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海外FX口座開設時にマイナンバーは必要?提出書類と手順を初心者向けに徹底解説

- 海外FX口座開設時にマイナンバーの提出は必要なの?
- マイナンバー不要で口座開設できるおすすめの海外FX業者は?
- マイナンバーを提出しなければ、海外FXでの脱税はばれないの?
マイナンバー制度が日本で導入されて以来、国内FXではマイナンバーの提出が義務づけられています。海外FXでも必要なのかどうか、疑問を抱えている海外FX初心者は多いのではないでしょうか。
今回は、海外FXの口座開設、確定申告時に知っておきたいマイナンバーの基礎知識や注意点についてご紹介します。
初めての海外FXの疑問に応える内容となっているので、ぜひ参考にしてください。
海外FX初心者の方は海外FX初心者完全ガイドを一読することをおすすめいたします。
目次
海外FXの口座開設時にマイナンバーは必要?知っておきたい基礎知識

マイナンバーとはそもそも何のために必要なのでしょうか。
海外FX口座開設におけるマイナンバーの用途や、マイナンバーの基礎知識を最初に解説していきます。
- マイナンバーの仕組みや目的とは?
- 海外FX業者であればマイナンバーは提出しなくてもいい
- 国内FX業者でマイナンバーの提出が必須な理由
マイナンバーの仕組みや目的とは?
では、まずはマイナンバーの仕組みや目的など概要を確認していきましょう。
マイナンバーとはどんな制度? マイナンバーは、税金・社会保障・災害対策の3つを効率的に管理するための制度です。国はこのマイナンバーがあることで、行政や国民生活の利便性が向上し、公平・公正な社会の実現につながるとしています。 |
マイナンバー(個人番号)とは、どのようなものですか? – デジタル庁
マイナンバーの目的・概要
マイナンバーの目的 | 概要 |
---|---|
公平・公正な社会の実現 | 所得や行政サービスの受注状況を効率的に把握するため |
行政の効率化 | 行政機関や地方公共団体の業務効率化を実現するため |
国民の利便性向上 | 添付書類の削減や行政手続きの簡素化を実現するため |
マイナンバーによる利便性の向上とは、具体的には所得や税金の管理が容易になることです。他にも、役所関連の手続きが簡素化できたり、地方自治体の業務を効率化したりと活用されています。

証券会社やFXサービスに関しては、取引で得た利益の脱税を防ぎ、なりすましや不正行為といったトラブル回避にもつながるとされています。
とくに、FXではかつて巨額の脱税で逮捕された億トレーダーが多発した時期があります。FX関連の税金を「逃さず効率よく回収する」こともマイナンバーの目的となっているようです。
備考:マイナンバーをFX業者に提出したからと言って、FX売買の内容や利益が会社に伝わることは一切ありません。
ちなみに、海外FXと国内FXでは、税金をはじめ様々な点で違いがあります。海外FXと国内FXの違いについて以下の記事で詳しく解説しています。どうぞこの機会に読んでおいてください。
海外FX業者での口座開設時にマイナンバーは提出しなくてもいい
さて、ここで本題です。海外FXではマイナンバーの提出は必要なのでしょうか。
ずばり、海外FX業者ではマイナンバー提出の義務はありません。
先で見てきたように、マイナンバーは日本国内の制度です。国内の金融サービス業者から、「個人がどれくらい所得を得ているのか」を把握するためのものです。海外FX業者は、日本国内の業者ではないため、口座開設時にはマイナンバーは不要です。
なお、マイナンバーカードを海外FX口座の開設時に本人確認書類や住所証明書類として活用することはできます。
海外FXでも確定申告の際にはマイナンバーの提出が必要 海外FXの口座開設時には、マイナンバーの提出は不要ですが、海外FXで得た所得の確定申告を行う際にはマイナンバーの提出が義務化されています。海外FXで稼いだ収益を確定申告する際には、いずれにしてもマイナンバーが必要です。 |
国内FX業者にはマイナンバーの提出は必須
- 海外FX → 口座開設時にはマイナンバーの提出は不要
- 国内FX → 口座開設する際にはマイナンバーの提出は必須

国内FXでは、金融庁によってマイナンバーの提出が義務化されています。FXだけでなく、証券会社や銀行口座を開設するときなどにも、マイナンバーの提出は必要です。
さらに、マイナンバー制度導入前から口座を持っていた顧客に対しても、マイナンバーの提出が求められます。仮にマイナンバーカードを持っていない場合でも、マイナンバーが記載された住民票か、マイナンバー通知カードの提出が必要になります。
国内FX業者でマイナンバーの提出が必須な理由
国内FX業者ではマイナンバーの提出は必須です。FX業者では「誰にいくら支払ったのか」の支払調書を発行して、国に報告する義務があります。マイナンバーの告知なしに、金融サービスを提供することはできません。
マイナンバーがあることで、FXトレーダーは利益や所得の情報をごまかせない仕組みになっています。
国税庁は、FX業者が発行したこの支払調書をもとに、各トレーダーが得た所得を把握しています。各トレーダーの申告に怪しい手点があれば、脱税の疑いがないかどうかを入念に調査しているのです。
FXの億トレーダー脱税事件
ここで、参考までにどのような脱税事件が過去にあったのか、軽くチェックしておきましょう。
4億円の利益で脱税主婦! – 池辺雪子氏
FX脱税で有名なのが2007年に起訴された世田谷区の主婦「池辺雪子氏の脱税事件」です。池辺氏が4年間で稼いだFX利益は約4億7,000万円。1億3,900万の所得税を脱税していたとのことです。

池辺氏はこの事件を機に、「ミセス・ワタナベ」という名で超有名となり、以来FXトレードセミナーや本の出版など行っています。
六本木ヒルズで豪遊の億トレーダー脱税で摘発!‐ 磯貝清明氏
もう1つ、FXの脱税といえば、2009年に一億6,000万円の脱税で摘発された「六本木ヒルズ磯貝氏の脱税事件」です。

FXで4億5,000万円の所得を得た磯貝氏は、当時、高級マンション六本木ヒルズに居を構えていました。脱税が明らかになり、重加算税などで一気に3億3,000万円の負債を抱える身に転落してしまったのです。
こうした巨額脱税を避ける理由もあり、国内FXではマイナンバーの提出が厳しく義務づけられています。
海外FX業者でマイナンバーの代わりに必要な書類は?

ここからは、海外FX業者で口座開設を行う際に、マイナンバーの代わりに必要となる書類について解説します。
必要な書類は以下の2種類です。
- 公的機関から発行された本人確認書類
- 住民証明書類
これら2種類の書類について詳しく解説していきますので、海外FXの口座開設を考えている方は参考にしてください。
公的機関から発行された本人確認書類
海外FXの口座開設には、公的機関から発行された本人確認書類が必要です。
本人確認書類の具体例としては、以下のようなものが挙げられます。

- パスポート
- 自動車運転免許証
- 障害者手帳
- 住民基本台帳カード
- 顔写真付きのマイナンバーカード
本人確認書類として使うためには、顔写真・氏名・生年月日・有効期限が確認できることが条件です。
例えば、健康保険証などは顔写真がないため、本人確認書類として提出することができません。マイナンバーカードに関しても、顔写真のある表面のみ必須なケースがほとんどです。
住民証明書類
海外FXの口座開設には、本人確認書類と合わせて、住民証明書類も必要です。
具体的な住民証明書類は以下のとおりです。
- 住民票
- 納税通知書
- 金融機関やその他公的機関からの書類
- 健康保険証
- 住民基本台帳カード
- 公共料金明細書
- 顔写真付きのマイナンバーカード
住民証明書として使うためには、氏名・現在の住所・発行日が確認できることが条件です。
海外FX業者によって提出書類の期限が違う
海外FX業者によっては、提出する書類の有効期限が異なりますので注意しましょう。
例えば、XMでは住民証明書が6ヶ月以内と定められていますが、AXIORYでは、住民証明書の期限は3ヶ月となっています。
このように、各業者によって、提出書類に求められる期限が異なる可能性もあるため、事前に公式サイトで必要書類についてチェックしておきましょう。
提出する書類がFX業者によって異なることも 海外FX業者では国内FX業者のように、提出する書類が法律によって定められているわけではないため、業者によって提出を求められる書類が異なることもあります。したがって、有効とされる書類も異なるケースがあります。 海外FXの口座開設を行う際には、公式サイトで必要な証明書の種類について事前に確認するようにしましょう。 |
口座開設時に本人確認書類が必要な理由
海外FXでの口座開設では、本人確認証明書の提出は必須です。なぜ、本人確認書類が必要なのか疑問に思う方もいるでしょう。
本人確認書類が必要な理由は、口座開設者が満18歳以上であるかの年齢確認と、本人による申し込みかどうか確認を行うためです。
海外FXの口座開設では、口座開設ボーナスを目当てに名義を借りて申し込むケースがあります。不正な申し込みでないかどうかが本人確認書類によって審査されるわけです。
また、海外FXでの収益が反社会勢力の活動資金(テロ行為の資金源)として悪用されることもあります。AML法(アンチ・マネー・ロンダリング法)では、出金先口座と本人確認書類の情報が一致していないと口座開設ができない決まりになっています。
以上のような理由から、口座開設時には本人確認書類の提出が義務付けられているのです。
海外FXでマイナンバーを利用して口座開設する際の注意点

ここからは、海外FXの口座開設でマイナンバーを本人確認書類として利用する際の注意点について解説します。
- 海外FX業者によっては、マイナンバー通知カードが利用できない
- マイナンバーを使う時には、別途本人確認書類が必要になる
海外FXでの口座開設時にマイナンバーの提出を検討している方は参考にしてください。
海外FX業者によってはマイナンバー通知カードが利用できない
海外FX業者によっては、マイナンバーカードは利用できるものの、マイナンバー通知カードの利用ができないこともあります。
マイナンバー通知カードは持っていても、マイナンバーカードは発行するのが面倒で、持っていない方もいるかと思います。
マイナンバー通知カードが認められていないFX業者で口座開設したい場合は、別の書類を提出するか、この機会にマイナンバーカードをおすすめします。
国内FXではマイナンバー通知カードが利用できる業者もある ほとんどの海外FX業者では、マイナンバー通知カードが本人確認書類として認められていないものの、国内FXでは、口座開設時にマイナンバー通知カードが使える業者もあります。 |
マイナンバーを使うときには別途本人確認書類が必要になる
国内FXではマイナンバーカードを提出すれば、それ1つで口座開設が可能です。しかし、海外FX業者ではマイナンバーカードを、本人確認書類か住所証明書類として提出した場合、どちらか一方は別の書類を用意しなければなりません。
マイナンバーカードを書類として提出する際にも、2種類の書類(本人確認・住所証明)が必要になるので注意しましょう。
海外FXで稼いだ利益は確定申告が必要
「マイナンバーを提出しない = 確定申告が不要」とういわけではありません。
海外FXでも一定以上の利益が出た時には、マイナンバー提出の有無にかからわず確定申告が必要です。マイナンバーを提出していない場合でも、利益があれば確定申告を行いま`す。
海外FXで確定申告が必要になるケースは以下のとおりです。
- 給与所得者 → 海外FXの所得が20万円以上(海外FXの所得 = 海外FXの利益 - 必要経費)
- 非給与所得者 → 海外FXを含めた総所得が38万円以上(総所得 = 事業所得 + 副業 + 海外FX所得)
海外FXの税金は、脱税を考えるよりは必要経費で節税する方法を考えた方が効果的です。こちらの記事で節税方法をチェックしましょう。
海外FXの確定申告にはマイナンバーが必須
海外FXの利用にマイナンバーは必要ありませんが、確定申告をする際にはマイナンバーの登録が必要です。通知カード、またはマインナンバーカードで確定申告が行えます。
ただ、オンラインの「e-Tax」から申告する場合は、マイナンバーカードがあった方が便利です。
マイナンバーを提出しなければ脱税してもバレない?

マイナンバーは海外FXでは提出義務がないことがわかりました。ここで、マイナンバーを提出しないのであれば、脱税してもバレないのではないか、と思わず期待を持つ方もいるでしょう。
一見、海外のFX業者なら脱税ができそうです。しかし、これは間違いです。
海外FXの脱税も国内FX同様にバレる可能性が高いため、絶対におすすめできません。なぜ、海外FXの脱税がバレてしまうのか、その理由を解説します。
海外FXの脱税はバレる
海外FXの脱税がバレる理由は大きく3つあります。
- 金融機関の入出金データ
- 国外送金等調書
- 租税回避制度(CRS)
では、順番に詳しく見ていきましょう。
- 金融機関の入出金データ
海外FXの脱税がバレる理由の1つは、「金融機関の入出金データ」です。海外FX口座への入金や、口座からの出金には必ず金融機関を使用します。
銀行口座や決済サービスなど、入出金の履歴はすべて記録に残ります。
何かのきっかけで調査されれば、海外FXで申告なしの所得があることはすぐにわかってしまうのです。
国外送金等調書
もう1つ脱税がバレてしまう理由は「国外送金等調書」という、入出金の記録です。この書類は、海外から100万円以上の送金を受け取った場合に金融機関が作成します。

金融機関は「国外送金等調書」を国税庁に提出することが義務づけられているため、海外FXから100万円以上の出金があれば、バレてしまいます。
100万円以上の所得がありながら、確定申告をしていないことが判明すれば、過去にさかのぼって調べられてしまいます。脱税調査は、過去5年~7年にさかのぼれるため、数年前の脱税もほぼ確実にバレるリスクがあるのです。
租税回避条約(CSR)
そして、脱税がバレる3つめの理由は、「租税回避制度」です。
「租税回避制度」とは、OECD加盟国の間で締結されている条約の1つで、二重課税や脱税を回避するための取り組みのことです。
この取り組みによって、各国の金融庁・国税庁は、相互に金融機関の入出金データや顧客情報を自動的に交換できる仕組みになっています。
2025年8月時点で、日本は81カ国(地域)と租税条約を締結しています。
海外の業者だから調べられない、というわけではないので海外FXでも脱税は禁物です。
海外FXでマイナンバーが不要なおすすめ業者

海外FXでは、稀にマイナンバーの提出を求めるケースもあります。マイナンバーの提出を完全に避けたい方は、マイナンバーが完全に不要な海外FX業者を選びましょう。
ここでは、マイナンバーが不要なおすすめの海外FX業者をご紹介します。
おすすめ業者は以下のとおり。
- FXGT
- Vantage
- Bigboss
- XM Trading
- Exness
では、各業者の特徴を詳しく見ていきましょう。
FXGT(エフエックスジーティー)

- FXサービス名:FXGT(エフエックス・ジーティー)
- 最大レバレッジ:2000倍~5000倍
- 口座開設キャンペーン:入金不要のボーナス15,000円
- 最低入金額:1,000円
- マイナンバー提出不要
FXGTは近年ボーナスで最も注目の海外FX業者。ここ数年でおすすめナンバーワンの座を獲得しています。
すでにご存じの方もいるように、海外FXでは口座開設キャンペーンで取引につかえる証拠金ボーナスが受け取れます。このボーナスはクレジットとして付与されるため、現金として引き出すことはできませんが、取引に使うことが可能です。
FXGTの口座開設ボーナスは15,000円。入金しなくてももらえるため、初めての海外FXで一押しのキャンペーンです。ぜひ、FXGTの口座開設ボーナスを活用して海外FXを始めてみましょう。
出金拒否や安全性が気になる方は「FXGTの評判・口コミ」を、ぜひご一読ください。
FXGTの口座開設は「マネーチャージャー」経由がお得!
ちなみに、海外FXの口座開設は当サイト「マネーチャージャー(マネチャ)」から行うのがお得です。取引するたびにキャッシュバックがもらえます。
スプレッドコストの一部が還元される仕組みになっているので、コストを抑えた取引が実現します。「マネチャ」から口座開設する方法はこちらから。
Vantage Trading (ヴァンテージ・トレーディング)
- FXサービス名:Vantage Tradign(ヴァンテージ・トレーディング)
- 最大レバレッジ:2000倍
- 口座開設キャンペーン:入金不要のボーナス15,000円
- 最低入金額:5,000円
- マイナンバー提出不要
Vantageは、2018年に日本向けサービスに参入してから急速に人気を高めている海外FX業者です。
日本での実績は短くとも、すでに2009年よりオーストラリアを拠点にサービスを開始しているため、実績・信頼ともに評価できます。
Vantageでは入金不要の口座開設ボーナス・入金ボーナスを提供。FX、仮想通貨、株価指数、エネルギー、貴金属と豊富な銘柄と狭いスプレッド・安定した約定力も魅力です。
初めての海外FXトレードでリスクを取りたくない方は、Vatageの口座開設ボーナスが利用できます。15,000円のボーナスを受けとってノーリスクのトレードを始めてみましょう。
まずは、こちらの「Vantageの口コミ・評判」をチェックしてみてください。
Vantageの口座開設は「マネーチャージャー(マネチャ)」から!
Vantageの口座開設は、当サイト「マネーチャージャー(マネチャ)」から行うと、取引ごとにキャッシュバックが貯まります。ボーナスと併せて、キャッシュバックもしっかりゲットしていきましょう。
Bigboss’(ビックボス)

- FXサービス名:Bigboss(ビッグボス)
- 最大レバレッジ:2222倍
- 口座開設キャンペーン:入金不要のボーナス15,000円
- 最低入金額:規定なし
- マイナンバー提出不要
続けてご紹介するのは、バラエティに富んだキャンペーンが魅力のBigboss.
Bigbossではほぼ常時、口座開設ボーナスや入金ボーナスを開催していて、新規登録時には入金不要の証拠金ボーナスがもらえたり、入金額に応じて100%のボーナスがもらえたりとお得な条件でスタートできます。
中でも興味深いのがゲーム仕様になっているデラックス口座で、デラックス口座では、トレーダー自身のアバターを設定して、服装や武器などが装備できる仕組みです。
ゲーム感覚で楽しみながら海外FXを始めたい方におすすめ。
Bigbossの出金拒否の噂については「Bigboss口コミ・評判」の記事よりご確認ください。
BigBossの口座開設は「マネーチャージャー(マネチャ)」がおすすめ!
Bigbossの口座開設も、当サイト「マネーチャージャー(マネチャ)」で対応しています。「マネチャ」経由の口座開設で、取引するたびにスプレッドの一部が現金で付与されます。どうぞご活用ください。
XMTrading(エックスエム・トレーディング)

- FXサービス名:XMTrading(エックスエム・トレーディング)
- 最大レバレッジ:2000倍
- 口座開設キャンペーン:入金不要のボーナス15,000円
- 最低入金額:500円
- マイナンバー提出不要
XMTradingは、マイナンバー不要の海外FX業者の中でも、日本人に最も使われている人気の業者です。
日本での実績も長く、安全性・信頼性においても評判がよいのが特徴。
XMTradingでも、随時、口座開設ボーナスを開催中。新規のアカウント作成で、入金しなくても取引に使える証拠金ボーナスがもらえます。
100%日本語の公式サイトや充実したカスタマーサポートで、安心して海外FXでトレードできるでしょう。手出しゼロ円で海外FXを試したい初心者に人気です。
気になるXMTradingの評判は「XMTrading口コミ・評判」よりご確認いただけます。
XM Tradingの口座開設もキャッシュバックサイトが使える!
海外FXでは、口座の利用にキャッシュバックサイトを活用するトレーダーが多いのが特徴。XMTradingもキャッシュバックサイトと紐づけが可能です。
キャッシュバックの活用方法は、こちらのサイトから詳しく調べてみましょう。
Exness(エクスネス)

- FXサービス名:Exness(エクスネス)
- 最大レバレッジ:無制限!
- 口座開設キャンペーン:なし
- 最低入金額:10ドル相当
- マイナンバー提出不要
海外FXならではのハイレバレッジを堪能したいならExnessで決まりです。
Exnessは2009年設立、いったん日本市場を撤退した後で2020年に「驚異の無制限レバレッジ」で日本市場に再び戻ってきました、
これまで聞いたことも「無制限レバレッジ」に、日本の海外FXトレーダーの注目を一斉に集めた存在です。最近、金融庁から警告が重なったせいか、日本語サイトを閉鎖してしまいました。
現在は英語版からの利用となりますが、変わりなく口座開設が可能です。日本語でサポートするサイトも多いので、ほぼ問題なく使えますが、多少の英語はわかった方がよいかもしれません。
興味がある方は、「Exnessの口コミ・評判」をまずは軽くチェックしましょう。
Exnessの口座開設は「マネーチャージャー(マネチャ)」から簡単にできる!
当サイト「マネーチャージャー(マネチャ)」から、Exnessのサイトにアクセスして口座開設していただけます。口座開設のやり方・手順もわかりやすく説明しているのでぜひ試してみてください。
どの業者にしようか迷った時には、口座開設ボーナスでトレードできるFXGTから順番に試してみてください。
海外FXの口座開設の流れ

続けて、ここでは海外FXの口座開設の流れを見ていきます。
口座開設のやり方・手順の例としてFXGTを挙げていますが、どの業者でも大まかな流れは同じなので、参考にしてください。
- 公式サイトから口座開設の申請を行う
- マイページにログインしてメール認証
- 個人情報・必要事項の入力
- 本人確認証明を行う
口座開設の簡単4つのステップ
口座開設は、海外FX業者の公式サイトのトップページ「口座開設ボタン」から申請フォームにアクセスできます。簡単な4つのステップを把握しておきましょう。
ステップ1.公式サイトから口座開設の申請を行う

海外FX業者の公式サイトから「口座開設の申請フォーム」にアクセス、個人情報・必要事項を入力して送信します。
ステップ2.マイページにログインしてメール認証
申請フォームを送信すると、登録したメールアドレスあてに海外FX業者からメール認証のリンクが届きます。リンクからマイページを開いてログインします。
ステップ3.個人情報・必要事項の入力
マイページにログインしたら、「アカウント認証はこちらから」を選択して、個人情報等の入力に進みアカウント登録を行います。

ステップ4.本人確認書類の審査・認証が完了
必要事項をすべて入力してアカウント登録をすると、次に本人確認証明を行います。
提出する書類は「身分証明書」と「住所証明」の2種類です。

本人確認が承認されると、FX口座の利用や入出金が制限なく行えるようになります。以上が大まかな口座開設の流れです。
本人確認書類を提出しないと口座の利用が制限される 海外FX業者によっては、本人確認書類を提出しなくてもFX取引は行えます。 しかし、出金ができなかったり、ボーナスがもらえなかったりと制限されるため、本人確認は必須です。 |
FXGTの口座開設方法は、こちらの記事で詳しく開設しています。FXGT以外の海外FX業者の口座開設方法も当サイトでご紹介しているので、どうぞ参考にしてみてください。
海外FXのマイナンバーに関するQ&A

最後に、海外FXにおけるマイナンバーに関してよくある質問をまとめておきました。
- 海外FXでマイナンバーの提出義務はあるの?
- マイナンバーなしで口座開設できるのは海外FXだけ?
- iForexでマイナンバーが義務づけられているのは本当?
- 本人確認が不要な海外FX業者はありますか?
- 海外FXのボーナスはマイナンバーなしでもらえる?
- 海外FXで確定申告する際にはマイナンバーに提出は必須?
気になる項目をチェックしておきましょう。
海外FXでマイナンバーの提出義務はあるの?
冒頭でもご説明したように、海外FXの口座開設時にはマイナンバーの提出義務はありません。
提出義務はありませんが、マイナンバーを本人確認書類や住所証明書類として利用できるので覚えておきましょう。
マイナンバーなしで口座開設ができるのは海外FXだけ?
国内FXではすべての業者でマイナンバーの提出が義務づけられています。マイナンバーの提出なしでFXトレードができるのは海外FXだけです。
iForexでマイナンバーが義務づけられているのは本当?
はい。iForexでは口座開設の必要書類にマイナンバーの提出が必要です。
本人確認が不要な海外FX業者はありますか?
いいえ。日本で利用されている海外FXでは本人確認が必ず必要です。マネーロンダリングや不正行為の対策として本人確認をしないと入出金などの一部サービスが制限され、FXサービスをフルで利用できない仕組みになっています。
海外FXのボーナスはマイナンバーなしでもらえる?
海外FXではマイナンバーの提出は必要ありません。したがって、ボーナスもマイナンバーなしで受け取ることが可能です。
海外FXの脱税がバレないこともありますか?
脱税をした場合、すぐにはバレなくてもいずれはバレる可能性が高いです。税務調査は5年~7年にさかのぼって調べることができます。バレた場合のペナルティの方が大きいため脱税は絶対におすすめできません。
海外FXで確定申告する際にはマイナンバーの提出は必須?
海外FXの口座開設時には、マイナンバーの提出は不要ですが、海外FXで稼いだ利益を確定申告する際には、マイナンバーを税務署に提出する必要があります。口座開設の際に、わざわざマイナンバーカードを用意する必要はないものの、確定申告時に結局必要になるので覚えておきましょう。
海外FXの確定申告には、以下の記事も併せて参考にしてください。
まとめ:海外FXで利益が出たら必ず確定申告をしよう

本記事では、海外FXでの取引や口座開設、確定申告時に知っておきたいマイナンバーの基礎知識や注意点について紹介しました。
国内FXではマイナンバーの提出は必須でも、海外FXでの口座開設時にマイナンバーの提出義務はないことがわかりました。ただ、マイナンバーを提出しない場合でも、脱税がばれないというわけではないので、海外FXで得た所得は必ず確定申告を行うよう気をつけてください。
今回ご紹介した海外FX業者は、マイナンバーが不要なだけでなく、安全性やサービス面でも定評のあるFX業者です。当サイト「マネーチャージャー(マネチャ)」を経由すればスプレッドの一部がキャッシュバックで受け取れます。
ぜひ、この機会にキャッシュバックをもらいながら、お得な条件で海外FXでトレードを試してみましょう。
この記事を書いた人

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