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ThreeTrader で使える MT4 vs MT5:違い・メリット・選び方ガイド(スリートレーダー)

ThreeTrader(スリートレーダー)では、世界中のトレーダーに人気の取引ツール「MT4(MetaTrader4)」と「MT5(MetaTrader5)」の両方が利用できます。
どちらも高性能なプラットフォームですが、機能や使いやすさ、対応銘柄に違いがあります。
本記事では、ThreeTraderで使えるMT4とMT5の特徴・メリット・デメリットをわかりやすく比較し、どちらを選ぶべきかを詳しく解説します。
目次
ThreeTrader で使える MT4/MT5 の基本
ThreeTrader(スリートレーダー)は、定番の取引プラットフォームMT4とMT5の両方に対応しています。
ここでは、MT4とMT5の特徴をそれぞれ分かりやすくご紹介します。
TheeTraderのMT4の特徴
MT4は、長年にわたり多くのトレーダーから愛用されている定番の取引プラットフォームです。
MT4の特徴は下記の通りになります。
- 時間足:9種類
- 標準インジケーター:30種類
- 描画オブジェクト:24種類
- EA・カスタムインジケーターの種類が圧倒的に多い
リリースから経過年数が長いので、自動売買の戦略がプログラムされているEAや、自由にインジケーターや機能を追加できるカスタムインジケーターがネット上で大量に公開されています。
これらのEA・カスタムインジケータ-による拡張性の高さがMT4の特徴です。
ThreeTraderのMT5の特徴
MT5は、MT4を進化させた次世代の取引プラットフォームです。
動作が軽く、分析機能や取引対象の幅が大きく広がっている点が特徴です。
MT5の特徴は下記の通りになります。
- 時間足:21種類
- 標準インジケーター:38種類
- 描画オブジェクト:44種類
- 板情報(Depth of Market)で市場の注文状況を可視化
- ThreeTradeでは株式CFD(米国株・日本株)の取引が可能
ThreeTraderでは、FXに加えて米国株・日本株・貴金属・エネルギーCFDなどの取引にも対応しています。
MT5は、処理速度が速く、チャート分析の自由度も高い設計です。複数の時間軸で相場を分析したり、描画ツールを活用して価格の動きを細かく分析できます。

MT5はEA(自動売買)にも対応しており、同時に複数のチャートを開いても動作が安定しています。裁量トレードや高度な分析を重視するトレーダーに向いているプラットフォームです。
ThreeTraderでMT4を使うメリットとデメリット
ThreeTrader(スリートレーダー)でMT4を使って取引するメリット・デメリットを下記の順に解説していきます。
MT4は利用者が多く、拡張性に優れた取引プラットフォームです。一方で、MetaTraderシリーズとしては、後継のMT5がリリースされているため細かい部分に使いづらさがあります。
ThreeTraderでMT4を使うメリット
ThreeTraderでMT4を使うメリットは下記の通りです。
長年の運用実績と豊富なカスタマイズ機能を持つプラットフォームです。
特に、自動売買や独自インジケーターを使うトレーダーにとっては、MT4の自由度の高さはメリットになります。
EA・カスタムインジケーターの種類が非常に多い
MT4は2005年の登場以来、世界中のトレーダーが自作のEA(自動売買プログラム)やカスタムインジケーターを開発・公開してきました。
ThreeTraderのMT4でもそれらを自由に導入できるため、裁量取引から自動売買まで幅広い手法を構築できます。
例えば、トレンドフォロー型のEAや、エントリータイミングを通知するカスタムインジケーターなどを組み合わせることで、独自の取引環境を作り上げられます。
世界中で使われているため情報が充実している
MT4は取引ツールとしての普及率が非常に高く、世界中のトレーダーが同じ環境で取引しています。
そのため、設定方法やトラブル対処、EAの最適化に関する情報が豊富に見つかります。
ThreeTraderでも導入手順や接続ガイドが丁寧に公開されており、初心者でも迷わず始められる点が安心です。
SNSやフォーラムでもユーザー同士の情報交換が活発に行われています。
取引プラットフォームとして完成しているので安定感がある
MT4は長年にわたるアップデートで完成度が高く、動作の安定性に優れています。
ThreeTraderのサーバー環境も安定しているため、取引中に接続が切れたりフリーズする心配がほとんどありません。
EAを使って24時間稼働させてもトラブルが少なく、長期間にわたって安定したパフォーマンスを発揮できます。
ThreeTraderでMT4を使うデメリット
ThreeTraderでMT4を使うデメリットは下記の通りです。
ThreeTraderのMT4は安定性や拡張性に優れたプラットフォームですが、設計が古く、最新の取引環境と比べると一部で制限があります。
特に、MT5と比べて機能が少ない点や対応銘柄の範囲が限られている点には注意が必要です。
分析機能や描画ツールの種類が少ない
MT4で利用できる時間足は9種類、描画ツールは24種類に限られています。
基本的なチャート分析は問題なく行えますが、複数の時間軸で相場を観察したり、詳細なチャート分析を行いたい人には物足りなさを感じることがあります。
より多くの時間足(21種類)や描画ツール(44種類)を備えるMT5のほうが、テクニカル分析を重視するトレーダーには向いています。
板情報(Depth of Market)に対応していない
MT4では、市場に出ている注文の厚みや流動性をリアルタイムで確認できる「板情報」機能が使えません。
板情報を使うことで、どの価格帯に注文が集中しているかを把握できますが、MT4ではそれができないため、短期トレードで需給バランスを重視する人には不便です。
板情報を標準搭載しているMT5の方が市場の流動性の深さを読み取りやすい環境です。
株式CFDなどの新しい銘柄が取引できない
ThreeTraderのMT4口座では、FXや貴金属など主要通貨ペアを中心に取引できますが、株式CFDや一部の新興市場銘柄は対象外です。
これらの銘柄はMT5専用として提供されており、FX以外も運用したい場合にはMT5の方が柔軟です。
マルチアセット運用を重視する人は、MT5への移行を検討する価値があります。
MetaQuotes社によるアップデートが縮小している
MT4の開発元であるMetaQuotes社は、現在MT5をメインに機能追加や改良を進めています。
MT4は成熟したプラットフォームですが、今後は新機能が追加される予定はほとんどありません。
ThreeTraderでは引き続きMT4が使えますが、長期的な視点で見ると、MT5の方が将来的な拡張性やサポート面で有利です。
ThreeTraderでMT5を使うメリットとデメリット
ThreeTrader(スリートレーダー)でMT5を使って取引するメリット・デメリットを下記の順に解説していきます。
MT5はMT4の後継となる取引プラットフォームとして完成度の高さが特徴です。
特に裁量トレードでは、動作の軽快さや各種分析ツールでMT4やその他の取引プラットフォームを圧倒しています。
一方で拡張性やリリース年数の関係上、情報の少なさといったデメリットには注意が必要です。
ThreeTraderでMT5を使うメリット
ThreeTraderでMT5を使うメリットは下記の通りです。
ThreeTraderのMT5は、MT4の上位互換として設計された多機能プラットフォームです。
処理速度の速さや豊富な分析ツールに加え、株式CFDなど幅広い銘柄を取引できる点が魅力です。
裁量取引を中心に、より正確なチャート分析や高度な戦略を行いたい人に適しています。
高速処理で安定した取引ができる
MT5はマルチスレッド対応(同時並行で処理ができること)の設計で、チャート描画や自動売買の処理が非常に速いのが特徴です。
複数のチャートを同時に開いても動作が重くならず、指値注文やEAの実行もスムーズに行えます。
ThreeTraderのサーバーは応答速度が安定しているため、動作が遅れて取引チャンスを逃すといった心配がほとんどありません。
分析ツール・描画オブジェクトが充実している
MT5では、21種類の時間足・38種類の標準インジケーター・44種類の描画オブジェクトを利用できます。
例えば、トレンドチャンネルやガンツールを使って相場の傾向を細かく分析することができます。
MT4と比べると分析の自由度が大幅に高く、チャート上での検証や複数時間軸の比較がより効率的に行えます。
株式CFDを含む幅広い銘柄を取引できる
ThreeTraderのMT5では、FXだけでなく米国株・日本株などの株式CFDも取引可能です。
これにより、為替と株式を組み合わせた分散投資が1つのプラットフォームで完結させられます。
例えば、ドル円や金(XAU/USD)を取引しながら、米国のテクノロジー株CFDを同時に運用することも可能です。

トレードの幅を広げたい人にThreeTraderとMT5の組み合わせは最適な環境です。
板情報(Depth of Market)で注文状況を確認できる
MT5では、市場の注文量や流動性をリアルタイムで確認できる「板情報」機能が標準搭載されています。
どの価格帯に注文が集中しているかを把握することで、短期トレードでのエントリーポイントを見極めやすくなります。
特にスキャルピングやデイトレードを行うトレーダーにとっては、非常に有用な分析ツールです。
ThreeTraderでMT5を使うデメリット
ThreeTraderでMT5を使うデメリットは下記の通りです。
ThreeTraderのMT5はとても多機能なプラットフォームですが、MT4と比べると使いにくいと感じる部分もあります。
特に、EA(自動売買プログラム)やカスタムインジケーターの種類、そして情報の少なさに注意が必要です。
MT4と比べてEA・カスタムインジケーターの種類が少ない
MT5はMT4と比べると新しい取引プラットフォームです。
そのため、MT4で使われていたEA(自動売買ツール)やカスタムインジケーターの数ほどはまだ多くありません。
MT4は長い間、多くのトレーダーがツールを作って配布してきたため、ネット上で見つかる種類がとても多いです。
一方でMT5対応のツールはまだ少なく、思いどおりの設定や分析方法を見つけにくいことがあります。
EA・カスタムインジケーターが使えなくなる可能性がある
MT5では、ソフトの更新や仕様変更によって、使っていたEAやインジケーターが動かなくなることがあります。
こうしたMT5のアップデートによって使えなくなったプログラムは、開発者が更新をやめるとそのまま使えなくなることもあります。
ThreeTraderのMT5は取引プラットフォームとしては安定しているものの、EAやカスタムインジケーターを使いたい場合は注意が必要です。
MT4と比べると情報が少ない
MT5は少しずつ利用者が増えていますが、まだMT4のほうが世界的にユーザーが多く、ネット上の情報量でも差があります。
日本語で読める設定ガイドやトラブルの解決方法、EAの使い方などの記事はまだ少なめです。
MT4とMT5の機能を比較する
MT4とMT5では、それぞれ機能面で違いがあります。
ここでは、MT4・MT5では具体的にどういった違いがあるのか分かりやすく解説します。
取引できる銘柄の違い
ThreeTraderでは、どちらのプラットフォームでもFX・貴金属・エネルギーCFDの取引が可能です。
ただし、株式CFDや一部の指数CFDはMT5専用で、FX以外の金融商品を取引したい場合はMT5の方が有利です。
MT5では米国株や日本株などの個別銘柄も取引できるため、幅広い市場を取引したい方におすすめします。
比較項目 | MT4 | MT5 |
---|---|---|
FX(通貨ペア) | 〇 | 〇 |
貴金属・エネルギー | 〇 | 〇 |
株式CFD | × | 〇 |
株価指数CFD | △(一部) | 〇 |
仮想通貨CFD | × | 〇 |
FX中心でシンプルに取引したい人にはMT4が使いやすく、さまざまな銘柄をひとつの口座で運用したい人にはMT5が最適です。
チャート機能や時間足の違い
MT4とMT5はどちらも見やすいチャートの表示機能を備えていますが、MT5は分析機能の幅が広く、細かなトレンド分析に向いています。
比較項目 | MT4 | MT5 |
---|---|---|
時間足 | 9種類 | 21種類 |
標準インジケーター | 30種類 | 38種類 |
描画ツール | 24種類 | 44種類 |
チャートタイプ | 3種類 | 5種類 |
特に時間足の種類や描画ツールの数が多く、価格の動きをさまざまな角度から確認できます。
複数の時間足を使った環境認識や、複雑なトレンドライン分析を行うならMT5が便利です。
注文方法の違い
MT5では、MT4よりも注文の自由度が高く、短期トレードにも対応しやすい仕組みになっています。
MT4にも実装されているワンクリック注文はもちろん、板情報(Depth of Market)機能を使った注文が可能です。
比較項目 | MT4 | MT5 |
---|---|---|
成行注文 | 〇 | 〇 |
指値・逆指値注文 | 〇 | 〇 |
ストップリミット注文 | × | 〇 |
板情報(Depth of Market) | × | 〇 |
ワンクリック注文 | 〇 | 〇 |
MT5ではストップリミット注文などが使えるため、指値を活用した精密な戦略が組みやすくなっています。
また、板情報を見ながらエントリータイミングを決めることも可能です。
バックテストや自動売買の違い
MT5はプログラム処理が高速で、EA(自動売買)の検証機能が強化されています。
バックテストは複数の通貨ペアを同時に行えるため、より現実に近いテスト結果が得られます。
比較項目 | MT4 | MT5 |
---|---|---|
バックテスト速度 | 通常 | 高速(マルチスレッド対応) |
同時テスト | 1通貨ペアのみ | 複数通貨ペア可能 |
モデリング精度 | 標準 | 高精度(ティック単位) |
プログラム言語 | MQL4 | MQL5 |
MT4は単一の通貨ペアをシンプルに検証するのに向いていますが、より複雑なロジックのテストや大量データの分析を行いたい場合はMT5が優れています。
ThreeTraderでMT4・MT5の導入手順
ThreeTrader(スリートレーダー)のMT4・MT5の導入手順は下記の通りです。
ThreeTraderの会員ページにログインする

まずはThreeTraderの会員ページにログインしましょう。

ThreeTraderを使う方の多くは、既に海外FX業者の利用経験がある方だと思います。
他社との違いとして、ThreeTraderのMT4・MT5は公式サイトではなく、会員ページからダウンロードする形となるので注意しましょう。
MT4・MT5のダウンロードページを開く

ThreeTraderの会員ページでは、メニューから「ダウンロード」を開きましょう。
MT4・MT5をダウンロードする

MT4とMT5をそれぞれ自身のプラットフォーム別にダウンロードしましょう。
スマートフォンからは、MT4・MT5アプリからThreeTraderの口座にログインする形となるため、別途MT4・MT5のアプリのダウンロードは不要です。
ThreeTraderのサーバーを読み込む

MT4・MT5のインストールが完了したら自動的にMT4・MT5が起動します。
初回起動時は、自動的にThreeTraderのサーバーが読み込まれます。
口座に設定されているThreeTraderのサーバーを選択して「次へ」をクリックしましょう。
「既存のアカウント」でログインして完了

次の画面では「既存のアカウント」を選択して下記の情報を入力しましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
ログイン | ThreeTraderの取引口座の番号を入力する |
パスワード | ThreeTraderの取引口座のパスワードを入力する |
ここで入力するパスワードは、ThreeTraderの会員ページのログインパスワードではなく、ThreeTraderの取引口座に設定されているログインパスワードです。
各項目を入力し終えたら「完了」をクリックすると、MT4・MT5から口座へのログインして取引を始められます。
ThreeTraderでMT4・MT5の選び方
ThreeTrader(スリートレーダー)でMT4とMT5のどちらがおすすめかは、個々のトレードスタイルや運用方針によって異なります。
ここでは、あなたにとってMT4・MT5どちらが最適なのかシーン別におすすめをまとめました。
裁量取引を中心にする場合
裁量取引をメインに行う人には、MT5がおすすめです。
MT5はチャート機能や描画ツールの種類が豊富なので、MT4よりもテクニカル分析で優位に立てます。
例えば、複数の時間足を同時に表示してエントリーポイントを探したり、各種ツールでチャートの細部まで分析することが可能です。
株式や仮想通貨も取引する場合
FX以外にも株式や仮想通貨などを取引したい場合は、MT5が最適です。
ThreeTraderのMT5では、米国株や日本株のCFD、さらに仮想通貨など多くの銘柄を取引できます。
例えば、ドル円のポジションを保有しながら、米国株やビットコインを同時に取引することで、為替と他資産を組み合わせたトレードができるのはMT5の特徴です。
自動売買を活用したい場合
自動売買を重視する場合は、目的によっておすすめが変わります。
MT4で利用できるEA(自動売買プログラム)を持っている人や、ネット上の無料・有料ツールを活用したい人はMT4がおすすめです。
MT4はEAの数が非常に多く、設定方法や最適化に関する情報も豊富に公開されています。
ThreeTraderのMT4・MT5に関するよくある質問
ThreeTraderでMT4にログインできないときはどうしたらいい?
MT4のログイン時に「無効な口座」や「回線不通」などのエラーが出ることがあります。以下のポイントを確認してみてください。
- ログインID・パスワードが正しいか再確認する
- サーバー名(例:ThreeTraderの指定サーバー)を間違えていないかチェックする
- インターネット接続が安定しているか確認する
- MT4を再起動、または再インストールして最新版に更新する
- ファイアウォールやセキュリティソフトが通信を遮断していないか確認する
ThreeTraderのMT4が動かない・応答しないときは?
MT4がフリーズしたり反応しなくなった場合は、次の手順を試してみてください。
- MT4を最新バージョンにアップデートする
- パソコンのリソース(メモリ・CPU)を確認し、他のアプリを閉じる
- ネット回線の速度・安定性を改善する(有線接続やWi-Fi強化など)
- MT4の設定ファイルをリセットする
- ThreeTraderのサポートにログを添えて問い合わせる
ThreeTraderでMT4/MT5のデモ口座は使えますか?
はい。ThreeTraderではMT4とMT5の両方でデモ口座を提供しています。
デモ口座では仮想資金を使って実際の相場環境で取引体験ができ、リアル口座を始める前に操作に慣れることができます。
MT4とMT5のスマホ版は使えますか?
はい。ThreeTraderではMT4・MT5のスマホアプリ版も利用できます。
スマホアプリでは、チャートの確認、注文の発注・決済、口座残高のチェックなどの基本操作が可能です。
ただし、PC版のような詳細な分析機能や自動売買は利用できないため、外出中の取引確認に向いています。
MT5で株式CFDが取引できるって本当ですか?
はい。本当です。ThreeTraderのMT5では、米国株や日本株のCFDを取引できます。
FXだけでなく株式・仮想通貨など幅広い銘柄を1つの口座で管理できる点が大きな特徴です。
例えば、ドル円のポジションを保有しながら米国株CFDを取引するなど、複数資産の分散運用が可能です。
MT4とMT5の約定スピードに違いはありますか?
ThreeTraderのMT5は、最新技術を採用した高速処理が特徴です。
ただし、実際の約定スピードはサーバーの混雑状況や通信環境、注文方式などの影響も受けます。
スキャルピングなどスピードを重視する取引では、MT4・MT5どちらを使う場合でも、安定した通信環境を確保することが重要です。
MT4・MT5を提供しているブローカーを選ぶときの注意点は?
ThreeTraderのようにMT4・MT5の両方を提供しているブローカーを選ぶ際は、以下の点を確認しましょう。
- 両プラットフォームに対応しているか
- スプレッドや手数料の違いが明確か
- 日本語サポートが充実しているか
- プラットフォーム更新時に互換性が保たれているか
MT4・MT5はどちらも世界的に利用されている取引ツールですが、ブローカーの環境やサポート体制によって使いやすさが変わります。
ThreeTraderは日本語サポートも充実しているため、初心者でも安心して取引を始められます。
まとめ
ThreeTraderでは、シンプルでカスタム性の高いMT4と、多機能で分析力に優れたMT5の両方を利用できます。
FX取引だけでなく株式や仮想通貨も扱いたい人はMT5、自動売買ツールや豊富なインジケーターを使いたい人はMT4がおすすめです。どちらもThreeTraderの安定した取引環境とサポート体制で安心して利用できます。
まずは無料のデモ口座で、実際の操作性や取引感覚を体験してみましょう。
この記事を書いた人

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