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FXでキャッシュバックを貰うのは無理じゃない!海外FX業者での口座開設がおすすめ
「FXのキャッシュバックで条件達成するのは無理」との声が多数あります。
たしかに、国内のFX業者が提示しているキャッシュバックの条件を達成するのは、ほぼ無理です。
しかしながら、海外FX業者のキャッシュバックは別。
条件が圧倒的に緩く、誰でも簡単にキャッシュバックを受け取ることができます。
そこでこの記事では、海外と国内のFX業者が提供しているキャッシュバック制度について詳しくご紹介。
これを読めば、どのFX業者を選ぶべきかが分かります。
目次
国内のFX業者でキャッシュバックを貰うのはほぼ無理!
近年、ほとんどの国内FX業者が何らかのキャッシュバック制度を導入しています。
その種類は大きく分けて2つあります。
一つは「取引口座を新規開設したら××円キャッシュバックする」というもの。
条件達成は簡単ですが、たいていは数千円のキャッシュバックです。
ご存知の通り、FXにおいて数千円は1回の取引で稼げてしまう額。
そう考えると、あまり魅力的ではありません。
もう一つは、「期間内に○○単位取引したら××円をキャッシュバックする」というものです。
これは、「最大で100万円キャッシュバック!」などと、とても高額なのが特徴。
しかし、キャッシュバックの条件を達成するには、一定期間内に膨大な量の取引を行わねばなりません。
その取引回数を普通のトレーダーがこなすのはほぼ無理です。
また、全ての取引においてスプレッドによる取引コストが発生するわけで、それを金額に換算すると、キャッシュバックで貰える以上の額になります。
結局のところ、スプレッドによって生じた取引コストの一部を取り戻しただけ。
つまり、キャッシュバックを受け取るために取引回数を増やすという考え方は、本末転倒なのです。
そもそも、国内のFX業者はレバレッジの上限が25倍までに制限されています。
これではFXの最大の魅力であるダイナミックな取引ができません。(海外FX業者のレバレッジは25倍以上)
これらのことから、キャッシュバック目的で国内のFX業者に口座を開設するのは、お得とはいえないのです。
海外FX業者ならキャッシュバックは無理じゃない!
海外FX業者のキャッシュバックとは、取引を行う際にブローカーに支払う手数料をトレーダーに還元することで、実質取引コストを大幅に圧縮することができるサービスです。
例えば、ドル/円の売買で2pipsのスプレッドが生じたとして、そのうちの1pipsがキャッシュバックされるといった具合です。
このキャッシュバック形式の良いところは、初回取引から半永久的に発生するということ。
特にスキャルピング取引をする人やこれから長期間にわたってFXを行っていく人であれば、100万円どころか、数百万~数千万円分のメリットになります。
それゆえ、海外FX業者なら多額のキャッシュバックを受け取ることも無理ではないのです。
海外FX業者のキャッシュバックを受け取るには
海外FX業者のキャッシュバックを受け取るには、キャッシュバックサイトへの登録が必要です。
まずは任意のキャッシュバックサイトへ登録し、その後でサイト内から提携している海外FX業者を選ぶという段取りになります。
なお、キャッシュバックサイトへの登録はとても簡単です。
- メールアドレスと名前を入力
- 任意のIDとパスワードを決める
- 利用規約に同意
上記3つを行うだけなので、1~2分で登録完了となります。
FXキャッシュバックサイト選びのポイント
FXキャッシュバックサイトはいくつも存在します。
その中から一つを選ぶのですが、次の4点が判断する際のポイントとなります。
- 信頼性の高さ
- 日本語対応
- 入出金のスピード
- 手数料の有無
信頼性の高さ
FXキャッシュバックサイト選びで一番重要なのは、そのサイトの信頼性です。
入出金はFXキャッシュバックサイトを通して行われるので、そこが倒産してしまっては一大事です。
また、投資関連には詐欺が付き物。
キャッシュバックの条件の良さにつられてマイナーなところを選ぶと、詐欺に引っかかる可能性があります。
そのため、しっかり情報収集をして、間違いのないFXキャッシュバックサイトを見つけなければなりません。
なお、自分で調べるのが苦手な人のために、本記事では下記のFXキャッシュバックサイトをおすすめしています。
日本語対応
マイナーなFXキャッシュバックサイトのなかには、日本語の対応が不十分なところがあります。
各種説明文が分かりにくかったり、日本語を話せるサポートスタッフがいなかったり…
これでは不測の事態をスピーディーに解決するのは無理です。
そのため、公式サイトをくまなくチェックし、そこがどのくらい日本語に対応しているかをチェックする必要があります。
入出金のスピード
口座資金の入出金は、FXキャッシュバックサイトを通して行います。
ここで問題になるのは、入出金のスピード。
当然、できるだけ早いところを選ぶべきです。
なお、まともなFXキャッシュバックサイトであれば、手続きを行ってから最短1営業日で入出金が完了。
どんなに遅くとも、3営業日以内に行われるのが普通です。
手数料の有無
FXキャッシュバックサイトのなかには、利用手数料が発生するところもあります。
いくらキャッシュバックをもらっても、そこに高額の手数料がかかっては意味がありません。
数千円程度の手数料ならまだ許容範囲ですが、それ以上の手数料がかかるところは避けてください。
おすすめのFXキャッシュバックサイトはどこ?
FXキャッシュバックサイトは数社あり、それぞれ利用条件が異なります。
まずはその違いを、下の一覧表でご確認ください。
<主なFXキャッシュバックサイト>
キャッシュバックサイト名 | 提携FX業者数 | 出金最低金額 | 利用手数料 |
Money Charger | 12社 | 1,000円 | 無料 |
RoyalCashBack | 17社 | 5,000円 | 無料 |
TariTali | 19社 | 1,500円 | 無料 |
FinalCashBack | 39社 | 5,000円 | 無料 |
CASHBACK FOREX | 39社 | 5,000円 | 40ドル |
CASHBACK Victory | 18社 | 5,000円 | 無料 |
各社に一長一短があり、どこにするか迷うと思いますが…
本記事ではMoney Chargerをおすすめします。
提供業者数が少ないことを理由にMoney Chargerを敬遠する人もいるようですが、それはナンセンスです。
というのも、最近の海外FX業者はどこも優秀で、サービスの質に差がなくなってきたから。
取引口座を開設するのは1~2つ程度のはずですから、Money Chargerのように12社も提携業者があれば十分なのです。
なお、Money Chargerへの登録は、下のリンクから可能です。
Money Chargerがおすすめな理由
Money Chargerがおすすめな理由は次の四つです。
- 信頼度が高い
- 利用手数料が無料
- 出金最低額が安い
- スプレッドの上乗せがない
信頼度が高い
Money Chargerは2022年にサービスを開始しており、FXキャッシュバックサイトとしての実績は浅いです。
しかしながら、会社自体は2013年からあり、FX自動売買ソフトの販売やブローカー立ち上げ時の戦略立案、ブローカーへの顧客紹介、マーケティングコンサルティング、基幹系システムの開発等、多くの事業を行ってきました。
特にブローカーへの顧客紹介事業は好調だったようで、7年間で売り上げた金額は115億円。
得体の知れない会社では到底無理な金額です。
このことから、少なくとも怪しい会社ではないことが分かります。
また、現在のキャッシュバックサイト事業はアジア圏を中心に展開されており、日本語の対応もばっちりです。
利用手数料が無料
前述の一覧表をみると、CASHBACK FOREXは40ドルの手数料が必要。
これだけで6,000~7,000円のコストとなります。
一方、Money Chargerは利用手数料が無料です。
出金最低額が安い
FXキャッシュバックサイトでは、合計の利益額が一定量を超えないと出金できない仕組みになっています。
これを出金最低額というのですが、ほとんどのFXキャッシュバックサイトは5,000円に設定しています。
そんななか、Money Chargerの最低出金額はわずか1,000円です。
取引開始直後はまだ十分に利益がでていないはずですから、出金最低額はできるだけ少ない方が有利なのです。
なお、Money Chargerの出金は最短1営業日。
遅くとも3営業日で完了します。
スプレッドの上乗せがない
FXキャッシュバックサイトの特徴は、1回の取引で生じるスプレッドの負担を軽減できること。
たとえば、本来スプレッドが2pipsのところを、FXキャッシュバックサイトなら1pips分が取引成立後にキャッシュバックされます。
この仕組みで問題なのは、キャッシュバック分のスプレッドを最初から上乗せして表示しているFXキャッシュバックサイトが存在するということです。
その点、Money Chargerが提供しているスプレッドは、当該の海外FX業者が提供しているスプレッドと同じ。
各海外FX業者は公式サイト上でスプレッドを公表しているので、上乗せを隠し通すことは無理です。
つまりスプレッドの上乗せは一切ないわけで、Money Chargerを通して取引してもトレーダーに損はありません。
Money Chargerと提携している海外FX業者でおすすめは?
Money Chargerに登録した場合、海外FX業者でおすすめなのはどこなのか?
まずは、Money Chargerと提携している海外FX業者の一覧表からご紹介します。
<Money Chargerと提携している海外FX業者>
レバレッジ | スプレッド例 | 追証 | 取引ツール | 金融ライセンス | |
Exness | 最大2,000倍 | 1.1pips/ドル円、1.0pips/ユーロドル | なし | MT4/Mt5/Exnessアプリ | キプロス証券取引委員会 |
ThreeTrader | 最大500倍 | 0.59pips/ドル円、0.59pips/ユーロドル | なし | MT4 | バヌアツ金融サービス委員会 |
Titan FX | 最大1,000倍 | 1.33pips/ドル円、1.2pips/ユーロドル | なし | MT4/MT5 | バヌアツ金融サービス委員会 |
Axiory | 最大1,000倍 | 1.4pips/ドル円、1.2pips/ユーロドル | なし | MT4/MT5/CTrader | ベリーズ国際金融サービス委員会 |
axi | 最大1,000倍 | 1.2pips/ドル円、1.3pips/ユーロドル | なし | MT4/MT5/PsyQuation/Myfxbook Autotrade | オーストラリア |
HFM | 最大2,000倍 | 1.6pips/ドル円、1.2pips/ユーロドル | なし | MT4/MT5/HFM platform | セーシェル金融サービス庁 |
BingX | 最大1,000倍 | 30日間累計取引量に応じて変動 | なし | BingXアプリ/MT5 | アメリカ(他3か国) |
FXGT | 最大1,000倍 | 1.7pips/ドル円、1.4pips/ユーロドル | なし | MT5 | セーシェル金融サービス庁 |
IS6FX | 最大1,000倍 | 1.6pips/ドル円、1.6pips/ユーロドル | なし | MT4 | セントビンセント・グラナディーン金融庁 |
VTmarkets | 最大500倍 | 3.4pips/ドル円、3.2pips/ユーロドル | なし | MT4/MT5/VTmarketsアプリ | オーストラリア証券取引委員会(他2か国) |
Monaxa | 最大2,000倍 | 2.3pips/ドル円、1.8pips/ユーロドル | なし | MT4/MT5/CTrader | オーストラリア証券取引委員会(他2か国) |
JadeForex | 最大200倍 | 1.7pips/ドル円、1.7pips/ユーロ円 | なし | CTrader | セーシェル金融サービス庁 |
2024年10月時点でMoney Chargerと提携している海外FX業者は12社あります。
いずれも金融ライセンスをもつ信頼できる業者です。
そして、Money Chargerと提携している海外FX業者には、それぞれ特徴があります。
FX取引のやり方は十人十色ですから、自分にあった海外FX業者で口座を開設するのが大事。
そこで、特に需要の多い以下の3つにおいておすすめの海外FX業者をご紹介します。
- 高レバレッジとスプレッドの狭さ
- 取引ツールの充実
- 仮想通貨の取引もできる
高レバレッジとスプレッドの狭さを優先するならExness
(*出典:Exness)
Exnessの特徴は、レバレッジが最大2,000倍もあることです。
たいていの海外FX業者は1,000倍、国内のFX業者なら25倍が上限ですから、Exnessとの差は歴然。
「少ない資本金で最大の効果を狙いたい」という人にはとてもおすすめです。
また、スプレッドが狭いのも嬉しいところ。
最小0.0pips~という業界最狭水準のスプレッドを実現しています。
なおかつ、主要通貨ペアにおいては、90%の時間帯でスプレッドが固定されています。
トレーダーにとってスプレッドはコストでしかないので、Exnessは利益を出しやすいFX業者だといえます。
ちなみに、Exnessは日本語のサポートも充実しています。
メールはもちろんのこと、電話も日本語でOKなので、トラブルが起きた時でも安心です。
取引ツール優先ならaxi
axiの長所は取引ツールが充実していることです。
MT4やMT5といった一般的なものに加え、PsyQuationとMyfxbook Autotradeも使えます。
これだけ取引ツールがあれば、自分にぴったりのツールが見つかるはず。
また、一つの取引ツールに何らかの不具合が生じても、他の取引ツールを使って取引できます。
仮想通貨取引も行うならFXGT
(*出典:FXGT)
近年、ビットコインなどの仮想通貨(暗号資産)に投資する人も増えてきました。
なかには「為替FXと仮想通貨の両方をやっている」という人もいることでしょう。
そんな人におすすめなのがFXGTです。
FXGTであれば、一つの口座で為替と仮想通貨を取引できます。
そればかりか、金や銀といったメタル、石油やガスの取引などのエネルギー、株式なども取引可能です。
投資の基本は分散投資。
「様々な市場で取引してリスクヘッジしたい」という人は、FXGTがしっくりくることでしょう。
FXキャッシュバックサイトのデメリット
取引する度にキャッシュバックが発生するのが、FXキャッシュバックサイトを利用する大きなメリット。
しかしながら、次のようなデメリットもあります。
- キャンペーンやボーナスの対象外となることがある
- キャッシュバックされたお金は課税対象になる
キャンペーンやボーナスの対象外となることがある
FXキャッシュバックサイトを経由して取引をしていると、海外FX業者が提供するキャンペーンやボーナスの対象外となることがあります。
具体的には「新規口座開設ボーナス」や「入金ボーナス」などです。
同じ海外FX業者でもFXキャッシュバックサイトのユーザーを対象とする場合と対象外とする場合があり、これを事前に知るのは無理です。
また、海外FX業者が提供するキャンペーンやボーナスで高額なものは、条件を達成するのが困難。
逆に簡単に達成できるものは低額です。
なので、海外FX業者が提供するキャンペーンやボーナスにこだわる必要はありません。
キャッシュバックされたお金は課税対象になる
FXキャッシュバックサイトからのキャッシュバックは、現金で取引口座に入ってきます。
そのため、受け取ったお金は課税対象となります。
実際に課税されるかどうかは、FXの取引結果を合わせた損益の金額次第。
年間利益が20万円以上になった場合は、確定申告を行ってそれ相応の税金を払わなければなりません。
もっとも、これはすべての投資においていえることです。
利益を20万円以下にすれば税金はかかりませんが、それはつまり、あまり儲からなかったということでもあります。
それよりは、「払うべきものはきっちり払う」と覚悟を決めて、しっかり利益を出すことに集中した方が建設的です。
「非推奨」キャッシュバックがある国内FX業者
「どうしても国内のFX業者で口座を開設したい」という人もいることでしょう。
そこで、キャッシュバックがある国内FX業者もご紹介しておきます。
FX会社 | 最大キャッシュバック額 | キャッシュバック条件 |
DMMFX | 300,000円 | 口座開設から3ヶ月以内に120,000Lot以上取引すること(取引量に応じてキャッシュバック額が変動。最低は1,000Lotで10,000円) |
GMOクリック証券「FXネオ」 | 1,000,000円 | 取引口座開設完了月の翌々月最終営業日までに40億通貨以上取引すること(取引量に応じてキャッシュバック額が変動。最低は10万通貨で100円) |
トレイダーズ証券「みんなのFX」 | 1,000,000円 | 出金差額又は新規約定数量のうち、達成条件の低い方で判定。入出金差額1,000,000円以上かつ22,500Lot以上で達成(入出金差額300,000円以下で取引量60Lot未満なら1,000円キャッシュバック) |
LIGHTFX | 1,000,000円 | 新規口座申込月の翌々月末までに200,000Lot以上取引すること(取引量に応じてキャッシュバック額が変動。最低は30~100Lotで1,000円) |
外為ドットコム「外貨ネクストネオ」 | 1,002,000円 | 口座開設月から翌月末までに10億通貨取引すること(取引量に応じてキャッシュバック額が変動。最低は20万通貨で1,000円)および、新規注文で1万通貨以上の取引1回を達成すると2,000円 |
SBIFXトレード | 1,005,000円 | 2024年11月30日(土)6時30分までに10億通貨取引すること(取引量に応じてキャッシュバック額が変動。最低は1,000万通貨で10,000円)および、新規注文で1万通貨以上の取引1回を達成すると5,000円 |
GMO外貨「外貨ex」 | 1,000,000円 | 口座開設完了月の翌々月の最終営業日までに50億通貨以上取引すること(取引量に応じてキャッシュバック額が変動。最低は50万通貨で500円) |
松井証券 | 1,000,000円 | FX口座開設から翌月末までに米ドル/円を除く取扱19通貨ペアを10億通貨以上取引すること(取引量に応じてキャッシュバック額が変動。最低は50万通貨で500円) |
FXブロードネット | 30,000円 | 新規口座開設月の翌々月末までに300万通貨以上取引すること |
LINE証券「LINEFX」 | 1,000,000円 | 取引口座開設完了月の翌々月最終営業日までに80億通貨以上取引すること(取引量に応じてキャッシュバック額が変動。最低は5万通貨で100円) |
JFX「MATRIX TRADER」 | 1,000,000円 | 2024年10月31日までの間で、ポンド/円又は豪ドル/円を5億通貨以上取引すること(取引量に応じてキャッシュバック額が変化。最低は20万通貨以上で1,000円) |
ヒロセ通商「LION FX」 | 1,000,000円 | 2024年10月31日までの間で、ポンド/円を2億5千万通貨以上取引すること(取引量に応じてキャッシュバック額が変動。最低は15万通貨以上で3,000円) |
IG証券 | 50,000円 | 2024年10月31日までの間で、口座開設から30日以内に初回取引を行うと5,000円。別途累計1,700Lot以上の取引で45,000円(取引量に応じてキャッシュバック額が変動。最低は300Lotで10,000円) |
マネーパートナーズ「パートナーズFX nano」 | 1,000,000円 | 口座開設から3ヶ月以内に120,000Lot以上取引すること(取引量に応じてキャッシュバック額が変動。最低は1,000Lotで10,000円) |
インヴァスト証券「トライオートFX」 | 1,000,000円 | 口座開設から3ヶ月以内に120,000Lot以上取引すること(取引量に応じてキャッシュバック額が変動。最低は1,000Lotで10,000円) |
外為オンライン「外為オンラインFX」 | 1,000,000円 | 口座開設から3ヶ月以内に120,000Lot以上取引すること(取引量に応じてキャッシュバック額が変動。最低は1,000Lotで10,000円) |
アイネット証券「ループイフダン」 | 1,000,000円 | 口座開設から3ヶ月以内に120,000Lot以上取引すること(取引量に応じてキャッシュバック額が変動。最低は1,000Lotで10,000円) |
セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」 | 300,000円 | 2024年10月31日までの間で、ドル/円を10万通貨取引する度に10円 |
ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」 | 1,000,000円 | 2024年10月31日までの間で、ドル/円を1万通貨取引する度に4円、その他の通貨ペアは1万通貨取引するごとに10円 |
岡三証券「くりっく365」 | 50,000円 | 口座開設月から翌月末までに500Lot以上取引すること(取引量に応じてキャッシュバック額が変動。最低は9Lot以下で500円) |
マネースクエア「トラリピ FX」 | 1,000,000円 | 新規口座開設の翌月末までに一定の取引を行うこと(細かい条件は口座開設後に確認可能) |
ひまわり証券「ループ・イフダン口座」 | - | 2024年10月時点でキャッシュバックはなし。(過去には取引量に応じて600,000円) |
auカブコム証券「auカブコム FX」 | 2,000,000円 | 口座開設月の翌月末までに10通貨Lot以上取引すること(取引量に応じてキャッシュバック額が変動。最低は50通貨以上で500円) 別途、1ヶ月間に英ポンド/円、豪ドル/円、英ポンド/米ドル、豪ドル/米ドルで20億通貨以上取引で1,000,000円。 |
楽天証券「楽天FX」 | 1,450,000円 | 口座開設月の翌々月末の最終営業日の取引終了時間までに14億通貨以上取引すること(取引量に応じてキャッシュバック額が変動。最低は30万通貨以下で100円) |
アイネット証券「アイネットFX」 | 30,000円 | 新規口座開設完了日から30日以内に新規約定が500万通貨以上であること |
フィリップ証券「フィリップMT5」 | 1,000,000円 | 口座開設後に詳細を確認 |
新規口座開設のみを条件としているキャッシュバックキャンペーンなら、非常に高い確率でお金を受け取れます。
上の表でいうと、「IG証券」や「SBIFXトレード」がそれに該当します。
ただし、その額はわずか数千円。
この少ないメリットにつられてFX業者を決めるのはおすすめできません。
かといって、取引量連動型の高額キャッシュバックを手に入れるのはほぼ無理です。
たとえば、最高145万円をうたっている楽天証券「楽天FX」の場合…
145万円をもらうには、口座開設月の翌々月末までに14億通貨以上の取引をしなければなりません。
ドル/円の1Lotは1万通貨ですから、14億通貨到達には14万Lotの取引が必要という計算になります。
これを口座開設月の翌々月末まで(最大で約90日)に達成させるには、多額の資本金を用意しておくか、毎日数十秒単位でスキャルピングしていくしかありません。
一般的なトレーダーにとってはどちらも無理な話。
つまり、単純にキャッシュバックの効果だけで考えると、国内のFX業者を選ぶ理由はないのです。
キャッシュバックは無理だけど、あえて国内FX業者を選ぶ人もいる
キャッシュバックのことは最初から諦めた上で、あえて国内FX業者を選ぶ人もいます。
それは次のような人です。
- スワップ目当ての人
- 高レバレッジの誘惑に負けたくない人
- 無難に損切りしたい人
実のところ、海外FX業者のなかにはスワップを付与しない(フリースワップ)のところがいくつもあります。
それに比べて、国内のFX業者はスワップが高額。
そのスワップを目当てにするなら、国内FX業者が有利です。
レバレッジに関しては、国内FX業者だと25倍までに規制されています。
「もの足らない」と感じる人がいる一方で、「低いレバレッジの方が安全」という理由であえて低レバレッジを希望する人もいます。
その他、安全という意味ではロスカットの存在も大きいです。
海外FX業者にはロスカットのルールがなく、最悪の場合、口座内の残高がゼロになります。
一方、国内のFX業者はロスカットラインが浅く、損切りするには丁度いい設定。
わずかな相場の変動でロスカットになってしまいますが、思惑と違う値動きをした時にはありがたいルールといえます。
まとめ:キャッシュバック目当てなら海外FX業者を選ぶべき!
この記事では、FXにおけるキャッシュバックについてご紹介しました。
キャッシュバックを受け取るには、まずはFXキャッシュバックサイトに登録。
おすすめは、Money Chargerです。
次に、Money Chargerが提供している海外FX業者の中から、自分にあったところで口座を開設してください。
その際のおすすめは、Exness、axi、FXGTの三社です。
ここまで準備ができたら、あとは実際に取引をするだけ。
取引を繰り返し、利益とキャッシュバックの両方でしっかり稼いでください。
▼Money Chargerへの登録は、下のリンクから可能です。
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