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Errante(エランテ)の評判・口コミ|安全性や出金拒否の事例を徹底調査

Errante(エランテ)評判・口コミ

Errante(エランテ)は2020年設立のキプロスに本拠地とする海外FX業者です。

2025年5月現在、20万人を超えるユーザーが利用していますが、日本での知名度はまだまだ低く、どんな海外FX業者なのか、評判や口コミはどうなっているのか、安全性や出金拒否の事例はあるのかなど、気になっている方も多いと思います。

そこで今回は、Erranteの評判や口コミ、安全性や出金拒否の事例を徹底調査しました。

  1. Errante(エランテ)の良い評判・口コミ
  2. Errante(エランテ)の悪い評判・口コミ
  3. Errante(エランテ)の安全性・信頼性とは?
  4. Errante(エランテ)で出金拒否の事例は?
  5. Errante(エランテ)はどんな人におすすめ?
  6. Errante(エランテ)を実際に使ってみてわかったこと
  7. Errante(エランテ)で現在行っているボーナスキャンペーン
  8. Errante(エランテ)の口座タイプについて
  9. Errante(エランテ)の口座開設方法
  10. Errante(エランテ)の入金方法

目次

Errante(エランテ)の良い評判・口コミ

ここでは、Errante(エランテ)の良い評判・口コミを紹介します。

  1. Erranteの良い評判・口コミ①出金が早い
  2. Erranteの良い評判・口コミ②100%入金ボーナスを頻繁に行っている
  3. Erranteの良い評判・口コミ③サポートの対応が丁寧
  4. Erranteの良い評判・口コミ④cTraderに対応している
  5. Erranteの良い評判・口コミ⑤TradingViewが利用できる
  6. Erranteの良い評判・口コミ⑥コピートレードに対応している

Erranteの良い評判・口コミ①出金が早い

Errante(エランテ)では、様々な出金方法に対応していますが、銀行送金以外での出金であれば反映目安が1営業日以内となっており、非常に高速です。

海外FX業者の中には出金遅延が頻発する業者も存在しますが、Erranteは出金が早く、スムーズと評判です。

とくにオンラインウォレットへの出金が早いので、早めに出金したい方はオンラインウォレットへの出金がおすすめです。

Erranteの良い評判・口コミ②100%入金ボーナスを頻繁に行っている

Errante(エランテ)では、頻繁に入金100%ボーナスを実施しており、入金ボーナスを利用すれば入金額を超える証拠金で取引が可能です。

100%入金ボーナスの場合、入金額と同額のボーナスが付与されますので、入金額の2倍の証拠金で取引を始めることができ、有利な状況で取引を始めることができます。

Erranteで開催中のボーナスキャンペーンについてはこちらで詳しく解説しています。

Erranteの良い評判・口コミ③サポートの対応が丁寧

Errante(エランテ)では、日本語での問い合わせに対応しており、チャットでの問い合わせも開始されました。

日本語がネイティブなスタッフが在住していますので、完全日本語で問い合わせが可能です。

また、迅速で丁寧な回答を心がけており、SNSでErranteから返事がないという投稿があった際は、その投稿や関連する投稿に対して返信して謝罪しています。

実際にチャットで問い合わせを行ってみましたが、迅速で丁寧な返答でした。

Erranteの良い評判・口コミ④cTraderに対応している

Errante(エランテ)では、次世代取引ツールと呼ばれるcTraderに対応しています。

cTraderはMT4やMT5にない機能を搭載しており、非常に高性能な取引ツールですが、cTraderに対応している海外FX業者はまだ少なく、cTraderに対応しているという点だけでもErranteを利用するメリットと言えます。

Erranteの良い評判・口コミ⑤TradingViewが利用できる

Errante(エランテ)では、強力なツールであるTradingViewが使える口座タイプが存在します。

TradingViewは400 を超える指標と戦略が組み込まれており、幅広いテクニカル分析が可能です。

また、市場アラートも搭載しているため、突発的な要人発言などで取引相場が急変した際も、すぐに状況を把握することができます。

Erranteの良い評判・口コミ⑥コピートレードに対応している

Errante(エランテ)はコピートレードに対応しています。

コピートレードとは、コピーしたいトレーダーを選び、手数料を払うことで自身の口座に取引結果を反映させるシステムです。

自動売買のため、初心者トレーダーや取引の時間が取れない兼業トレーダーにも人気のシステムで、プロトレーダーの取引を参考にできるため、勉強にもなると好評です。

Errante(エランテ)の悪い評判・口コミ

ここでは、Errante(エランテ)の悪い評判・口コミを紹介します。

  1. Erranteの悪い評判・口コミ①出金拒否されたという投稿がある
  2. Erranteの悪い評判・口コミ②ダイナミックレバレッジを採用
  3. Erranteの悪い評判・口コミ③ボーナスの条件が分かりにくい

Erranteの悪い評判・口コミ①出金拒否されたという投稿がある

Errante(エランテ)に出金拒否されたという投稿が複数見つかりました。

禁止規約に抵触したというはっきりした理由のものもありましたが、出金拒否されたとだけ記載された投稿もあり、証拠がないため真偽は不明です。

ただ、悪口を投稿し続けているアカウントや便乗しているだけのアカウントも確認できましたので、すべてが信頼できる投稿という訳ではなさそうです。

Erranteの出金拒否の事例についてはこちらで詳しく解説しています。

Erranteの悪い評判・口コミ②ダイナミックレバレッジを採用

Errante(エランテ)では、ダイナミックレバレッジを採用しています。

ダイナミックレバレッジとは、取引ロット数に応じて自動でレバレッジ倍率が変動する仕組みで、ErranteのFX取引で最大レバレッジを利用するためには5lot未満の取引でなければなりません。

ダイナミックレバレッジはトレーダーを保護するためのシステムですが、最大レバレッジをいかしたトレードがしたい方には不人気です。

また、cTraderはダイナミックレバレッジの対象外ですが、最大レバレッジは500倍になっています。

レバレッジ条件の良い業者はレバレッジ比較おすすめ海外FX業者ランキングで確認しておきましょう。

Erranteの悪い評判・口コミ③ボーナスの条件が分かりにくい

Errante(エランテ)では、他社と同様、ボーナスの出金条件や取引規約を設けています。

ボーナスキャンペーンを利用した利益を出金するためにはこの条件を達成しなければいけませんが、この条件が分かりにくい、もしくはどこに書いてあるのか分からないという投稿がありました。

利用規約のリンクはボーナスキャンペーンのページにありますが、やや小さい文字なので見落としてしまうユーザーもいるかもしれません。

Errante(エランテ)の安全性・信頼性とは?

運営会社Errante group
設立年2020年
本拠地キプロス
住所67, Spyrou Kyprianou, 1st floor, 4042, Limassol Cyprus
金融ライセンスセーシェル金融サービス機構(FSA
キプロス証券取引委員会(CySEC
最大レバレッジ1000倍
資金管理方法分別管理
日本語サポートあり
追証なし(ゼロカットシステムを採用)
保険加入済み

Errante(エランテ)は2020年創業の新興海外FX業者です。

20万人以上のユーザーが利用していますが、日本での知名度は競合他社に比べ、まだ低いといえます。

最大レバレッジは1,000倍ですが、ダイナミックレバレッジとなっているため、取引ロット数によってレバレッジが変化します。

金融ライセンスは2つ取得しており、資金管理方法は分別管理となっています。

また、保険にも加入しており、顧客の資金に損害が出た場合は最大100万ユーロの補償を受けることができます。

日本語サポートにも対応しており、すべての口座でゼロカットシステムを採用しているので、追証は発生しません。

利用を検討される方は実際の評判や口コミをもとに作成した海外FX業者おすすめ比較ランキングでも順位を確認しておきましょう。

Errante(エランテ)が保有している金融ライセンスは?

Errante(エランテ)が保有している金融ライセンスは2種類です。

  1. セーシェル金融サービス機構(FSA
  2. キプロス証券取引委員会(CySEC

セーシェル金融サービス機構(FSA)は、取得条件は比較的容易といわれていますが、一定の資本金や顧客資金の分別管理と保護制度を確立していることなど国際的な金融規制基準を遵守していなければ取得できません。

また、キプロス証券取引委員会(CySEC)は取得の難しい金融ライセンスとして知られており、ICF(投資家補償基金)への加盟が必須です。

非常に信頼性の高い金融ライセンスで、Erranteの資金管理方法や補償、コンプライアンスなどがあらゆる面で信頼性が高い事を示しています。

Errante(エランテ)が加入している保険は?

Errante(エランテ)は顧客の資金保護のために保険に加入しており、詐欺やシステムエラーなどによって顧客の資金に損失が出た場合、業界をリードする保険ブローカーから最大100万ユーロの賠償責任補償を受けることができます。

また、Errante保険制度というものもあり、最大100万ユーロまで保護する保険制度を追加料金なしで利用することができます。

保険を適用するには、損害が発生した日から2週間以内に、compliance@errante.io宛に正式な申立書を送ります。

Erranteで徹底的な調査を行い、保険金請求が有効であると認められた場合、保険会社を経由しててロイズ・オブ・ロンドンへ請求されます。

そして、保険会社によって請求が承認され次第、ユーザーに保険金が入金されます。

Errante(エランテ)の資金管理方法は?

Errante(エランテ)では、多くの海外FX業者と同様、分別管理にて顧客の資金を管理しています。

分別管理とは、運営資産と顧客から預かった資金を分けて管理する方法で、顧客の資金が運営資金に回される心配がないため、万が一、Erranteの運営が困難になった場合でも顧客が預けた資金は返金される可能性があります。

また、Erranteはトップレベルの銀行と提携しており、顧客の資金は資本力のあるトップクラスの銀行や金融機関に預託されるため、預け先の金融機関が破綻するような事態は皆無といえます。

また、保険にも加入しているので万が一の際も顧客の資金が返金される可能性はさらに高くなっています。

Errante(エランテ)で出金拒否の事例は?

SNSを中心にErrante(エランテ)で出金拒否の事例を調べたところ、出金拒否に関する複数の投稿が見つかりました。

どちらの投稿も原因はIPアドレスの重複となっています。

Erranteでは、同じIPアドレスからの複数の登録(異なる人物によるものであっても)は許可されておらず、また、同一の個人情報で登録された複数の口座開設ボーナス口座も許可されていません。

そのため、共有PCなど複数人が利用するデバイスの場合、別の人物であっても同一IPアドレスで2つ以上の異なるアカウントでログインが行われた場合はペナルティーとなります。

ただ、出金拒否されたという証拠がない投稿も見つかりました。

Erranteはまだまだ日本での知名度が低く、現状SNS上の投稿数も少ないです。

しかし、投稿数に対して出金拒否に関する投稿が多いのが気になりましたが、大半は証拠となる画像がなく、信憑性は低いと言えます。

また、出金拒否となった事例は理由がはっきりしており、悪質な出金拒否ではない可能性が高いと言えます。

もし、Erranteを利用する場合は、共用デバイスでの利用は避け、他のErranteユーザーが同一IPアドレスでログインしないようにするなどの対策をしておくと安心です。

海外FXでは様々な要因で出金拒否が起こるため、出金拒否の原因と対処法に関してや、口座凍結の原因と対処法も事前に確認しておきましょう。

Errante(エランテ)はどんな人におすすめ?

ここでは、Errante(エランテ)がおすすめな人とそうではない人を紹介します。

Erranteがおすすめな人①最新の分析ツールや取引ツールを利用したい人

Errante(エランテ)では、MT4/MT5といった定番の取引ツールのほかにcTraderやTradingViewといった最新の取引分析ツールに対応しています。

cTraderはMT4やMT5にはない、板情報閲覧などの様々な機能を備えており、TradingViewでは知識がなくても高度なテクニカル分析が可能です。

専用口座を開設する必要がありますが、無料で利用できるためErranteを利用するうえで大きなメリットといえます。

Erranteがおすすめな人②取引資金が豊富な人

Errante(エランテ)には4種類の口座タイプが存在しますが、最低入金額の多い口座ほど上位の口座タイプになります。

特に最上位のカスタムメイド口座は最低入金額が15,000USDと非常に高額ですが、専任のアカウントマネージャーと交渉することでスプレッドや手数料を下げるなどの自分だけのカスタマイズが可能です。

Erranteの口座タイプについてはこちらで詳しく解説しています。

Erranteがおすすめな人③様々な商品を取引したい人

Errante(エランテ)はFX取引、株式、株価指数、金属、エネルギー、暗号資産など多種多様な商品を扱っています。

また、FX取引では50以上の通貨ペアを取り扱っているので、取引の選択肢が広く、他社では扱っていないマイナー通貨も取り扱っています。

なかにはスワップポイントが高い通貨ペアもあるので、キャピタルゲインだけでなく、インカムゲインでの利益も期待できます。

Erranteがおすすめではない人①日本人ユーザーの多い海外FX業者を利用したい人

Errante(エランテ)は2020年創業の海外FX業者で、全世界に20万人以上のユーザーがいますが、日本での知名度は低く、日本人ユーザーもまだ少ない状況です。

そのため、SNSでもErranteに関する投稿は少なく、日本市場に対するノウハウもまだまだ足りないと思われます。

公式SNSを中心に日本語で広報を行っていますが、日本へのノウハウがしっかりとした海外FX業者を利用したい方には不向きかもしれません。

Erranteがおすすめではない人②常にレバレッジ1,000倍で取引がしたい人

Errante(エランテ)の最大レバレッジは1,000倍ですが、ダイナミックレバレッジの為、取引ロット数に応じてレバレッジ制限が掛かります。

FX取引の場合、最大レバレッジ1,000倍で取引するためには、取引ロット数を5ロット未満にしておく必要があります。

小ロットでの取引がメインの方には影響は小さいですが、5ロットを超えるポジションを保有することが多い方は注意が必要です。

Errante(エランテ)を実際に使ってみてわかったこと

ここでは、Errante(エランテ)を実際に使ってみてわかったメリット・デメリットを紹介します。

Erranteを実際に使ってみてわかったメリット

問い合わせがスムーズ

Errante(エランテ)ではメール問い合わせのほかにチャットでの問い合わせにも対応しています。

実際に平日の夕方にチャットで問い合わせを行ったところ、すぐに日本人オペレーターに繋がり、問題を解決することができました。

日本語も丁寧で、迅速に問題解決できたので、何かトラブルがあっても安心して問い合わせができると感じました。

チャット終了後にフィードバックも行っているので、対応や回答に問題や不満があればそれを相手に伝えることができ、今後のサポートに活かされます。

Erranteを実際に使ってみてわかったデメリット

利用するボーナスによって禁止行為が違う

Errante(エランテ)では利用するボーナスキャンペーンによって禁止されている取引が異なります。

例えば、2025年5月現在開催中の30%入金ボーナスではアービトラージ、スキャルピングの乱用、ポジションの放置などを禁止しています。

スキャルピングの乱用というのはAIやプログラムを用いた超高速スキャルピングを指していると考えられますが、判断はErranteの裁量によるものなので、解釈の違いによってはペナルティーを受ける恐れがあります。

そのため、ボーナスを利用する前に利用規約を他社よりもよく読む必要があります。

Errante(エランテ)で現在行っているボーナスキャンペーン

ここでは、2025年5月現在、Errante(エランテ)で現在行っているボーナスキャンペーンを紹介します。

30%入金ボーナス

  • 取引資金を増やせる30%入金ボーナス
  • 最大300,000円分のボーナス獲得チャンス
  • 誰でも使えるボーナス
  • 入金するだけで自動適用
  • 最低入金額は10,000円
  • MT4口座およびMT5口座のみ適用

入金ボーナスです。

最大額に達するまで何度でも利用でき、誰でも利用することができます。

ただ、対象の口座タイプはMT4かMT5口座になるので注意が必要です。

特別紹介キャンペーン2025

  • MT4、MT5、およびcTrader口座で利用可
  • 10,000円分のボーナス獲得チャンス

友達紹介キャンペーンです。

条件達成で10,000円分のボーナスが獲得できます。

手順は以下の通りです。

  1. サポートに連絡し、紹介URLを取得
  2. 友達が紹介リンクからライブ口座を開設する
  3. 友達が30日以内にライブ口座に45,000円以上の入金&3lot以上の往復取引を行う

最新の海外FXボーナス情報はこちらの海外FX最新ボーナスキャンペーンランキングで随時更新されています。

Errante(エランテ)の口座タイプについて

Errante(エランテ)では4種類の口座タイプが用意されています。

スタンダード口座

最低入金額50USD(相当)
最小スプレッド1.5pips~
取引手数料なし
最大レバレッジ1,000倍
最小取引ロット0.01ロット
最大取引ロット50ロット
ストップアウト20%
日本語対応あり
追証なし(ゼロカットシステムを採用)

ポピュラーな口座タイプです。

最艇入金額が50USD(相当)と少額なので、初心者の方や初めて口座を開設する方はこのスタンダード口座がおすすめです。

プレミアム口座

最低入金額1,000USD(相当)
最小スプレッド1.0pips~
取引手数料なし
最大レバレッジ1,000倍
最小取引ロット0.01ロット
最大取引ロット50ロット
ストップアウト20%
日本語対応あり
追証なし(ゼロカットシステムを採用)

スタンダード口座よりも最小スプレッドが狭い分、最低入金額が1,000USD(相当)と高額です。

スキャルピング向けの口座タイプですが、スイングトレードにもおすすめです。

FX経験が増えてきた中級トレーダー以上におすすめの口座タイプです。

VIP口座

最低入金額5,000USD(相当)
最小スプレッド0.8pips~
取引手数料なし
最大レバレッジ1,000倍
最小取引ロット0.01ロット
最大取引ロット50ロット
ストップアウト20%
日本語対応あり
追証なし(ゼロカットシステムを採用)

プレミアム口座の上位口座となる口座タイプです。

さらにスプレッドが狭くなっていますが、最低入金額が5,000USD(相当)とさらに必要になります。

中級トレーダー以上で取引資金に余裕のあるユーザーにはこのVIP口座がおすすめです。

カスタムメイド口座

最低入金額15,000USD(相当)
最小スプレッド0.0pips~
取引手数料あり
最大レバレッジ低レバレッジが適用される可能性がある
最小取引ロット0.01ロット
最大取引ロット50ロット(制限される可能性あり)
ストップアウト20%
日本語対応あり
追証なし(ゼロカットシステムを採用)

Errante(エランテ)が提供する最上位の口座タイプです。

最小スプレッド0.0pipsを実現していますが、取引手数料が発生し、最低入金額も15,000USD(相当)と超高額です。

この口座の最大の特徴は取引条件をユーザーの要望に合わせてカスタムメイドできる点です。

特別なスプレッド設定や、手数料割引などを設定することができ、交渉や設定変更は専任のアカウントマネージャーを通じて行われます。

多額の資金を用意できるユーザー向けの口座タイプですが、それに見合った取引環境が実現できます。

Errante(エランテ)の口座開設方法

ここでは、Errante(エランテ)の口座開設方法を解説します。

①公式ホームページにアクセスする

公式ホームページにアクセスし、「登録」をクリックします。

公式ホームページにはこちらからもアクセスできます。

②入力フォームに入力する

氏名、居住国、生年月日等を入力し、任意のパスワードを設定します。

利用規約に同意し、「次へ」をクリック

続いて国籍、 携帯電話番号、住所をします。

③職業と 教育レベルを選択する

職業と 教育レベルについて確認があるので、選択します。

④財務状況と投資計画の確認

現在の財務状況と投資計画を聞かれるので、自身に当てはまる回答を選択します。

⑤本人確認書類提出

本人確認と現住所確認を完了するため、本人確認書類および住所確認書類をアップロードします。

本人確認に使える書類

  • パスポート
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 国が発行した身分証明書の鮮明なカラーコピー。

住所確認に使える書類

  • 住民票
  • 銀行/カードの利用明細
  • 公共料金の請求書(水道/ガス/電話/インターネット料金請求書など)の鮮明なカラーコピー

住所証明書類は 6ヶ月以内の日付のものであることが条件です。

⑥口座開設完了

本人確認書類や入力した情報に問題なければ口座開設完了となり、Erranteより口座情報の記載されたメールが届きます。

ログインの際、必要になりますので大切に保管しておきましょう。

Errante(エランテ)の入金方法

横にスクロールできます
入金方法最低入金額入金手数料反映目安
Equals Money15,000円無料1~5営業日
DBS15,000円無料1~5営業日
デビッドカード/クレジットカード20USD(相当)無料即時
Neteller(日本国内からは利用不可)50USD無料即時
bitwallet7,500円無料即時
PESKA20USD(相当)無料即時
BTC20USD(相当)無料5分以内
ETH20USD(相当)無料5分以内
XRP20USD(相当)無料5分以内
USDT20USD(相当)無料2時間以内

Errante(エランテ)では多種多様な入金方法に対応しています。

入金方法によって最低入金額や反映までの時間が異なるため、すぐに入金を反映させたい方にはデビットカード・クレジットカードかオンラインウォレットをおすすめします。

Errante側の入金手数料はすべて無料ですが、相手側で手数料が発生することがあるので注意が必要です。

スタンダード口座の最低入金額は50USD(相当)となっており、最低入金額を下回る場合は別途手数料が発生します。

クレジットカード・デビットカードで入金した場合、出金時にまず入金額と同額をデビットカード・クレジットカードに返金し、その後、銀行送金または電子ウォレットで出金可能です。

Errante(エランテ)のよくある質問

Q.Erranteの利用は違法?

A.いいえ。

Erranteの利用は違法ではありません。

Q.Erranteは日本人でも利用できる?

A.はい。

Erranteは日本在住の日本人でも利用することができます。

Q.Erranteは安全なの?

A.Erranteは取得の難しい金融ライセンスであるキプロス証券取引委員会(CySEC)を取得しているので安全性は高いと言えます。

Erranteの安全性についてはこちらで詳しく解説しています。

Q.Erranteは金融庁から警告を受けている?

A.いいえ。

2025年5月現在、Erranteは日本の金融庁から警告を受けていません。

Q.Erranteの最大レバレッジは?

A.Erranteの最大レバレッジは1,000倍です。

ただし、cTrader口座は最大レバレッジ500倍です。

Q.Erranteに出金拒否の事例は?

A.SNS上でErranteの出金拒否に関する投稿が複数見つかりました。

しかし、悪質な出金拒否ではない可能性が高いです。

Erranteの出金拒否の事例についてはこちらで詳しく解説しています。

Q.Erranteは日本語での問い合わせに対応している?

A.はい。

ErranteではEメールとチャットでの問い合わせに対応しており、日本語で問い合わせることができます。

Q.Erranteはボーナスキャンペーンを実施している?

A.はい。

Erranteでは入金ボーナスキャンペーンなどのボーナスキャンペーンを行っています。

Erranteで開催中のボーナスキャンペーンについてはこちらで詳しく解説しています。

Q.Erranteではいつでも出金できる?

A.はい。

ただし、本人確認を完了させている必要があります。

Q.Erranteでは法人口座を開設できる?

A.はい。

Erranteでは法人口座を開設することができます。

開設の際はメールでバックオフィス(backoffice@errante.io)に問い合わせる必要があります。

Q.Erranteでは取引口座をいくつ開設できる?

A.各通貨に付き2つまで取引口座を開設できます。

Q.Erranteでは口座維持費が発生する?

A.いいえ

Erranteでは口座維持費は発生しません。

ただし、5か月間ログインがない場合は休眠口座とみなされ、手数料が発生します。

Q.Erranteではスキャルピングは禁止?

A.いいえ。

Erranteではスキャルピングを禁止していません。

ただし、ボーナスキャンペーンを利用する場合は機械的な超高速スキャルピングが禁止されている場合があります。

Q.Erranteでは両建ては禁止?

A.Erranteでは同一口座内のみ両建て可能です。

他の口座タイプや他社との両建ては禁止です。

Q.Erranteはデモ口座は開設できる?期限は?

A.はい。

Erranteではデモ口座を開設することができます。

使用期限はありませんが、最終ログインから90日以上利用がないと自動でデモ口座が封鎖されます。

Q.Erranteは口座タイプは変更できる?

A.メールでバックオフィス(backoffice@errante.io)に問い合わせることで変更できる可能性があります。

Q.Erranteの保険は自動で適用される?

A.いいえ。

保険を利用するためには2週間以内に申し立てを行う必要があります。

Erranteと保険会社の両方で申し立てが認められれば、保険金を受け取ることができます。

Q.Erranteには第三者の口座からでも入金できる?

A.いいえ。

入金は本人名義の口座でなくては入金できません。

クレジットカードや他の入金方法でも同様です。

Q.Erranteはポジションを持っている状態では出金できない?

A.いいえ。

ポジションを持っている状態でも一定以上の余剰証拠金があれば出金できます。

必要な余剰証拠金については出金リクエストの際に表示されます。

まとめ

Errante(エランテ)は2020年設立のキプロスに本拠地とする海外FX業者です。

2025年5月現在、20万人を超えるユーザーが利用していますが、日本での知名度はまだまだ低く、利用者も少ない状況です。

ただ、cTraderやTradingViewといった高性能ツールに対応しており、これらのツールを使いこなしたトレードを行いたい方にとっては最適の海外FX業者です。

出金拒否に関する投稿が複数見つかりましたが、主な原因は同一IPアドレスによる複数アカウント開設となっており、同一IPアドレスから別々のユーザーが別のアカウントでログインしたとしても同一人物が複数アカウントを保持していると判定されてしまうので注意が必要です。

日本語での問い合わせに対応しており、Eメールでの問い合わせとチャットでの問い合わせができますが、リアルタイムで問い合わせのできるチャット問い合わせがおすすめです。

まだまだ日本語化が不十分であったり、発展途上な部分もありますが、SNSで積極的に日本語で発信するなど日本市場に力を入れており、今後が楽しみな海外FX業者です。

この記事を書いた人

MoneyChager(マネチャ)編集部
MoneyChager(マネチャ)編集部                                                MoneyChager編集部では、海外FX関連の仕事に10年以上携わっており、海外FX業者へのコンサルティング実務経験もある知識、経験共に豊富なディレクターが全てのコンテンツ制作のディレクションを行っております。また、実際にFX・CFD取引の経験がある5人のライターがライティングを行っており、コンテンツ制作は全てコンテンツ制作ポリシーに基づき本当の価値のある記事を制作できるように編集部一同心がけております。