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EXNESS(エクスネス)の評判・口コミ|出金拒否の事例や安全性を徹底調査

EXNESS(エクスネスは2008年に設立された無制限レバレッジが特徴の海外FX業者です。

業界最高峰のレバレッジは魅力的ですが、SNSでは「やばい」「出金拒否」など、ネガティブなワードも目にします。

そこで、今回はEXNESSの評判・口コミや出金拒否の事例、やばいといわれる理由や安全性について徹底解説します。

MoneyChager編集部は、2万人以上のユーザー調査結果を参考にし、実際のリアルな口コミ・評判をお届けできますので、ご期待ください。

金融金融先物取引法などを参考に安全性も考慮しております。

■この記事で分かること

  1. EXNESS(エクスネス)の良い評判・口コミ
  2. EXNESS(エクスネス)の悪い評判・口コミ
  3. EXNESS(エクスネス)の安全性・信頼性
  4. EXNESS(エクスネス)はどんな人におすすめ?
  5. EXNESS(エクスネス)実際を使ってみてわかったこと
  6. EXNESS(エクスネス)の口座タイプについて
  7. EXNESS(エクスネス)で現在行っているボーナスキャンペーン
  8. EXNESS(エクスネス)の口座開設方法
  9. EXNESS(エクスネス)の入出金方法

目次

EXNESS(エクスネス)の良い評判・口コミ

  1. 良い評判・口コミ①レバレッジが無制限
  2. 良い評判・口コミ②スワップフリー銘柄が多い
  3. 良い評判・口コミ③スプレッドが最狭クラス
  4. 良い評判・口コミ④ロスカット水準が低い
  5. 良い評判・口コミ⑤VPSが無料で使える
  6. 良い評判・口コミ⑥口座を跨いだ両建てが可能
  7. 良い評判・口コミ⑦取り扱い通貨ペア数が多い
  8. 良い評判・口コミ⑧約定力が高い

ここでは、EXNESS(エクスネス)の良い評判・口コミを集めました。

良い評判・口コミ①レバレッジが無制限

EXNESS(エクスネス)は海外FX業界で唯一、レバレッジ制限がない業者です。

実際はスプレッドの関係で最高21億倍となりますが、それでも十分すぎるレバレッジとなります。

レバレッジ無制限で取引するためには、条件をクリアする必要がありますが、超ハイレバレッジの取引は小資金でも大きな利益が期待できます。

良い評判・口コミ②スワップフリー銘柄が多い

EXNESS(エクスネス)では、通貨ペアだけでなく、ゴールドや仮想通貨の一部もスワップが0に設定されています。

中長期保有したいけれど、マイナススワップが気になる銘柄もスワップフリーであれば、スワップを気にせず中長期での保有が可能です。

スワップフリー銘柄は変更になることがありますが、EXNESSで取引する大きなメリットといえます。

良い評判・口コミ③スプレッドが最狭クラス

EXNESS(エクスネス)では、海外FX業界最狭クラスのスプレッドを謳っており、実際に狭いスプレッドを実現しています。

スプレッドの関係でスキャルピングには不向きといわれる海外FXですが、EXNESSなら十分スキャルピングが可能です。

もちろん、EXNESSではスキャルピング取引を禁止していません。

良い評判・口コミ④ロスカット水準が低い

EXNESS(エクスネス)では、すべての口座でロスカット水準を0%に設定しています。

ロスカット水準0%は海外FX業界でも最低となり、EXNESSの大きなメリットです。

証拠金ぎりぎりまで取引を行うことができますのでハイレバレッジ取引との相性も良く、無制限レバレッジのEXNESSでしかできない取引も可能です。

良い評判・口コミ⑤VPSが無料で使える

EXNESS(エクスネス)では、自動売買で使うVPSを条件を達成すれば無料で使うことができます。

2025年3月現在のVPSが無料になる条件は以下の通りです。

  • 口座全体の残高が1,000USD以上
  • 口座残高が500USD以上999USD以下の場合、直近30日の取引量が合計が500,000USD以上

過去に条件が変更されており、今後も変更される可能性がありますが、最新の条件はパーソナル エリア (PA)にアクセスすることで確認できます。

良い評判・口コミ⑥口座を跨いだ両建てが可能

EXNESS(エクスネス)では、両建てに関する禁止事項が一切ありません。

そのため、多くの海外FX業者が禁止している口座をまたいだ両建てが可能です。

異なる口座タイプ間で両建てが可能なので、幅広い取引が可能です。

良い評判・口コミ⑦取り扱い通貨ペア数が多い

EXNESS(エクスネス)では、取り扱い通貨ペア数が96銘柄、CFD商品の取り扱いは127銘柄あります。

競合であるXMTradingの取り扱い通貨ペア数が55銘柄、TITANFXが60銘柄であることからもEXNESSでの取り扱い通貨ペア数が非常に多いことがわかります。

取り扱い通貨ペア数が多ければ多いほど、取引の幅が広がり、取引のチャンスが増えることになります。

良い評判・口コミ⑧約定力が高い

EXNESS(エクスネス)では、注文方式にNDD(No Dealing Desk)方式を採用しています。

NDD方式では、顧客からの注文が直接インターバンク市場に流れるので、業者の介入がなく、透明性の高い取引が実現されています。

また、EXNESSでは世界5カ国に専用の取引サーバーを設置しており、回線がとても安定しています。

NDD方式と組み合わせることで、非常に早く高い約定力を実現しています。

EXNESS(エクスネス)の悪い評判・口コミ

  1. 悪い評判・口コミ①レバレッジ制限がかかる
  2. 悪い評判・口コミ②時間帯によって取引ロット数制限がある
  3. 悪い評判・口コミ③ボーナスキャンペーンが少ない(ない)
  4. 悪い評判・口コミ④出金拒否されたという投稿がある

悪い評判・口コミ①レバレッジ制限がかかる

EXNESS(エクスネス)では、主に2つの要因でレバレッジ制限が掛かります。

  1. 有効証拠金
  2. 重要指標発表時
有効証拠金レバレッジ
0USD~999.99USD無制限(条件未達成時は2,000倍)
1,000USD~4,999.9USD2,000倍
5,000USD~29,999.99USD1,000倍
30,000USD以上500倍

有効証拠金によるレバレッジ制限は残高を調整することでコントロールできますが、重要指標発表時のレバレッジ制限については回避する手立てはありません。

多くの海外FX業者では重要指標発表時のみの取引が禁止されているため、重要指標発表前後は取引を控えた方が良いですが、大きなボラティリティを求めるトレーダーには不評です。

取引に有利なレバレッジ条件の海外FX業者はこちらの記事でご紹介しております↓

悪い評判・口コミ②時間帯によって取引ロット数制限がある

EXNESS(エクスネス)では、以下の時間帯に一度に取引できるロット数が制限されています。

6:00~15:59最大20ロット
16:00~翌5:59最大200ロット

注文を複数回に分ければ最大ロット数を超えても注文できますが、一度に多くのロット数の注文をしたいトレーダーには不向きです。

業者毎の最大ロット数ははこちらの記事で解説しております↓

悪い評判・口コミ③ボーナスキャンペーンが少ない(ない)

2025年3月現在、EXNESS(エクスネス)では口座開設ボーナスや入金ボーナスといったキャンペーンは実施されていません。

EXNESSはボーナスキャンペーンを行わない分、取引環境の強化に力を入れているので、ボーナスを使って有利に取引を始めたいトレーダーには不向きです。

ボーナスキャンペーンについてはこちらで詳しく解説しています。

悪い評判・口コミ④出金拒否されたという投稿がある

SNS上にはEXNESS(エクスネス)で出金しようとしたところ、出金が拒否されたという投稿が複数見つかりました。

理由が不明のものもありますが、主に出金拒否となる理由は以下のケースが多いことがわかりました。

  1. 入金実績のない(足りない)方法での出金依頼
  2. EXNESS側のシステムエラー

EXNESSでの出金拒否の事例についてはこちらで詳しく解説しています。

EXNESS(エクスネス)の安全性・信頼性

  1. EXNESS(エクスネス)とは?
  2. 保有している金融ライセンスは?
  3. 資金管理方法は?
  4. 出金拒否の事例は?
  5. 口座タイプについて

ここでは、EXNESS(エクスネス)の安全性や信頼性について解説します。

EXNESS(エクスネス)とは?

運営会社Exness. Ltd(旧:Nymstar Limited)
設立2008年(日本向けサービスは2020年開始)
登録国セーシェル共和国
金融ライセンスセーシェル金融庁(FSA)
レバレッジ無制限(条件あり)
追証なし(ゼロカットシステム採用)
日本語サポートあり
取引ツールMT4/MT5
資金管理方法分別管理

EXNESS(エクスネス)は2008年に設立された会社で、日本向けサービスは2020年から開始されました。

EXNESSは複数の企業からなるグループ会社で、日本向けサービスを提供しているのはExness (SC) Ltdです。

無制限レバレッジが特徴の海外FX業者ですが、狭いスプレッドやスワップフリーの採用など、取引環境の強化に力を入れています。

EXNESSはMoneychagerが調査した評判の良いおすすめ人気海外FX業者ランキングでも2位になっているおすすめ業者になります。

保有している金融ライセンスは?

EXNESS(エクスネス)では、グループ全体で8つの金融ライセンスを保有しています。

  1. セイシェル共和国金融庁 (FSA):SD025
  2. キュラソーおよびシント・マールテン中央銀行 (CBCS):0003LSI
  3. バージン諸島金融サービス委員会 (FSC):2032226
  4. モーリシャス金融サービス委員会 (FSC):176967
  5. 南アフリカ金融業界行為監督機構 (FSCA):51024
  6. キプロス証券取引委員会 (CySEC):178/12
  7. イギリス金融行動監視機構 (FCA):730729
  8. ケニア資本市場庁 (CMA):162

このうち、日本向けサービスを提供しているExness (SC) Ltdが保有しているライセンスは「セイシェル共和国金融庁 (FSA)」となります。

取得が難しいライセンスではありませんが、保有していることで一定の信頼性はあります。

資金管理方法は?

EXNESS(エクスネス)では、顧客からの預かった資金と運営資産を分けて管理する分別管理で資金を管理しています。

信託保全と違い、万が一の時に預けた資金が100%戻ってくる保証はありませんが、運営資金とは別で管理されますので、EXNESSが顧客の資金に手を出すことはありません。

出金拒否の事例は?

EXNESS(エクスネス)で出金しようとしたところ、出金拒否されたというポストが複数見つかりました。

海外FXで出金拒否された場合、取引規約に抵触しているケースが多いのですが、EXNESSの場合、入金実績に抵触しているケースが多いことが判明しました。

この事例以外にも出金拒否されたという書き込みがありましたが、出金時に自動判定によってはじかれてしまっているというものでした。

出金エラーになった際は、何度か出金処理をしてみて、だめならサポートに連絡した方がよさそうです。

また、EXNESS側のシステムエラーのケースもありますので、出金が拒否された場合、諦めるのではなくサポートへの連絡が最善となります。

トレーダー側のミスで出金拒否が起こらないようにするためにも、出金拒否の原因や対策も合わせて確認しておきましょう。

EXNESS(エクスネス)はどんな人におすすめ?

ここでは、EXNESS(エクスネス)の利用に適した人を紹介します。

こんな人におすすめ①ハイレバレッジ取引が好きな人

EXNESS(エクスネス)の最大レバレッジはレバレッジ制限なしという業界随一の超ハイレバレッジです。

スプレッドの関係で実質21億倍とはいえ、海外FX業者の中で2番目にレバレッジの高い「FXGT」が最大レバレッジ5,000倍、3番目に高い「Vantage」が最大レバレッジ1,000倍であることを考えると、EXNESSは他社の追随を許さないダントツで高いレバレッジ倍率となります。

そのため、レバレッジ倍率だけで考えるのであればEXNESS一択となります。

少額から大きい利益を狙いたい人はこちらのハイレバ取引のおすすめ手法やコツを確認しておきましょう。

こんな人におすすめ②短期取引がメインの人

EXNESS(エクスネス)は業界最狭レベルのスプレッドであることでも有名です。

ロースプレッド口座とゼロ口座では取引手数料はかかりますが、最低スプレッドが0pips~を実現しており、プロ口座でも最低スプレッド0.1pipsを実現しています。

スプレッドはスキャルピングなど短期取引の場合に特に重要な要素となりますので、1日の間に何度も取引を行うようなトレーダーにもEXNESSはおすすめです。

スキャルピングを狙う方はこちらのスキャルピングでのおすすめ口座やコツも確認しておきましょう。

EXNESS(エクスネス)はこんな人におすすめ③マイナススワップのために長く保有したくてもできない人

EXNESSは(エクスネス)はスワップフリーの銘柄が多いことでも知られています。

長期的に見て価値が上がる(下がる)と思っていてもマイナススワップが手痛いのでなかなか長期保有しにくいという銘柄は多く存在します。

最近人気なのはビットコインの取引(CFD)ですが、マイナススワップが大きく、1日またぐのでさえ躊躇することもあります。

しかし、EXNESSでは2025年3月現在、BTC/USDはスワップフリーですので、マイナススワップを気にせず、長期保有することができます。

他のスワップの条件が良い業者はこちらの海外FXスワップポイント口座比較をご確認ください。

EXNESS(エクスネス)を実際に使ってみてわかったこと

ここでは、口コミではなく、EXNESSを実際に利用してみてわかったことをメリット・デメリットとして紹介します。

EXNESSのメリット・おすすめポイント

唯一無二のハイレバレッジ&低スプレッド&ゼロカットシステムの相性の良さ

筆者がEXNESS(エクスネス)に口座を開設した最大の理由は無制限レバレッジです。

経済指標発表前後にレバレッジ規制が掛かることは知っていましたが、荒れた相場ではなく、レンジ相場でスキャルピングを行う筆者にとってはなんの問題もありませんでした。

ただ、ハイレバレッジ取引は非常にハイリスクで大きな損失を被ることがあります。

しかし、EXNESSはゼロカットシステムを採用しているので、追証が発生する事はありません。

必要最低限の証拠金でハイレバレッジと低スプレッドを利用したスキャルピングであれば、短期間に大きな利益が期待でき、ゼロカットシステムが発生する様な事態になっても、損失は入金額だけなのでリスクをコントロールすることができます。

この方法であれば、リスク<リターンとなり、筆者にとっては大きなメリットのある海外FX業者となりました。

約定力の高さ・早さ

約定力の高さをメリットにあげている海外FX業者はいますが、約定してもスリッページを起こす海外FX業者は存在します。

しかし、EXNESSでは複数のサーバーを置いているためか、約定までが早く、スリッページを起こしたことがありません。

特に、スキャルピングにおいて約定力は重要で、EXNESSではストレスなく取引が行えています。

EXNESSのデメリット・おすすめしないポイント

スワップフリー銘柄をピンポイントで狙うのは危険

一時期ビットコインは上昇を続けており、人気の仮想通貨でしたが、マイナススワップも大きく、価格の推移が横ばいの状態が続くとマイナススワップの累積だけで大きな損失となっていました。

そのなかで、EXNESSではBTC/JPYがスワップフリーとなっていた時期があり、筆者だけでなく多くのトレーダーがビットコインの中長期保有を目的とした取引をしていました。

しかし、ある日EXNESSから突然、BTC/JPYをスワップフリー銘柄から外すと発表があり、発表を知らないトレーダーは保有を続け、マイナススワップを払うことになりました。

筆者はEXNESSに他の魅力(無制限レバレッジ)を感じていたので、引き続き取引していますが、スワップフリー銘柄をピンポイントで狙っていたトレーダーはEXNESSで取引する理由がなくなってしまったようです。

口座タイプについて

ここでは、EXNESS(エクスネス)の口座タイプについて解説します。

スタンダード口座

取引ツールMT4/MT5
最低入金額10USD相当
取引手数料なし
最大レバレッジ無制限(実質21億倍)
最低スプレッド0.3pips
最小ロット数0.01ロット
最大ロット数20ロット(6:00~15:59)
200ロット(16:00~翌5:59)
マージンコール60%
ロスカット水準0%
追証有無なし(ゼロカットシステム採用)

スタンダードセント口座

取引ツールMT4
最低入金額10USD相当
取引手数料なし
最大レバレッジ無制限(実質21億倍)
最低スプレッド0.3pips
最小ロット数0.01セントロット
最大ロット数200セントロット
マージンコール60%
ロスカット水準0%
追証有無なし(ゼロカットシステム採用)

ロースプレッド口座

取引ツールMT4/MT5
最低入金額1,000USD相当
取引手数料最大3.5USD(片道)
最大レバレッジ無制限(実質21億倍)
最低スプレッド0.0pips
最小ロット数0.01ロット
最大ロット数20ロット(6:00~15:59)
200ロット(16:00~翌5:59)
マージンコール30%
ロスカット水準0%
追証有無なし(ゼロカットシステム採用)

ゼロ口座

取引ツールMT4/MT5
最低入金額1,000USD相当
取引手数料最小0.2USD(片道)
最大レバレッジ無制限(実質21億倍)
最低スプレッド0.0pips
最小ロット数0.01ロット
最大ロット数20ロット(6:00~15:59)
200ロット(16:00~翌5:59)
マージンコール30%
ロスカット水準0%
追証有無なし(ゼロカットシステム採用)

プロ口座

取引ツールMT4/MT5
最低入金額1,000USD相当
取引手数料なし
最大レバレッジ無制限(実質21億倍)
最低スプレッド0.1pips
最小ロット数0.01ロット
最大ロット数20ロット(6:00~15:59)
200ロット(16:00~翌5:59)
マージンコール30%
ロスカット水準0%
追証有無なし(ゼロカットシステム採用)

EXNESS(エクスネス)の口座タイプは「スタンダード口座」「スタンダードセント口座」「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」「プロ口座」の5タイプです。

標準型のスタンダード口座、小資金でローリスクの取引をしたい方向けはロースプレッド口座、取引スタイルの確立している中~上級者向けはロースプレッド口座、ゼロ口座、プロ口座となっています。

迷った際はスタンダード口座の開設がおすすめです。

EXNESS(エクスネス)で現在行っているボーナスキャンペーン

2025年3月現在、EXNESS(エクスネス)ではボーナスキャンペーンが行われていません。

EXNESSはボーナスキャンペーンを行わない代わりに、取引環境を強化していくというスタイルなので、今後も他社で行われている口座開設ボーナスや入金ボーナスが行われる可能性は低いと思われます。

ボーナス条件が良い業者は下記の記事で紹介しております↓

EXNESS(エクスネス)の口座開設方法

ここではEXNESS(エクスネス)の口座開設方法を解説します。

①アカウント開設ページにアクセスする

EXNESS(エクスネス)公式サイトの右上、「リアル口座開設」をクリックします。

もしくはこちらをクリックします。

②アカウント作成フォームを入力する

国、メールアドレス、パスワードを入力し、continueをクリックします。

③追加情報を入力する

公式ホームページのマイページにログインし、メールアドレスを認証します。

※こちらからもログインページに飛べます。

その後、電話番号を認証し、生年月日、氏名などの個人情報を入力し、下部の続行をクリックします。

完了画面がでますが、さらに「認証を完了させる」をクリックします。

④本人確認書類を提出する

雇用状況や資産状況を入力し、続行をクリックします。

すると本人確認書類のアップロードページが出るので、本人確認書類を提出します。

本人確認書類は身分証明書と住所確認書類の2点です。

身分証明書例

  1. マイナンバーカード
  2. 運転免許証
  3. パスポート

居住証明書例

  1. 公共料金請求書
  2. クレジットカード明細書
  3. 納税通知書
  4. 住民票(三か月以内に発行されたもの)

⑤口座有効化完了

審査が完了すれば、口座有効化は完了です。

これで、取引や入金にかかっていた制限がなくなります。

EXNESS(エクスネス)の入出金方法

ここでは、EXNESS(エクスネス)の入出金方法や手数料、反映までの目安を解説します。

EXNESS(エクスネス)の入金方法

横にスクロールできます
入金方法手数料反映までの目安
国内銀行送金無料20分~24時間以内
クレジット/デビットカード無料即時
bitwallet無料即時
STICPAY無料即時
TIGER PAY無料即時

EXNESS(エクスネス)の出金方法

横にスクロールできます
出金方法手数料反映までの目安
国内銀行送金無料翌営業日
クレジット/デビットカード無料1~14営業日(最大30日)
bitwallet無料即時
STICPAY無料即時
TIGER PAY無料即時

EXNESS(エクスネス)のよくある質問

ここではEXNESS(エクスネス)のよくある質問を集めました。

Q.EXNESS(エクスネス)はやばいと聞いたけど?

A.いいえ

EXNESSはサービスが始まったばかりの新興海外FX業者ですが、他社と比べ、やばい(危険)ということはありません。

Q.EXNESS(エクスネス)の利用は違法?

A.いいえ

日本在住の日本人でもEXNESSを利用することができます。

もちろん、違法ではありません。

Q.EXNESS(エクスネス)の入金方法と手数料は?

A.EXNESSの入金方法、手数料は以下の通りです。

横にスクロールできます
入金方法手数料反映までの目安
国内銀行送金無料20分~24時間以内
クレジット/デビットカード無料即時
bitwallet無料即時
STICPAY無料即時
TIGER PAY無料即時

Q.EXNESS(エクスネス)の出金方法と手数料は?

A.EXNESSの出金方法と手数料は以下の通りです。

横にスクロールできます
出金方法手数料反映までの目安
国内銀行送金無料翌営業日
クレジット/デビットカード無料1~14営業日(最大30日)
bitwallet無料即時
STICPAY無料即時
TIGER PAY無料即時

Q.EXNESS(エクスネス)の最大レバレッジは?

A.EXNESSではレバレッジ制限がありません。

しかし、スプレッドの関係で実質21億倍までとなっています。

Q.EXNESS(エクスネス)のレバレッジは条件達成でずっと無制限?

A.いいえ。

EXNESSでは重要指標発表前にレバレッジ制限がかかります。

また、有効証拠金によってもレバレッジが変更されます。

Q.EXNESS(エクスネス)に出金拒否の事例は?

A.EXNESSには出金拒否に関する投稿がいくつかありましたが、はっきりと理由がわかっているものは入金実績に抵触しているケースでした。

また、EXNESSでは出金判定に自動判定を採用しているらしく、誤判定によって出金が取り消しになっているケースもありました。

出金できない理由がわからない場合は、サポートに連絡しましょう。

また、出金拒否の原因や対策にも確認しておきましょう。

Q.EXNESS(エクスネス)は口座開設費や口座維持費はかかる?

A.いいえ

EXNESSでは、口座開設費も口座維持費もかかりません。

Q.EXNESS(エクスネス)では取引手数料は掛かる?

A.EXNESSでは、ロースプレッド口座とゼロ口座で取引手数料が発生します。

それ以外の口座タイプでは取引手数料は発生しません。

Q.EXNESS(エクスネス)では両建てはできる?

A.はい

EXNESSでは、両建てに関する禁止規約がないので、多くの海外FX業者で禁止されている口座をまたいでの両建ても可能です。

Q.EXNESS(エクスネス)のロスカット水準は?

A.EXNESSでは、すべての口座タイプでロスカット水準が0%です。

Q.EXNESS(エクスネス)では追証は発生する?

A.いいえ

EXNESSではすべての口座タイプでゼロカットシステムを採用しているので、追証は発生しません。

Q.スワップフリーの銘柄でスワップが発生したのはなぜ?

A.考えられるケースとしては、スワップフリー銘柄から外れてしまったというケースです。

EXNESSでは、スワップフリー銘柄が変更になることがありますので、いままでスワップフリーだったのにスワップが発生したという方は、公式ホームページにてご確認ください。

EXNESS(エクスネス)まとめ

今回はEXNESS(エクスネス)の評判・口コミや出金拒否の事例、やばいといわれる理由や安全性について解説しました。

EXNESSは無制限レバレッジ、狭いスプレッド、スワップフリー銘柄の多さが特徴ですが、なかでもレバレッジ制限なしはEXNESSだけの大きなメリットです。

出金拒否の事例についてですが、SNS上では出金拒否されたという複数の投稿が見つかりました。

理由が不明のものもありますが、入金実績が不足していた、自動判定により出金が拒否されたがリトライで出金できたというケースもありました。

海外FXで出金拒否された場合、禁止規約に抵触した取引を行っていた可能性が高いですが、EXNESSでは出金したという投稿も多かったので、あまり心配する必要はなさそうです。

ただし、EXNESSでは重要指標前や有効証拠金によってレバレッジ制限がかかるほか、時間帯によって一度に注文できるロット数に制限が掛かります。

事前に把握していれば問題ありませんが、エントリーしたら思ったレバレッジではなかったという事のないようにしましょう。

また、スワップフリー銘柄は変更になる事があるので、現在はスワップフリー銘柄だが、他社ではマイナススワップが発生する銘柄を保有している場合、EXNESSからのお知らせには注意しておきましょう。

この記事を書いた人

MoneyChager(マネチャ)編集部
MoneyChager(マネチャ)編集部                                                MoneyChager編集部では、海外FX関連の仕事に10年以上携わっており、海外FX業者へのコンサルティング実務経験もある知識、経験共に豊富なディレクターが全てのコンテンツ制作のディレクションを行っております。また、実際にFX・CFD取引の経験がある5人のライターがライティングを行っており、コンテンツ制作は全てコンテンツ制作ポリシーに基づき本当の価値のある記事を制作できるように編集部一同心がけております。