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FXGT 評判・口コミ

FXGTの評判・口コミ|安全性や出金拒否を徹底調査

/ / 著者: マネチャ編集部

FXGT(エフエックスジーティー)は、2019年創業の海外FXブローカーです。最大5,000倍のレバレッジ(Optimus口座・条件つき)、段階的な入金ボーナス、FXと暗号資産を同じ会員ページで取引できる環境で知られ、公式サイトは登録ユーザー数を75万人以上と公表しています(2026年10月時点)。

一方で、「FXGTは安全なのか」「出金拒否はないのか」「ライセンスは本物か」と不安を感じて検索している方も多いはずです。評判記事の多くは「4つの金融ライセンス」「100万ユーロの保険」と書いていますが、日本語サイトの口座をどの法人が提供し、その保険の補償の範囲や証明書の注記までは触れていません。

この記事では、FXGT公式サイトの一次情報(法的事項・資金の安全性・保険証明書・口座条件・利用規約)と、第三者レビューサイトTrustpilot(1,709件)、X(旧Twitter)の投稿をもとに、FXGTの良い評判・悪い評判、安全性、出金まわりの実態を2026年10月時点で検証しました。読み終える頃には、FXGTが自分に合う業者かどうか判断できるはずです。

結論|FXGTの評判の要点

  • 良い評判:最大5,000倍とロスカット水準0%のOptimus口座、eウォレットなら48時間以内の出金処理、サポートの返答の速さ(Trustpilotの直近レビューで最も多い内容)、段階的なボーナス、暗号資産を24時間365日取引できる環境
  • 悪い評判:Standard・Mini口座のスプレッドが広め(ドル円1.8〜1.9pips)、成行注文のスリッページやログイン・注文が通らないという声、5,000倍に取引量の条件があること、90日取引がないと休眠手数料がかかること
  • 安全性:日本語サイト(fxgt.com)の契約先はセーシェル金融庁(FSA)の認可を受けたGT Global Ltd(SD019)。分別管理・ゼロカット・100万ユーロの賠償責任保険を公式が公表していますが、保険は業務上の過失などに備えるもので預託資金の保証ではありません。Trustpilotは4.3(1,709件)。日本の金融庁には未登録で警告リストにも掲載されていますが、これは海外FX業者に共通で、規制の対象は業者側です。通常の取引で得た利益への不当な出金拒否は今回の調査では確認できず、2025年2月に報じられた出金拒否の報告について、FXGTは規約違反の疑いがある場合に出金を制限することがあると公式Xで説明しています

※本記事は、MoneyCharger編集部がコンテンツ制作ポリシーに基づき、FXGT公式サイト(FXGTについて・資金の安全性・法的文書・保険証明書・口座タイプページ・よくある質問・利用規約)、Trustpilot、X(旧Twitter)の実際の投稿を2026年10月27日に調査して作成しています(口座条件・入出金・規約の条文は2026年10月19〜23日に取得した一次情報を使用)。海外FX業者の利用に関する注意点は金融庁、投資関連の勧誘トラブルについては消費者庁の公開情報もあわせてご確認ください。

FXGTの良い評判・口コミ

Trustpilotに投稿された1,709件のレビューのうち、5つ星が70%、4つ星が12%を占めています(2026年10月27日時点・TrustScore 4.3)。2026年7〜10月の日本語レビューで目立つのは、サポートの返答が速い、口座開設や本人確認がスムーズ、入金が早い、使いやすいという内容でした。これに公式サイトで確認できる取引条件を重ねると、良い評判は次の5点に整理できます。

TrustpilotのFXGTページ(レビュー1,709件・TrustScore 4.3・星の内訳の棒グラフ、2026年10月27日時点)

FXGTの良い評判①最大5,000倍のレバレッジとロスカット水準0%(Optimus口座)

オプティマス口座とは、FXGTがデイトレード向けと位置づけるOptimus口座のことで、有効証拠金をもとに最大5,000倍、強制ロスカットの水準は0%です(公式口座タイプページ)。ただし5,000倍は5GTLotの取引と8件の決済済み取引を完了してから適用され(公式レバレッジページ)、公式メディアによると、それまでは2,000倍です。Standard口座の2,000倍にも、入金のうえいずれかの口座タイプで合計8GTLotの取引と10件の決済を完了する条件があります。有効証拠金が増えると上限は段階的に下がるため、「誰でもいつでも5,000倍」ではありません。条件と口座別の上限は「FXGTのレバレッジ制限」で解説しています。

FXGTの良い評判②出金申請は24時間365日・eウォレットは48時間以内

公式の入出金ページは「24時間365日対応、スピーディーな出金処理」と案内しており、bitwallet・STICPAY・仮想通貨は48時間以内、カードは2営業日、銀行振込は海外送金扱いで7営業日前後が目安です(公式メディア2026年3月の表)。FXGT側の出金手数料は原則かかりません(取引をせずに出金する場合は規約上手数料の対象になりえます)。Trustpilotでは「入金が早かった」(2026年8月)という声があり、Xでは複数の業者を比べた投稿で「出金早い」業者の1つに挙げられていました(2026年9月)。出金方法ごとの最低額と手順は「FXGTの出金方法」、入金は「FXGTの入金方法一覧」をご覧ください。

FXGTの良い評判③サポートの返答が速い(24時間365日・日本語)

公式のよくある質問は「ライブチャット、サポートセンターのチケットを通じて、すべてのお客様に24時間365日対応の多言語サポートを提供しています」としています。Trustpilotの2026年8〜9月のレビューでは、「サポートのレスポンスが今までにない速さ」「チャットサービスのレスポンス、回答品質」「質問等の対応が早い」といった評価が最も多く、Trustpilotの表示では、FXGTはネガティブなレビューの100%に回答し、通常24時間以内に回答しています。公式サイト・会員ページ・よくある質問も日本語で用意されています。

FXGTの良い評判④入金ボーナスが段階的に用意されている

公式のよくある質問によると、ボーナスの対象口座はStandard・Optimus・Miniで、初回入金のWelcomeボーナス(100%+早期入金で20%・最大400ドル)、2回目以降のMilestoneボーナス、Loyaltyボーナス、一部の地域で提供される入金ゼロボーナスが用意されています(いずれも2026年10月時点・StandardまたはMini口座が対象)。内容は変更されることがあるため、実施中のキャンペーンは公式のボーナスプログラムページで確認してください。詳しくは本記事のボーナスの節で整理しています。

FXGTの良い評判⑤暗号資産を24時間365日取引できる

FXGTの暗号資産CFDは土日を含めて24時間365日取引でき、暗号資産専用のCryptoX口座(基本通貨もBTC・ETH・USDT・XRP)、DeFiトークンやNFT関連銘柄まで扱うPRO口座があります。よくある質問は「暗号資産は、すべての取引口座タイプでお取引いただけます」としており、FXと暗号資産を1つの会員ページで管理できる点が、他社と比べたときのFXGTの特徴です。口座ごとの取扱銘柄は「FXGTの口座タイプ」で比較しています。

FXGTの悪い評判・口コミ

Trustpilotの1〜3つ星は合計18%で、内容は取引中にログインできない・注文が通らない、約定しない、損益の日本円表記がなく分かりにくい、本人確認に手間取ったというものでした(2026年8〜9月)。これとは別に、2026年1月の長文レビューは成行注文のスリッページを指摘しています。公式サイトの取引条件と合わせると、注意点は次の4つです。

FXGTの悪い評判①Standard・Mini口座のスプレッドが広め

公式の銘柄表(2026年10月20日取得)では、USD/JPYの最小スプレッドはStandard口座1.8pips、Mini口座1.9pipsで、Optimus口座1.3pips、PRO口座0.8pips、ECN Zero口座0.2pips(別途FX一律6ドルの取引手数料)より広くなっています。主要16ペアの単純平均でもStandard 2.14pips・Mini 2.34pipsに対し、PRO 1.39pips・ECN Zero 0.66pipsです。ボーナス対象のStandard・Miniはコストが高く、コストを抑えるならボーナス対象外のPRO・ECN Zeroを選ぶ、という使い分けが前提になります。口座別・銘柄別の値は「FXGTのスプレッド一覧」をご覧ください。

FXGTの悪い評判②成行のスリッページ・ログインや注文が通らないという声

Trustpilotの2026年1月のレビューは「Optimusはその名の通り、スプレッドも有利ですが成行注文時のスリッページは若干大き目な印象」「指値に対する約定値はハイレバブローカーの中では標準的」と評価し、2026年9月のレビューは「取引中にログインができず決済や注文ができなくなることがたまにあります」「注文ボタンを押してもポジションが追加できないときがあります」と指摘しています(FXGTは「会員ページにおいてログインの失敗は確認されておりません」と回答し、サポートへの連絡を案内)。FXGTの利用規約も、すべての注文がスリッページで不利にも有利にも執行されうると定めています。公式のよくある質問は平均執行速度を「お客様の注文が当社の取引サーバーに到達した瞬間から120ミリ秒」としていますが、約定率やスリッページの発生率は公表されていません。約定の品質を最優先する人は、少額のライブ口座で自分の取引時間帯の挙動を確かめてから資金を増やすのが現実的です。海外FXの約定力の見方は「海外FXの約定力」で解説しています。

FXGTの悪い評判③レバレッジは有効証拠金・時間帯で下がり、5,000倍には条件がある

Optimus口座の5,000倍は、FXメジャー・マイナーで有効証拠金1,000ドルまでに適用され、1,000〜3,000ドルで2,000倍、3,000〜5,000ドルで1,000倍と段階的に下がります(公式レバレッジページ)。週末はFX通貨ペアの新規ポジションが200倍から、貴金属が100倍からに制限され(公式ヘルプの表では200倍からの記載もあります)、重要指標の前後15分はFX・貴金属とも200倍からに制限されます。株価指数・エネルギーはもともと最大100倍、株式は最大50倍です。「最大5,000倍」の数字だけを見て口座を作ると、実際の取引では想定より低い倍率になることがあります。

FXGTの悪い評判④90日取引がないと休眠手数料・ボーナス対象外の口座がある

利用規約(16.9.1)では、90日間取引がない口座は休眠口座となり、20ドル(口座通貨換算)、以降30日ごとに10ドルの手数料が差し引かれます(残高が10ドル未満ならその全額。残高ゼロなら手数料なし)。また、PRO・ECN Zero・CryptoX口座はボーナスの対象外で、最低口座残高100ドルを下回ると読み取り専用になります。口座タイプと基本通貨は後から変更できないため、作る前に条件を比べておく必要があります。注意点の一覧は「FXGTの口座タイプ」をご覧ください。

FXGTの安全性・信頼性を検証

FXGTの安全性は、「どの法人が日本語サイトの口座を提供し、どの当局の認可を受けているか」「資金はどう守られているか」の2点を公式サイトの法的文書と資金の安全性ページで確認するのが近道です。評判記事に多い「4つのライセンス」「100万ユーロの保険」は、それぞれ適用範囲に注意が必要でした。

FXGTとは?運営会社と基本情報

項目内容(2026年10月27日・公式サイト)
ブランドFXGT(エフエックスジーティー)。創業2019年
日本語サイトの契約先GT Global Ltd(セーシェル・登録番号8421720-1)。当サイトや他の評判記事では360 Degrees Markets Ltdの名称で紹介されてきた(免許番号SD019は同じ。社名変更の公式告知は未確認)
認可セーシェル金融庁(FSA)証券ディーラー免許 SD019
グループの規制南アフリカFSCA(48896)・バヌアツVFSC(700601)・キプロスCySEC(382/20)・モーリシャス(GB24203727)。各法人の対象顧客は次の表
登録ユーザー数75万人以上(公式「FXGTについて」)
受賞公式サイトは主要業界賞「10+」とし、9件の受賞名を掲載(ベストグローバルCFDブローカー2024、最優秀モバイル・トレーディング・アプリ賞 APAC 2025 など。授与団体の記載なし)
口座タイプStandard・Optimus・PRO・Mini・ECN Zero・CryptoXの6種類(最小入金額は全口座5ドル)
取引ツールMT5(全口座)・MT4(ECN Zero口座のみ)
サポートライブチャット・チケット・メールで24時間365日(日本語対応)
出典:FXGT公式「FXGTについて」「資金の安全性」「法的文書」、口座タイプページ、よくある質問(2026年10月27日時点)

公式サイトで確認できる金融ライセンスと日本居住者の契約先

FXGT公式「資金の安全性」ページの規制の記載(GT Global Ltd SD019・GT IO Markets 48896・GT Global Markets 700601)と賠償責任保険の記載(2026年10月27日取得)

公式サイトは「キプロスのCySEC、南アフリカのFSCA、セーシェルのFSA、バヌアツのVFSCの規制を受けています」としています。ただし法的文書のフッターを読むと、法人ごとに対象となる顧客が分かれています。日本語サイトの契約先はセーシェルのGT Global Ltdで、CySECの認可を受けたGT Investment Services Ltdは「ドメインwww.fxgt.eu、適格なカウンターパーティにのみ金融・投資サービスを提供」する法人です。公式の記載から読む限り、日本語サイトで開設する口座はCySECの法人が提供するものではありません。

法人認可・登録対象顧客(公式の記載)
GT Global Ltd(セーシェル)セーシェル金融庁 FSA・証券ディーラー SD019日本語サイトの利用規約の当事者(本記事の対象)
GT IO Markets (Pty) Ltd(南アフリカ)FSCA・FSP 48896記載なし
GT Global Markets Ltd(バヌアツ)VFSC・700601「適格なカウンターパーティにのみ…個人顧客は対象外」
GT Investment Services Ltd(キプロス)CySEC・382/20(MiFID II)「ドメインwww.fxgt.eu、適格なカウンターパーティにのみ…欧州連合に居住する個人顧客は対象外」
GT Markets Capital Ltd(モーリシャス)投資ディーラーライセンス GB24203727記載なし
出典:FXGT公式「法的文書」ページのフッター(2026年10月27日時点・日本からのアクセス)。GT Payment Agent Ltd(キプロス)はGT Global Ltdへの支払いサービスを提供する法人

分別管理・ゼロカット・100万ユーロの賠償責任保険の中身

資金の安全性ページでは、顧客資金について「当社の運転資金とは分離して管理されております。お客様の資金を自社利用や他の投資に使用することは一切なく」と説明しています(分別管理)。ゼロカットについては「市場が急変した場合でも口座残高がマイナスになることはなく、追加のお支払い義務が発生することもありません」とし、よくある質問でも「マイナス残高保護はすべての口座タイプおよびすべてのお客様に適用されます」としています(未決済ポジションがある口座への入金時は適用されません)。自己資本については「40%の自己資本比率を維持」と公式が公表しています。

FXGT公式サイトが掲載する保険証明書(被保険者GT Global Ltd・期間2026年10月12日〜2027年10月11日・保険者ロイズの引受人・限度額100万ユーロ)

賠償責任保険は、公式サイトが「業務上の過失等に起因する一定の損失に備え、賠償責任保険に加入しています」「(補償内容および適用条件には制限があります。)」と説明し、保険証明書を公開しています。証明書によると、被保険者はGT Global Ltd、保険者はロイズの引受人、期間は2026年10月12日〜2027年10月11日、限度額は100万ユーロ(費用込みの総額)です。注記には、情報提供のみを目的とし所持者に権利を与えないこと、重要な制限と除外があること、補償が関連会社と共有されることが書かれています(要旨)。つまり、業者の過失などに備える保険で、限度額は期間中の総額であり、顧客の預託資金そのものを保証する仕組みではありません。分別管理と信託保全の違いは「海外FXの信託保全」で解説しています。

日本の金融庁には未登録で警告リストに掲載・FXGTを装う偽サイトに注意

FXGTは日本の金融庁に登録していません。金融庁が公開する「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」には、「FXGT」の名称でサービスを提供していた360 Degrees Markets Ltd.(2020年6月警告)と、現在の運営会社GT Global Ltd(2025年11月警告。金融庁は両社の関係を「不明」としています)が掲載されています。公式サイトの法的文書にも「FXGTは日本金融庁の監督下にない」「本ウェブサイトは…日本などの特定の法域の居住者…に向けた投資サービスの提供を目的とするものではありません」と明記されています。

ただし、これはFXGTに固有の問題ではありません。日本語サービスを提供する海外FX業者はほぼ全社が同じリストに掲載されており、警告の対象は無登録で勧誘した業者側で、利用者を罰する規定はありません。リスクは「違法かどうか」ではなく、信託保全や金融ADRといった日本の投資者保護制度の対象外である点にあります。利用は余剰資金の範囲で、自己責任で判断してください。警告リストの読み方と利用者側が違法になる行為は「海外FXは違法ではない」、業者の安全性の比較は「海外FXの安全性ランキング」で解説しています。

もう1つ注意したいのが、FXGTの名前を使った偽サイト・偽アカウントです。「FXGT 詐欺」「やばい」「危ない」「怪しい」といった検索の背景には、FXGT本体の問題とは別に、FXGTを装った勧誘の被害があります。「FXGT 評判」の検索結果には法律事務所の注意喚起も表示されており、SNSやLINEで勧誘され、似た名前のサイトに入金させる手口が報告されています。公式サイトはfxgt.com、会員ページはportal.fxgt.comで、口座開設はこのドメインから行い、個人のアカウントや「代わりに運用する」といった誘いには応じないでください。マネチャの紹介リンクも公式の登録ページ(portal.fxgt.com)に遷移します。

FXGTで禁止されている取引・行為

FXGTはスキャルピング・EA(自動売買)・同一口座内の両建てを認めていますが、利用規約は次の行為を禁止し、確認した場合は口座の停止や利益の無効化、疑いの段階でも関連取引の無効化や出金の制限ができると定めています。

  • 複数口座・他社・他人の口座を使った両建て(規約8.6。同一口座内のヘッジは可)
  • ゼロカットやボーナスを狙った取引(規約8.6・2.6。例:他社と両建てして片方をゼロカットさせる)
  • アービトラージ、レートエラーやサーバー遅延を利用した取引、休場時間(窓)の悪用(規約2.6・8.8・23.5)
  • 複数アカウントの作成、本人以外の名義での入出金(規約15.11・キャンペーン規約32条・公式メディア)

通常の裁量スキャルピングやEA運用は規約違反ではありません。境界の考え方は「FXGTのスキャルピング」「FXGTの両建て」で条文つきで解説しています。

FXGTに出金拒否の事例は?

結論として、今回の調査(公式サイト・Trustpilot・X)の範囲では、通常の取引で得た利益に対する不当な出金拒否は確認できませんでした。公式は出金申請を24時間365日受け付け、Trustpilotの直近レビューにも出金が止まったという内容は見当たりません。

一方で、過去には出金拒否が話題になった時期があります。2025年2月、海外FXの情報サイトMyforexは、FXGTから「複数のアカウントを使った」「業者間で両建てをした」という通知を受けて出金できないという投稿がX上で増えていると報じました(件数の根拠や個別の事実関係は示されていません)。2026年9〜10月にも出金が止められたという投稿はありますが、投稿に理由や経緯は書かれておらず、個別の事情は確認できません。FXGTは公式X(2025年2月4日)で、すべての出金依頼が公正にポリシーに従って処理されることを保証するとしたうえで、外部ヘッジなどの規約違反が確認された場合、またはその疑いがある場合は出金が制限されることがあると説明しました。利用規約も、調査中は出金を拒否・遅延できる(23.5.2)、疑いの段階でも関連口座をブロックし利益を無効化できる(8.6)と定めています。つまり、FXGTが認めている出金制限は規約違反の疑いに関するもので、通常の取引で得た利益への不当な拒否は今回の調査では確認できなかった、というのが現時点の整理です。2026年10月時点で公式サイトに出金の停止やルール変更の告知はなく、Trustpilotの直近3か月のレビューにも出金が止まったという内容は見当たりませんが、個別の出金拒否が起きているかどうかは公式情報からは分かりません。

FXGTで出金が止まる3パターンと回避策(手続きの不備・ボーナスの条件未達・規約違反とみなされる取引)

FXGTで出金が止まるケースは、主に次の3パターンです。多くは事前の手続きと規約の理解で避けられます。

  • ①手続きの不備:アカウント認証(KYC)や入金方法の認証が未完了、出金先が本人名義でない、カードに入金額を超える出金を申請、要求された書類を24時間以内に出さず口座が一時無効化(規約15.11)。→ 入金したらすぐにKYC・カード認証・ウォレットの名義確認を済ませ、出金は「入金した方法へ入金額まで」、利益分はbitwallet・STICPAYか本人名義の銀行へ
  • ②ボーナスの条件:ボーナスそのものは出金できず、出金するとボーナスは割合に応じて減ります。→ 使う前にキャンペーン規約を読み、条件が合わなければボーナス対象外の口座(PRO・ECN Zero・CryptoX)を選ぶ
  • ③規約違反とみなされる取引:複数アカウント、他社・他人の口座との両建て、ゼロカットやボーナスを狙った取引、遅延やレートエラーを突く取引。→ 家族と同じ回線・端末で別のアカウントを使わない、他社との両建てをしない、不明点は取引前にサポートへ確認する

心当たりのない理由で止められたときは、サポートに理由を確認し、取引履歴・入出金履歴・届いたメールを保存しておきましょう。FXGTの出金ルールと手順は「FXGTの出金方法」、海外FX全般の出金拒否の原因と相談先は「海外FXで出金拒否される原因と対処法」、口座凍結は「海外FXの口座凍結」で解説しています。

FXGTの口座タイプ・取引条件

FXGTの口座は6種類で、ボーナス対象で最低残高なしのStandard・Optimus・Mini、ボーナス対象外でスプレッドが狭いPRO・ECN Zero、暗号資産専用のCryptoXに分かれます。公式口座タイプページ(2026年10月23日取得・日本IP)の主な条件は次のとおりです。

項目StandardOptimusPROMiniECN ZeroCryptoX
最小スプレッド(公式表示)1.3pips0.8pips0.5pips1.5pips0.0pips100ポイント
取引手数料なしなしなしなしFX一律6ドル/貴金属7ドル/暗号資産0.04%(BTC2銘柄)なし
最大レバレッジ2,000倍(条件あり)5,000倍(条件あり)1,000倍1,000倍1,000倍500倍(取引額に応じて)
強制ロスカット/マージンコール20%/50%0%/50%20%/50%20%/50%40%/70%20%/50%
最低口座残高0ドル0ドル100ドル0ドル100ドル100ドル
キャンペーン(ボーナス)対象対象対象外対象対象外対象外
1ロット10万通貨10万通貨10万通貨1万通貨10万通貨1
取引ツールMT5MT5MT5MT5MT5・MT4MT5
向いている人(公式の位置づけ)すべてのトレーダー向けデイトレードに最適熟練トレーダーに最適初心者に最適短期トレードに最適暗号資産専用
出典:FXGT公式 口座タイプページ・よくある質問(2026年10月23日取得)。最小入金額は全口座5ドル。レバレッジの条件はStandard=入金のうえ合計8GTLotの取引と10件の決済、Optimus=5GTLotの取引と8件の決済済み取引

口座選びで押さえておきたい注意点

  • 口座タイプと基本通貨は後から変更できない(よくある質問・公式メディア)。認証済みならライブ口座を最大6つ開設できるため、別のタイプを試すときは追加口座で対応する
  • PRO・ECN Zero・CryptoXは最低口座残高100ドル。下回ると入金までは読み取り専用になる
  • 90日間取引がないと休眠手数料(20ドル、以降30日ごとに10ドル。残高ゼロなら不要)。使わない口座は残高を出金しておく
  • ECN Zeroの手数料はFX一律6ドル/1ロット。USD/JPYでは0.9pips相当(1ドル150円換算)で、スプレッド込みの実質コストは主要ペアではPROと同じかPROが安いペアが多く、ECN Zeroが安いペアもある(スプレッド記事の試算)

口座ごとの詳しい条件と目的別の選び方は「FXGTの口座タイプ全6種類を比較」、スワップフリーの対象銘柄と日数は「FXGTのスワップポイント」、ライブ口座を作る前に試すなら「FXGTのデモ口座」をご覧ください。

マネチャ経由ならキャッシュバックで実質コストを削減

マネチャの紹介リンクからFXGTの口座を開設し、マイページで口座番号を登録・承認されると、その後の取引ごとにキャッシュバックが発生します。取引条件は公式から直接登録した場合と同じです。主要銘柄の単価(1ロットあたり・2026年10月時点)は次のとおりです。

口座タイプBTC/USDゴールド(XAU/USD)
Optimus口座5.18ドル/ロット4.80ドル/ロット
スタンダード+口座7.25ドル/ロット9.60ドル/ロット
ミニ口座7.30ドル/ロット0.10ドル/ロット
プロ口座4.65ドル/ロット1.60ドル/ロット
ECN口座5.28ドル/ロット1.60ドル/ロット
CryptoMax口座7.25ドル/ロット—
口座名はマネチャのFXGTキャッシュバック条件ページの表記で、FXGT公式の現行の口座タイプ名(Standard・CryptoXなど)とは表記が異なる場合があります。ミニ口座はFXメジャー(EUR/USD・USD/JPY・GBP/JPY)も0.80ドル/ロット

※キャッシュバック単価は変動する場合があります。3分以下の取引、ボーナス分による取引、ゼロカットが発生した場合はキャッシュバックの対象外で、マイページでの口座番号登録・承認より前の取引も対象外です。口座開設時の参照コードの入力など、受け取りの条件は「FXGTキャッシュバックの受け取り方」をご覧ください。

\ 取引条件は公式と同じ・取引するたび現金キャッシュバック /

FXGTのボーナス・キャンペーン

公式のよくある質問によると、キャンペーンの対象口座はOptimus・Mini・Standardで、PRO・ECN Zero・CryptoXは対象外です(「一部の口座タイプは、特定の国でのみご利用いただけます」の注記つき)。2026年10月時点で公式が案内しているボーナスは次のとおりです。

ボーナス内容(公式よくある質問・2026年10月時点)対象口座
Welcomeボーナス初回入金100%+早期入金で20%の上乗せ(最大400ドル)StandardまたはMini
MilestoneボーナスWelcomeボーナス受け取り後の次回入金に適用され、所定のリワードGTLotを達成すると有効化StandardまたはMini
LoyaltyボーナスMilestoneボーナス受け取り後の段階型ボーナス(累計リワードGTLotに応じてティアが進む)StandardまたはMini
入金ゼロボーナス一部の地域で、登録完了後30日以内に口座を開設した人が対象StandardまたはMini
Optimus口座はよくある質問で対象口座に含まれ、公式メディアはOptimus限定の口座開設ボーナスとリベート・キャッシュバック・プログラムを案内していますが、同じ記事内に新規開設時は受け取れないとの記載もあり、実施中の内容は公式のボーナスプログラムページで確認してください

ボーナスを使うときの注意点は3つです。①ボーナス自体は出金できず、出金すると割合に応じて減る、②ボーナス分の取引はマネチャのキャッシュバック対象外、③ボーナス規約は変更されることがあるため、利用前に最新の条件を確認する。キャンペーン規約は、両建てやアービトラージなど濫用的な取引の兆候があれば付与済みのボーナスを無効化できると定めています。海外FXのボーナスの仕組みは「海外FXの入金ボーナス」「海外FXの口座開設ボーナス」で解説しています。

FXGTはどんな人におすすめ?

FXGTがおすすめな人

ここまでのメリット・デメリットを踏まえると、FXGTが向いているのは次のような人です。

  • 少額からハイレバレッジで取引したい人:Optimus口座の最大5,000倍(条件達成後)とロスカット水準0%、最小入金額5ドル
  • FXと暗号資産を1つの会員ページで取引したい人:暗号資産CFDは24時間365日、CryptoX口座は基本通貨も暗号資産
  • ボーナスを使って資金効率を上げたい人:Standard・Miniで段階的な入金ボーナス(規約の確認が前提)
  • 日本語サポートの速さを重視する人:24時間365日のライブチャット・チケット。Trustpilotの直近レビューで最も評価が多い点

FXGTをおすすめしない人

  • スプレッドの狭さを最優先する人:Standard・Miniのドル円は1.8〜1.9pips。PRO・ECN Zeroでも他社の低スプレッド口座と比較したうえで判断を
  • 約定品質を最優先する人:成行のスリッページや注文が通らないという声があり、約定率の公表値はない(平均執行速度120ミリ秒は公表)。少額で挙動を確認してから
  • 預託資金の保全方法を最重視する人:FXGTは分別管理で、賠償責任保険は業務上の過失などに備えるもの。信託保全との違いは本文の安全性の節を参照
  • 複数口座や他社との両建て、ボーナスの反復利用を前提にする人:規約違反の疑いで出金が制限されることがある

FXGTの評判に関するよくある質問

FXGTは安全ですか?

日本語サイト(fxgt.com)の契約先はセーシェル金融庁(FSA)の証券ディーラー免許SD019を持つGT Global Ltdで、公式サイトは分別管理・ゼロカット・100万ユーロの賠償責任保険(業務上の過失などに備えるもの)を公表しています。Trustpilotは1,709件で4.3です。ただし日本の金融庁には登録しておらず、日本の投資者保護制度の対象外である点は理解したうえで、余剰資金の範囲で利用してください。

FXGTはどこの国の会社ですか?

日本語サイトの契約先GT Global Ltdはセーシェル共和国の登録企業です(登録番号8421720-1)。グループには南アフリカ(FSCA)・バヌアツ(VFSC)・キプロス(CySEC)・モーリシャスで認可を受けた法人もありますが、キプロスの法人はfxgt.euドメインで適格カウンターパーティ向けにサービスを提供すると公式サイトに記載されており、公式の記載から読む限り、日本語サイトで開設する口座を提供する法人ではありません。

FXGTは日本の金融庁に登録していますか?

登録していません。金融庁の無登録業者の警告リストにも、旧名義の360 Degrees Markets Ltd.(2020年6月)と現在のGT Global Ltd(2025年11月)が掲載されています。これは日本語サービスを提供する海外FX業者のほぼ全社に共通し、警告の対象は業者側で、利用者を罰する規定はありません。ただし信託保全や金融ADRなど日本の制度は使えないため、余剰資金の範囲で利用してください。

FXGTで出金拒否の報告はありますか?

今回の調査では、通常の取引で得た利益への不当な出金拒否は確認できませんでした。2025年2月には、規約違反の通知を受けて出金できないという投稿が増えていると情報サイトが報じ、FXGTは公式Xで、規約違反が確認された場合やその疑いがある場合は出金が制限されることがあると説明しています。本人確認と入金方法の認証を済ませ、禁止されている取引を避けることが回避策です。

FXGTのTrustpilotの評価はどのくらいですか?

2026年10月27日時点でレビュー1,709件・TrustScore 4.3(5つ星70%・4つ星12%・3つ星5%・2つ星3%・1つ星10%)です。高評価はサポートの速さ・口座開設や認証のスムーズさ・入金の速さ、低評価はログインや注文が通らない・損益の円表記がない(2026年8〜9月)という内容で、別に成行のスリッページを指摘する声(2026年1月)があります。Trustpilotは「レビューの事実確認は行っていません」と注記しており、FXGTは有料サブスクリプションを利用し、ネガティブなレビューの100%に回答しているとTrustpilotは表示しています。

FXGTを名乗るLINEや偽サイトからの勧誘は本物ですか?

FXGTの公式サイトはfxgt.com、会員ページはportal.fxgt.comです。SNSやLINEで個人から勧誘され、別のドメインのサイトに入金させる手口は法律事務所も注意喚起しています。公式ドメイン以外での登録や入金、「代わりに運用する」「損はしない」といった誘いには応じず、口座は公式サイト(またはマネチャの紹介リンクから遷移する公式の登録ページ)で開設してください。

FXGTの最低入金額はいくらですか?

公式のよくある質問によると、すべての取引口座で最小入金額は5ドルです。ただし入金方法ごとに最低額があり、カードは5,000円、bitwalletは1,000円、仮想通貨はBTC 0.0001などです(公式メディア2026年3月時点)。PRO・ECN Zero・CryptoX口座は最低口座残高100ドルを下回ると読み取り専用になります。

すでにFXGTの口座を持っていてもキャッシュバックは受けられますか?

既存の口座は原則として対象外ですが、マネチャの紹介リンクから追加口座を開設し、マイページで口座番号を登録・承認されれば、その口座の取引はキャッシュバックの対象になります。手順は「FXGTキャッシュバックの受け取り方」をご覧ください。

まとめ:FXGTの評判は「ハイレバ・ボーナス・暗号資産」で、出金は規約の理解がカギ

FXGTの評判・口コミと安全性を、公式の一次情報とTrustpilot・Xの投稿から検証しました。要点をまとめます。

  • 良い評判は「Optimus口座の最大5,000倍とロスカット0%」「eウォレットは48時間以内の出金処理」「サポートの返答が速い」「段階的な入金ボーナス」「暗号資産を24時間365日取引できる」
  • 悪い評判は「Standard・Miniのスプレッドが広め」「成行のスリッページやログイン・注文が通らない声」「5,000倍に条件がありレバレッジは段階的に下がる」「休眠手数料・ボーナス対象外の口座」
  • 安全性は、日本語サイトの契約先がセーシェルFSA認可のGT Global Ltd(SD019)であること、分別管理・ゼロカット・100万ユーロの賠償責任保険(預託資金の保証ではない)の公表、Trustpilot 4.3(1,709件)が根拠。日本の金融庁には未登録で警告リストにも掲載されているが、これは海外FX業者に共通で、規制の対象は業者側
  • 出金拒否は通常取引では確認できず、FXGTが認める出金制限は規約違反の疑いに関するもの。本人確認と入金方法の認証を先に済ませ、複数アカウント・他社との両建てを避ける

ハイレバレッジとボーナスで少額から始めたい人、FXと暗号資産を1つの口座で取引したい人には候補になる業者です。スプレッドや約定品質を最優先する人は、PRO・ECN Zero口座の条件を他社と比較したうえで判断してください。

FXGTで取引するなら、取引ごとにキャッシュバックが受け取れるマネチャ経由の口座開設がおすすめです。口座開設の手順は「FXGTの口座開設方法」、口座の選び方は「FXGTの口座タイプ」をご覧ください。

\ 取引条件は公式と同じ・取引するたび現金キャッシュバック /

マネチャ編集部

この記事を書いた人

マネチャ編集部

マネチャ編集部は、累計200億円以上のキャッシュバック支払い実績を持つ Money Charger の公式編集部です。25社以上の海外FX業者との直接提携を通じて得た一次情報をもとに、ユーザーの取引コスト削減に役立つ情報を発信しています。

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