは可能です。

Exnessを使うデメリットは3つ

Exnessを使うデメリットは下記の3つが挙げられます。

少額資金トレードで最強と評判のExnessですが、細かいルールや一部のユーザー層にはデメリットがあります。

具体的なExnessのデメリットについて詳しく見てみましょう。

レバレッジを生かせないタイミングがある

Exnessの強みであるハイレバレッジを生かせないタイミングがあります。

主にレバレッジ制限が発生する経済指標の発表前後や早朝では、無制限レバレッジから200倍のレバレッジにまで制限されます。

また、Exnessの最大ロットは200ロットですが、6時~16時までは20ロットに制限されるため、日中の東京市場のトレーダーは大口取引ができません。

日本語の公式ページがない

Exnessは、日本語版の公式サイトがありません。

Exnessの公式サイトと似た見た目で複数のウェブサイトが存在していますが、Eness公式の日本語版サイトは2023年9月より廃止されています。

そのため、Exnessの情報を集めるには当サイトのように日本語でExnessを紹介しているメディアからとなります。

また、日本居住者がExnessの口座を開設するには、Exness公認パートナーが発行するリンクから手続きが必要です。

法人口座の開設ができない

現在、Exnessでは新規の法人口座の受付を停止しています。

法人口座の受付再開について期限がなく、法人トレーダーにとってはデメリットです。

海外FXの法人口座は、個人口座と比べて税制が優遇されるメリットがあります。

例えば、年間の収益に対する個人の所得税は最大45%ですが、法人口座では法人税となり、最大23.2%まで税率が下がります。

海外FXの法人口座については「海外FXの法人口座比較」にて詳しく解説しています。

Exnessの口座タイプと取引条件

Exness(エクスネス)では、全5種類の口座タイプを提供しています。

初心者向けの口座タイプとして2種類、上級者向けの口座タイプは3種類です。

それぞれトレードスタイルに最適化された取引条件が口座タイプ別に設定されています。

初心者向けの口座タイプ

口座タイプスタンダード口座スタンダードセント口座
最大レバレッジ無制限無制限
取引手数料無料無料
スプレッド0.2pips~0.3pips~
約定方式成行約定成行約定
スリッページ起きやすい起きやすい
リクオート(約定拒否)起きづらい起きづらい
取り扱い銘柄通貨ペア:96種類
貴金属CFD:15種類
エネルギーCFD:3種類
仮想通貨CFD:10種類
株価指数CFD:10種類
株式CFD:93種類
通貨ペア:34種類
貴金属CFD:2種類
マージンコール証拠金維持率60%証拠金維持率60%
強制ロスカット水準証拠金維持率0%証拠金維持率0%
初回最低入金額150ドル相当150ドル相当
取引プラットフォームMT4
MT5
専用アプリ
MT4
MT5
専用アプリ
スタンダード口座・スタンダードセント口座の取引条件

上級者向けの口座タイプ

口座タイププロ口座ロースプレッド口座ゼロ口座
最大レバレッジ無制限無制限無制限
取引手数料無料最大片道3.5ドル最小片道3.5ドル
スプレッド0.1pips~0pips~0pips~
約定方式成行約定・即時約定成行約定成行約定
スリッページ成行約定:起きやすい
即時約定:起きづらい
起きやすい起きやすい
リクオート(約定拒否)成行約定:高い
即時約定:起きづらい
起きづらい起きづらい
取り扱い銘柄通貨ペア:73種類
貴金属CFD:15種類
エネルギーCFD:3種類
仮想通貨CFD:11種類
株価指数CFD:10種類
株式CFD:72種類
通貨ペア:73種類
貴金属CFD:15種類
エネルギーCFD:3種類
仮想通貨CFD:11種類
株価指数CFD:10種類
株式CFD:72種類
通貨ペア:73種類
貴金属CFD:15種類
エネルギーCFD:3種類
仮想通貨CFD:11種類
株価指数CFD:10種類
株式CFD:72種類
マージンコール証拠金維持率30%証拠金維持率30%証拠金維持率30%
強制ロスカット水準証拠金維持率0%証拠金維持率0%証拠金維持率0%
初回最低入金額1,000ドル相当1,000ドル相当1,000ドル相当
取引プラットフォームMT4
MT5
専用アプリ
MT4
MT5
専用アプリ
MT4
MT5
専用アプリ
プロ口座・ロースプレッド口座・ゼロ口座の取引条件

初心者の方には、取引手数料が無料で無制限レバレッジもしっかり使えるスタンダード口座がおすすめです。

スタンダード口座から、より有利なスプレッドの口座タイプへ移行する際にはプロ口座をおすすめします。

最小0pipsのスプレッドで取引したい方はロースプレッド口座、Exnessで最も有利な環境で取引したい場合にはゼロ口座がおすすめです。

Exnessの各口座タイプの特徴については「Exnessの口座タイプを徹底解説」をご覧ください。

Exnessの口座開設手順

ここでは、Exness(エクスネス)の口座開設手順をご紹介します。

Exnessのアカウント登録ページへ

下記のリンクからExnessのアカウント登録ページを開きましょう。

こちらのリンクからアカウント登録をすると、Money Charger(マネチャ)で取引毎にキャッシュバックを受け取れます。

Money Charger(マネチャ)のキャッシュバックについて知りたい方はこちらをクリック

必要事項を入力する

Exnessのアカウント登録の申し込みフォームで各項目を入力します。

入力する項目は下記の通りです。

項目内容
居住国/地域居住国を選択する
メールアドレスメールアドレスを入力する
※今後も使うので必ず送受信できるもの
任意のパスワード記載されている条件を満たしている任意のパスワードを設定する
アカウント登録時の入力項目

全項目を入力したら「米国国籍・米国居住者でないこと」にチェックを入れて「続行」をタップして次に進みましょう。

本取引口座を選ぶ

取引口座の選択画面では、本取引口座(リアル口座)を選びます。

取引口座を作成

本口座開設をタップすると、Exnessのアカウント登録が完了し、アカウントページへ移動します。

メールでログイン情報を確認する

アカウント登録後、Exessより「パーソナルエリアへのログイン情報」というメールが届きます。

メール本文中の「取引口座を開設する」をタップしましょう。

取引口座情報を選択する

Exnessの取引口座の開設ページが表示されます。

それぞれ下記の項目を入力しましょう。

項目内容
口座タイプ本取引口座を選択する
取引プラットフォームMT4・MT5から取引プラットフォームを選択する
最大レバレッジ最大レバレッジ倍率を選択する
通貨証拠金通貨を選択する
口座ニックネーム口座に任意のニックネームを設定する
口座パスワード記載されている条件を満たしているパスワードを設定する
取引口座の設定項目

取引口座の開設完了

取引口座の開設をすると、アカウントページに新しい口座が追加されます。

以上でExnessの口座開設は完了です。

Exnessの入出金方法

ここでは、Exness(エクスネス)が対応している入出金方法を解説します。

それぞれ見ていきましょう。

Exnessの入金方法

Exnessは、下記の8種類の入金方法に対応しています。

Exnessの入金方法一覧

入金方法入金手数料着金目安最低入金額1回あたりの入金上限
Bitwallet無料最大30分10ドル22,000ドル
国内銀行送金無料最大5営業日10ドル~80ドル最大25,500ドル相当
クレジットカード無料最大30分10ドル10,000ドル
Perfect Money無料最大30分50ドル100,000ドル
SticPay無料最大30分10ドル10,000ドル
TigerPay無料最大30分1,000ドル100,000ドル
仮想通貨無料最大72時間10ドル10,000,000ドル
海外銀行送金無料最大72時間10,000ドル250,000ドル
Exnessの入金方法一覧表

Exnessでは、全入金方法が手数料無料で利用できます。

Bitwalletと国内銀行送金が使いやすく、Bitwalletからの入金はほとんど即時に着金します。

また、国内銀行送金はExnessが提携する決済代行業者の口座へ振り込み、基本的に即日の入金が可能です。

なお、入金分は出金時に同じ手段で出金するため、クレジットカードなどは出金(返金処理)に時間が掛かる場合があります。

Exnessの出金方法

Exnessでは、下記の7種類の出金方法に対応しています。

Exnessの出金方法一覧
出金方法出金手数料着金目安最低出金額1回あたりの出金上限金額
Bitwallet無料24時間以内1ドル20,000ドル
国内銀行送金無料最大5営業日210ドル4,300ドル
クレジットカード無料最大30日入金の最小額入金累計額まで最大10,000ドル相当
Perfect Money無料72時間以内2ドル10,000ドル
SticPay無料72時間以内1ドル20,000ドル
TigerPay無料72時間以内10ドル100,000ドル
仮想通貨無料72時間以内100ドル100,000ドル
Exnessの出金方法一覧表

Exnessでは、出金手数料もすべて無料です。

入金分については、入金方法と同じ方法で同額を出金します。

利益分の出金については、クレジットカード・デビットカードを除く全ての入金方法で、入金した割合と同等分を振り分けて出金するルールがあります。

例えば、全入金分の70%をBitwallet、30%を国内銀行送金で出金した場合、利益も同じ割合に分けて出金しなければなりません。

Exnessはキャッシュバックでお得に

Exness(エクスネス)は公式でボーナスキャンペーンを行っていない海外FX業者です。

しかし、Money Charger(マネチャ)でキャッシュバック口座を登録すると、取引毎に以下のキャッシュバックを受け取ることができます。

口座タイプキャッシュバック
スタンダード口座スプレッドの40%
スタンダードセント口座スプレッドの40%
プロ口座スプレッドの25%
ロースプレッド口座BTC/USD 3ドル相当
XAU/USD 2.7ドル相当
GBP/JPY 2ドル相当
EUR/USD 2ドル相当
USD/JPY 2ドル相当
ゼロ口座BTC/USD 3ドル相当
XAU/USD 2.7ドル相当
GBP/JPY 2ドル相当
EUR/USD 2ドル相当
USD/JPY 2ドル相当
Exness キャッシュバック一覧

例えば、マネチャでスタンダード口座を登録すると実質40%オフの有利なスプレッドで取引でき、さらに40%分をキャッシュバックで受け取ることができます。

取引コストを節約しつつ、キャッシュバックで収益を上げたい方は、ぜひマネチャをご利用ください!

Exnessの評判 まとめ

Exness(エクスネス)は、無制限レバレッジや強制ロスカット水準0%など、資金効率に優れた取引条件に優れた海外FX業者です。

スプレッドやスワップフリーに関する評判も良く、総合的なトレード環境の良さが評価されています。

また、海外FXを使う上で重視したい入出金については、着金が早いといった口コミも多数確認されました。

Exnessはトレード環境を重視しつつ、少額資金から稼ぎたいトレーダーにおすすめです。

Exnessによくある質問と回答

Exnessの本社はどこですか?

Exnessの本社はキプロス共和国にあります。

ExnessはどこのFX業者ですか?

Exnessはグローバル展開している海外FX業者です。本社はキプロス共和国、日本居住者が利用できるExnessはセーシェル共和国に拠点があります。

Exnessは安全性の高い海外FX業者ですか?

はい、Exnessはセーシェル金融庁による規制されている安全性の高い海外FX業者です。また、Exnessグループでは、業界で最も認可を受けることが難しいとされる英国金融行動監視機構(FCA)の金融ライセンスも取得しています。

Exnessでスキャルピングは禁止ですか?

いいえ、Exnessはスキャルピングが認められています。

Exnessの取り扱い銘柄は?

Exnessでは下記の銘柄を取り扱っています。

取り扱い銘柄種類
通貨ペア96種類
貴金属CFD15種類
エネルギーCFD3種類
仮想通貨CFD10種類
株価指数CFD10種類
株式CFD93種類
Exnessの取り扱い銘柄

Exnessで出金拒否の噂や口コミはありますか?

Exnessは利用者数の多い大手ブローカーです。そのため、出金拒否など悪い噂が出回ることもあります。しかし、Exnessは金融ライセンスによる規制と大手として信頼があるため、不当な理由で出金拒否を行うとは考えられません。ただし、利用規約に違反している場合などの罰則として出金拒否が行われる可能性はあります。

Exnessの個人識別番号とは?

Exnessの個人識別番号は、サポートへ問い合わせた際に発行される、本人確認のための専用番号です。Exnessへ問い合わせる際に個人識別番号が必要になります。

Exnessのスワップフリーは?

Exnessでは、下記の銘柄を対象に無期限のスワップフリーが適用されます。

  • メジャー通貨ペア
  • マイナー通貨ペア
  • ゴールド(XAUUSD)
  • WTI原油(USOIL)
  • 仮想通貨CFD
  • 株価指数CFD

スワップフリーは、スワップフリーステータスが適用されている状態のアカウントが対象となります。スワップフリーステータスとなる条件は非公開ですが、ポジションの持ち越しが少ないほど対象となりやすいです。

Exnessはゼロカット(追証なし)を採用していますか?

はい、Exnessではゼロカットを採用しています。強制ロスカット後にマイナス残高が発生すると、マイナス分をExnessが補填するため口座残高を超える損失は発生しません。なお、マージンコールの発動時も含めてExnessで追証の請求はありません。

Exnessで法人口座は開設できますか?

いいえ、現在Exnessでは法人口座の新規開設の受付を停止しています。

Exnessで自動売買はできますか?

はい、ExnessではMT4・MT5のエキスパート・アドバイザー(EA)を用いた自動売買の使用が認められています。

Exnessでコピートレードはできますか?

はい、Exnessではコピートレード(ソーシャルトレード)を提供しています。優秀なトレーダーを探し、コピートレードの利益から報酬を一部支払う形となるため月額料金などはありません。また、実力のあるトレーダーはシグナルプロバイダーとして取引を配信し、コピートレードから収益を得られます。